パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

深刻だった入院と回復の兆し

2015-06-25 07:25:45 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 救急外来で診察を受けた時は、深刻な状態でした。

医師からは、「全力で治療をします」という言葉より先に、
医師と言う立場から、優先すべき物は決まっており、
全てを万全にする事は不可能である事を覚悟して欲しい
…といった趣旨の事を言われました。

そして、
「この病院で手に負えない場合は、名大か岐大の病院に転院になります」
とも言われました。

 私は、「この病院で治すこと」しか頭にありませんでした。
でも、旦那サンは、最悪の状況を想定しながら、子供を抱え、
とにかく、ネガティブな方向から、先を思い描いていた様に思います。

逆の立場だったら、きっと私も同じでしょう…。


 入院して数日は、あまり良い状況ではありませんでした。
それでも、日にち薬と言いましょうか…
幸運なことに、徐々に回復の兆しが見えて来ました。
そして、「調子が悪くなったら、また入院ですよ」と担当医に言われつつ
10日後に、退院をさせて貰いました。


 今は、軽い家事だけを行い、自宅療養中です。

この先やっていけるか様子見をするため、
義両親には、今週一杯、協力をお願いしました。
そして息子の事は、
7月一杯、一時保育で預かって頂ける様、お願いをしました。

そんな感じで、何とか7月中には、
「もう大丈夫!」…という状態まで回復させたい と思いながら過ごしています。



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