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パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

義両親に会ってきた

2025-02-27 08:06:46 | 高齢の親
 少し前に義両親に会ってきました。
もう、かなりお久しぶりです。

デイに行っていて留守で会えなかった時もありましたので、
義母に関しては、一年以上。
義父に関しては、一年弱。

 義母は、義父が救急搬送されてから、
我が家→生家→サ高住→生家→自宅→有料施設・・・と、
あちこちしましたが、これでもう落着く・・・のかな?

およそ2ヶ月経過する頃になると、ゴネ出すの傾向があるので、
1月から入居したことを考えると、そろそろ問題が発生するか、
それともこの生活を気に入って安住の地となったのか、
詳しい話は私には聞こえてこないので、知るよしも無く、
長男である夫も、昭和の「良きに計らえ」な男なので、
義妹も面倒になったのでしょうね。何も言って来ません。

この先、何か言ってくるとしたら、もうお金の話だけかな。
お金の相談じゃなく、「お金無くなったから宜しく」という。

どっぷり、余所様の親の人生や、
親戚一同の期待を背負わなくて済むのであれば、
ソレに越したことはありません。
余所様の人生なんて、恐れ多くて責任なんか持てませんからね。

とにかく、義母は私達が行ったその日、
一足先に義母の姉と弟もお見舞い(訪問)に来ていて、
買物に連れ出した直後という事もあり、ご機嫌でした。

義母と話すより、義母の姉(伯母)と話す時間の方が多かったですし、
そもそも短時間でしたが、
義母の穏やかな様子を見たら、なんだか胸のつかえが下りたと言うか、
凄くホッとした自分に驚きました。


 義父は、まだ入院中でした。
でも、後ひと月くらいで出されるのかな・・・。
そしたら、義母と同じ施設に入るそうで。
(義妹が部屋を押さえてあるらしい)

あれほど「自宅で暮すだ!」と譲らなかった義父も、
トイレや食堂への歩行は出来る様ですが、
思う様に動かない身体と、度重なる転倒と起き上がれなくなる状況に、
勢いが沈下し、「自宅。自宅」と言わなくなっていました。

代わりに、
「〇〇の家(自宅)は、この病院の研究所になっとるだ」と言うらしく、
「研究所? 見て来たんか?」と聞くと、
「見てはおらんが、研究所になっとるだ」・・・と。

夫が会いに行くと、毎回この話になるそうですが、
先日もやはりその話をしていたそうです。
子供達も、「〇〇行ってきた~。研究所じゃなかった~。」と言ったそうですが、
「そうか!」と返事をしつつも、もう正しい上書きは不可能っぽいかな。
認知症なり、せん妄なり、の影響が徐々に出ている様です。

義父も、以前とは比較にならないほど、穏やかでした。
以前は戦闘態勢でしたからね。

今は、人生を受け入れている感じ(諦めがついた感じとも言う)です。
まぁ、そう見えるだけかもしれませんが。


 義父と義母が病院と施設に離れたことで、
それぞれが精神的に掻き回し合うこと無く、
落着いて生活出来ている様にも感じますが、
とにかく今は、2人とも穏やかな顔をしていて、凄く凄くホッとした次第です。


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次男の友だちS太君にモヤモヤ

2025-02-17 09:09:44 | 長男&次男:小学校へ行く
 去年の暮れに、とうとうswitchを買いました。
WiiとかWiiUとか、それなりにあったので、
switchを買う気など全く無かったのですが、
マイクラがやりたくて、5㎞離れた友だちの家へ送迎させようとするものだから、
それを回避する意図も有り、一台調達しまして・・・。

でも、この判断は微妙でした。
まず、兄弟喧嘩が増えた。
ゲーム機の取り合いと、ゲーム内での喧嘩。

もう、凄い勢いで怒って叫び合って・・・。
次男はすぐに殴りかかる。
この次男は、兄にかなり酷い事をするくせに、
ちょっと何かされると、もの凄く怒る。

まぁ、長男もアホなんだけど・・・。
とまぁ、ここまでは「家庭内」の話。


 私はゲームは全くしないので、よく分らないのですが、
最近は自宅でネットに繋いで(?)、
友だちとオンライン(?)で出来るじゃないですか。
「フレンド」って言うのかな?
それを、次男の友だちS太君が設定してくれたらしく、
約束しては、同じ時間帯にゲームをする様になりました。

私はマイクラの仕組みが分らないのだけれど、
ある日次男が、
「あ~ S太が僕の作った家に火を付けた」と言って、
慌てて消火し、半分は家が残ったそうですが、半分は燃えてしまったという現状で、
「僕もやり返す」と言うのを、必死で止めまして。
これはマズイ・・・と思った私は、S太君のママに、
「こういう遊びをするのはトラブルの元になるので、止めさせたい」と電話をしました。

他学年では、過去にゲーム内でのイジメがあったそうで、
保護者が学校に呼び出されて注意を受けたという話を聞いていましたので、
そういう陰湿な関係だけは回避したいと、そこだけは頭にあり・・・。

S太君は、
次男を慕って遊びに来る子ですし、次男も嫌っている訳では無いですし、
そんなことはしないと思っていましたが、まさかの「放火」って・・・。
破壊ならまだしも、ゲームとはいえ、放火って、どうなの?

S太君ママは、あまり事情を知らなかったのか、
「S太も『壊された~』とか言っているので、そういう遊びかと思いました」と。

   いやいや、
   ウチの次男、S太君の作ったマイクラを壊してなんかいないし。


 なんかね・・・このS太君、
大学生3年の兄、高校3年の姉がいて、
ポロッと出来た末っ子(小3)で、
ママは可愛くてたまらないのでしょうね。
S太君にちょっとトラブルがあると、もの凄く怒る・・・という。

以前、S太君ママが、A君ママに
「S太が〇〇君に田んぼへ落とされた。許せない。
 〇〇君ママと話がしたいから、話し合いの場を作って欲しい。」
と相談があったらしく。

3人のママが集合して話したところ、
実は田んぼに落とされる前に、
S太君が〇〇君のランドセルの首元の持ち手を掴み、
後ろへ引っ張って転ばせた・・・ということがあったらしく、
〇〇君は「S太なんか大嫌いだ~~~」と泣いて怒って、
突き飛ばしたら、田んぼだった・・・という話だったそうで。

   悪いの、完全にS太君じゃん

結局、無難に「ごめんなさい」をし合って終わったみたいだけれど、
雰囲気的に、おそらくわだかまりは残っているだろうな・・・と感じている私。

 他にも、(これは私が直接相談を受けたんだけど)
「友だちの家へ行ったら、他の友だちは入れて貰えたのに、
 『S太は遊べない』と家に入れて貰えなかった。
 ウチの子、仲間外れにされて、泣きながら帰って来た」・・・と。

次男に聞いたら、
「(単純に)遊ぶ約束をしていなかったから、『遊べない』と言ったみたいだよ」と。
別に、何かしらの意図があった訳ではなさそうですし、
各家庭によって、受け入れ人数というものがあるでしょうし、
そもそも子供なりにも、「(特定の子と)こんな事をして遊ぼう」と計画している訳で、
「今日は無理」「遊べない」という事なんて、どこの子だってあることです。

だけど、「入れて貰えなかった」と泣いて帰ってくると、
このママは、頭に血が上ってしまうんでしょうね。
子供の心が傷つかない様に「そんなのよくあること」と、宥めれば良いものを・・・。

 他にも、
「下校時にK君に嫌な事を言われたらしく、泣きながら帰って来た」と。
「ウチの子が虐められている!」
「一体何故? 許せない!」
「ルー君(次男)、事情を知りませんか?」と。

結局、
下校途中に、誰かが何かにタッチして
「菌が付いた~」みたいな遊びをしていて、
その菌を付けられたS太君が怒って、
菌を付けたK君に傘を投げたり、殴りかかって来たそうで。

   S太君も、やられた以上にやり返しているジャン

次男が言うには、それとは別に、
「S太は突然、蹴ったり殴ったりしてくることがある。
 理由があるときもあるけど、いきなりで、え?何?という時もある。
 半々である。」・・・との事。
聞いているとS太君に「闇」を感じます。

S太君は、兄姉を含め、大人の中で育っているので、
頭が良いと言うか、高度な知識の持ち主というか、
ある意味、情報や知識としては大人レベルの優秀さがある子ですが、
日頃、お膳立てされ、優遇された、不自由の無い、快適な家庭生活、
を送っているんでしょうね。 

悪い話は、この子の事しか聞こえてこず、
しかも、こんなにいくつも聞こえて来ますし、
それに対して、親の対応が「相手憎し」ですし、
「ヤバいな・・・この親子」と感じずにはいられません。

 あ・・・、他にもまだありました。(しつこい)

みんなで公園で遊んでいて、中学生のお兄ちゃんが、
「みんなで分けな」と言ってポケモンカードを5枚くらいくれたら、
S太君が全部独り占めをして、走って家へ逃げ帰った・・・とか。
何もしていないのに、いきなりボールを顔面にぶつけてきた・・・とか。

これには後日、数人でS太君のお宅へ出向いて抗議したそうですが、
ママは、息子を正すわけでも無く、
「そうなの~? カードはみんなで分けなさい。」
「S太は、木に登っていた(=悪い事をしていた)からボールをぶつけたみたい。
 木に登っている方も悪い!」・・・と言って片付けられたそうです。

だけど、実際は「木登り」は関係無く、いきなり顔面に当ててきたそうですし、
例え「木登り=悪事」だったとしても、
ボールをぶつけたり、危害を加える権利はS太君にあるはずも無く、
ただただ危険行為。 暴力行為。

そして、そもそも、S太君も常日頃、木登りをしているらしく、
抗議に行った子供達も、納得出来る結末では無かったそうですが、
大人に言いくるめられた形で帰宅した様です。

   コレって、かなり「闇」ですよね

トラブルがある度に、あちこち家庭訪問をして事情徴収をし、
「謝罪に伺う」とか話を大袈裟にし、
謝罪して心を入れ替えれば良いけれど、
「謝罪する事により一方的に許して貰う」という、そんな感じ。


 今回、
マイクラを放火された次男に対しても、「明日謝罪に伺う」と言われましたが、
次男は、「僕、明日遊びに行っていないかも」「そういうの苦手」と。
「だったら、明日の朝、集合場所で謝罪させます」との事でしたが、
どうやら謝罪はそれ以降も無く、S太君にとっては「やらされ謝罪」というだけで、
反省や後悔はしていないんだろうな・・・と。

   闇・また闇・・・

余所のお子さんの事ですし、どうでも良いのですが、
打たれ強いハズの次男が、未だに
「8時間掛けて作った僕の家・・・、S太に燃やされちゃった・・・」と悲しそうに呟きますし、
息子達が傷つくことを考えると、「引き離したいな・・・」と切実に思います。

自然に距離が離れると良いのですが・・・。

   あ~、モヤモヤ~~~



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ストレートパーマをかけてみた

2025-02-13 14:06:51 | ちょっと寄り道=独り言=
 年と共に潤いが無くなり、
パサパサで、ひからびて、変なうねりが出るようになった髪・・・。

特にちょこちょこ見られる様になった白髪が、うねるうねる。
白くて目立つのだから、それ以上目立たないように大人しくしてくれれば良いものを、
「白髪だからこそ」なのか、やたら自己主張をして、突拍子も無く目立つ目立つ。

   これ・・・人と一緒よね
   白髪=高齢=自己主張・・・
   私もいよいよ・・・です(涙)


 とまぁ、そんなことがあり、
約30年振りにヘアーマニキュアカラーをする様になりました。
久しぶりのマニキュアは、妙に嬉しかったなぁ。
白髪がオレンジ色に染まり、艶も出て。
だけど、色艶が持つのはせいぜい3週間くらいですし、
オレンジに染まったと言っても、うねりだけはあるんですよね・・・。

「白髪無し」「うねり無し」、
どちらか一つだけでも叶えられれば気が済んだのかもしれませんが、
カラーが落ちてくると、一気にプレ老婆に戻ってしまい、
それがたまらなく気になるようになりました。


 私は自分自身に対してもそうですが、
他人に対しても、あまり見た目に拘らないというか、
「清潔にしていれば良いじゃん」という価値観です。
だけど最近、髪だけは気になるんですよね・・・。

去年だったか、
その数年前は、短めでサラサラの髪だった人が、
久しぶりに会ったらロングヘアーになっていて、
その髪がバサバサで、バサバサ故に白髪が目立ち、
その姿がショックでショックで・・・。

別に体調が悪いわけでも、生活に追われているわけでも無く、
本人は昔と変わらず至って普通。
寧ろ「髪を伸ばして女性らしくしています」的な雰囲気だったのですが、
髪の質が豹変していて、それが見た目年齢をグッと押し上げ、
その姿に私がショックで・・・。

それ以来、髪に対して、不思議なくらい気になる様になった訳です。
私も美髪ではないので、余計に気になるんでしょうね。

それからというもの、
「髪の質」に特化して、女性を見てしまう様になった私は、
去年辺りからカラーをする様になりました。

 でも、
カラーは直ぐに色落ちするんですよね・・・。
美容院通いも面倒ですし、何より出費も嵩みます。
しかも色が入ったとしても、天候によってバサバサ感が出てしまいます。

   も~~~、ストレートパーマかけたい

だけど、通っている美容院はストパー施術はやっていない。(←安いトコだから)
とはいえ、新しい美容院を探して飛び込む勇気も無い。
昔の記憶だと、ストレートパーマって、最低4時間は掛かるし、
「はじめまして」のお店で4時間って、話すことも無いし、地獄じゃ無い?
気が重すぎて、どうしても行動に移せず・・・。

 で、
「こうなったら、もう自分でやるしかないな!」と、やっちゃいました
液・備品・ヘアーアイロンを調達して。

結果、失敗無く出来ました。
とは言え、セルフで適当にやっているので、
「ストレート」と言うより、「サラサラで自然な感じ」という仕上がりでしたが。

30年前の施術は、下敷きみたいなものに、髪の毛を貼り付けて、
一糸乱れぬ、真っ直ぐサラサラのペチャンコの髪に仕上げて貰っていましたが、
今はもう、下敷きは使わないのかな?
適当にやっても、それなりに満足の行く仕上がりでした。
時間も1時間ほどで済みましたので、それも満足。

まぁ、この状態をいつまでキープ出来るか・・・は、未知ですけれど

 ただ、
ストレートパーマの液によって、カラーはすっかり落ちてしまいました。
なので今度はセルフカラーをしてみようかな~と思っています。

面倒と言えば面倒かもしれませんが、
初めての経験だからか、「面倒<楽しい」という感覚の方が強かったので、
カラーも気軽に出来そうかな。

 残るは散髪・・・。
それは流石に出来るとは思えない


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朝がつまらない

2025-02-05 10:09:48 | ちょっと寄り道=独り言=
 随分長いこと、
朝は「おはよう一直線」でした。
そう。
生島さんのラジオ。

朝という事もあり、生島さんの「陽気なところ」が好きでした。
「軽いところ」ともいうかもしれませんが、
朝は軽いくらいの方が気が楽ですし、
モチベーションと情報収集の意味で、自分に合っていました。

 だけど確かに、
スタッフを叱りつける場面は、時々ありました。
一概には言えませんが、印象的には月に2回くらいかな?
あれは気分の良いものではありませんでした。

「ホントに何やってんの?」「しっかりしてよ!」と、
まさに馬鹿にしたような言い方で、
公共の電波に乗せて言う内容では無かったです。

まぁ、他にも色々理由があったようですが。

 
 勿体ないですよね・・・本当に。
50過ぎて踏み外すなんて、一番がっかりで情けない話。
50だって失敗はあるわけで、失敗は失敗として仕方が無いのだけれど、
人格に関わる失敗は、なかなか受け入れて貰えないのが現実だから。

猛省しているということなので、
個人的にはチャンスをあげて欲しいですが、
今の世の中って、関係無い人まで一緒になって総攻撃をして、
怖い世の中だな・・・と、嫌な世の中だな・・・と、ある意味恐怖。


 中居君もそうですが、
長きに渡り、チヤホヤされた過ぎましたよね。
まぁ、タレントさんってチヤホヤされてなんぼかもしれませんが。
そうなると勘違いしてしまう残念な人も、中には居ますよね。
時代を読み切れない人も・・・ね。


 「名のある人」「立場ある人」だからこそ、
襟を正さないと転落する時代。
破滅する時代。

私は何のキャリアも無い、取るに足らないオバサンですが、
年齢だけはいっているので、
そういった意味では、
気持ちを引き締めて過さないとな・・・と、
昨今の世の中の騒ぎを観ながら、我が身に問いかけています。


 それにしても、
朝の楽しみ・・・どうしてくれよう。
二重にガッカリ

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新しい世界

2025-02-03 08:05:39 | ちょっと寄り道=独り言=
 やっと働き出しました。 
派遣のバイトで。

初派遣。
ほぼ土日のみの出勤。
そして、シフトの希望は一週間前。
用事があれば「×」とすればOKという・・・。
何という「自由」。
派遣とはこういうものか~。

だけど、逆にしっかり働きたい場合であっても、
仕事や人員の需要がなければ、あるその日まで、ず~~~っと休み。
という、不安定な世界。

私の場合は、「経験したことのない仕事」をしたかったのと、
時給が良かったこと、あと通勤15分圏内、が決め手でしたので、
取敢えずは、ここで地味にスキルを磨き、
頭と身体が錆び付かないようにしたいところです。

人間関係は、いまのところ良さそうかな。
女子大生やベテランさん、責任者の男性・・・。
会社の違う別部署にも、年配の男性や女性、若い人も沢山いて、
みんな黙々と働いていて、裏方は人で溢れています。

でもみんな親切です。
そして、みんなが同じ事を何度も教えてくれるので、本当に助かります。
前の職場の様に「一回言ったでしょ」とか言わないですし。
親身になって教えてくれますし。
「早く戦力になって欲しい」という想いが、チームとして感じられます。

実際、
忙しいときにしか呼ばれないであろう「私の出勤日」は、とても忙しく、
みんなピリピリしていて、
仕事が終わると誰もが燃え尽きていて、疲れ切っていて。

ゲームの「ぷよぷよ(?)」じゃないけれど、
段々?突然?上から仕事が振って来て、それを捌くのにみんな必死で働いています。

大学生の子は、その道のベテランさんから、
「こんな忙しいところ無いよ。ココで働ければどこででも働けるから」と言われたそうなので、
ある意味凄いのかもしれません。
私には分かりませんが。

 とにかく、私も必死に働いています。
だけど、デビュー数日で一番辛かったのは、足の痛さ。
運動靴しか履かない主義なのに、突然のパンプス着用で、
足が痛いのなんのって、歩行困難状態どころか、立っているのも辛い状況で、
だけどそんなこと言っていられませんし、痛みを抱えながらとにかく必死。
仕事の辛さよりも、足の辛さが先に来て、何が何だか分からない状態で、
変なアドレナリンが出まくっていた気がします。

でも、なんだかとにかく、仕事が面白く感じて不思議でした。
(最初の勢いだけかもしれませんが)

私は、まさかの「スキル無し人材」なので、とにかく受け身。
何でも素直に聞いて覚えるだけ。
「はい」と返事をし、「有難うございます」と言い、
分からない事は「尋ねる」。

「大変ですよね」などと相手を労り、
「とんでもないです」「〇〇さんに比べたら・・・」と逆に相手を労うことが出来れば、
チームの雰囲気が悪くなることは、そんなに無いのだろうな・・・と、
そんなことを実感してみたり。

変な話、知らない世界の映像を観ている様で、
いろんな人のいろんな物語を感じながらの数日でした。


 さて、
この後は、閑散期なのでしばらくお休み。
その間に仕事を忘れてしまわないか、心配ではありますが、
とりあえず、頭の整理と身体のリセット、
そして、足に合った靴を探す時間が確保出来たので、
それはそれでホッとしているところです。

出勤した日は足の痛さと脳の興奮でほぼ放心状態となり、
(眠れないくせに)布団に入って横になって過していたので、
実は、家や子供の事が全く出来ず、大変だったので・・・。

次の出勤はいつになるか分りませんが、
頭と身体を休め、また元気に働き(学び)たいと思います。


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