ホタテの酒塩〆

職場の健康診断の結果が出ました♪
△１つなく良好な数値にほっと一安心。
正常値範囲で少しだけ数値が減ったものが３つ４つ、
そして「身長まで減ってるよ～」とオット・・・なんだ、そりゃ？！。

＜ホタテの酒塩〆・オクラトマト・揚げ出し豆腐・海苔巻き＞
　　　　　

●ホタテの酒塩〆
　　　　　　　　　
刺身用ホタテの貝柱4個を、酒大さじ3＋塩小さじ1/2弱に１時間ひたします。
汁気を切ったら、
味が均等になるように縦に切ってワサビをそえ、土佐醤油でいただきます。

とってもシンプルな食べ方なので、カツオの風味豊かな土佐醤油を作ります。
小鍋に醤油大さじ3・酒大さじ1半・水大さじ1半を入れて中火にかけます。
煮立ったらかつお節を1～2つまみ入れ、再び煮立ったら火を止め
冷めたらこして出来上がり。

甘くて濃厚なホタテの貝柱が、旨みはそのままにスッキリいただけます。
生イカのお刺身でも同様に楽しめるそうです♪

●揚げだし豆腐
今日はミョウガの素揚げとともに。
　　　　　　　　　
ミョウガの素揚げを添えた揚げだし豆腐はとっても好きなのだけど、
如何せん！ミョウガは水分が多いのでとにかくはねるはねる。
かと言って衣を着けてわざわざ重くするのもねえ・・・
濡れ布巾で飛んだ油をすぐに拭けるように準備してから揚げてください♪

●オクラトマト
東温市の『ＪＡグリーン』で購入した地元産のオクラ。
　　　　　　　　　
オクラといえばもうコレ！のように作ってしまうもぐぱくさんのオクラの味噌漬け。
わが家のトマトのマリネと合せたオクラトマト、
暑かった日の晩酌に合うんだな～これが。

オクラはヘタの部分を取り、塩でこすって産毛を取ったらさっと塩ゆでします。
キッチンペーパーに重ならないようにオクラを並べて包み、
味噌大さじ2を酒大さじ1でゆるめた味噌床に漬けて3～4時間ほど置きます。
（味噌床はゆで卵を漬けたり、普通に味噌汁にも使えます。）

トマトは大きければ切り、プチトマトならそのまま。
気分次第で湯むきしたりしなかったり、その時々で自由に作ってます～。
ポン酢２：オリーブオイル１を合わせたものにトマトを浸して10分ほど置いたら
器に盛ったオクラにのせて出来上がり。

≪去年の今日は・・・≫
　

今日は午後からあかりさん・さくらさん、ママのはははるさんが遊びに来ました～♪
　　　　　　　　　
小太郎とさくらさんはこれが初対面。
画像でしか見てなかった小太郎は『巨大赤ちゃん』と思い込んでいたので
第一声は「思ったほど大きくないんやね」でした。
レディーに失礼？！

これ↓は、はははるさんが作ったパン。
表面がパリッとしたフランスパン生地。
なんと、粗引きコショウたっぷりのベーコンエピまであるよ～。
　　　　　　　　　
＜翌日談＞
この大人エピは私達好みに作ってくれたのかな？と思うほど
黒胡椒のアクセントがしっかりきいていました。
クリームチーズが入ったパンも美味しかったなあ。
これだけ作れたら『はるぱん』が開けるね～と、オットも喜ぶ大人パンでした。