今日はちょっと動けば汗ばむほどの陽気。
何かビールに合うものを・・・と思いついたのが久々ののっけ盛り~。
新生姜・ミョウガ・シソの葉・新玉ねぎの季節に、たっぷりと薬味野菜をのせていただきます♪
<焼き鯖ののっけ盛り・エノキと油揚げの梅肉和え・アスパラとスナップエンドウの納豆混ぜ・トマト>
●焼きサバののっけ盛り
鯖は三枚におろし、塩と酒をふりかけて下味をつけます。
この間に乗っける薬味野菜の用意。
新生姜・ミョウガ・シソの葉はそれぞれ千切りにし、
カイワレ菜は食べやすい長さに切ります。
これらをさっと冷水にくぐらせてパリッとさせたら、キッチンペーパーで余分な水けを除きます。
新玉ねぎは薄切りにして皿に広げ、20分ほど空気にさらします。
鯖を一口大に切って、温めたフライパンにごま油をひいて両面こんがり焼きます。
新玉ねぎをまず皿に敷きつめ、その上に焼いた鯖を器に盛ります。
その上にさらに新玉ねぎとたっぷりの薬味野菜をのせれば出来上がり~。
自家製ぽん酢をかけていただきます。
新玉ねぎは辛みが少ないので、水ではなく空気にさらしただけでOK。
空気に触れさせることで玉ねぎの血液サラサラ効果が倍増するというから一石二鳥♪
新生姜・ミョウガ・シソの葉の千切りをさっと水にくぐらせると
余分なえぐみが取れます。
ただし、水に浸してしまうと香りや栄養も流れてしまうのであくまでくぐらせるだけ。
まぁ、鯖の3倍の分量は野菜を食べる料理です。
フレッシュな新玉ねぎはここのところ毎日一個は消費しているかもしれません。
冬に実家のすだちや柚子で作った自家製ぽん酢とこれまたよく合うんだ!!
●えのきだけと油揚げの梅肉和え
煮物のような和えもの。
煮た段階でワンクッション置けるので、
前日や朝のうちに下ごしらえしておけるというのが長所の一品です。
えのきだけは食べやすい長さに切ってバラバラにほぐします。
油揚げは太千切りに。
これらを水・醤油・酒で煮て薄く下味をつけます。
食べる直前にえのき&油揚げの煮汁を軽くしぼり、刻んだ梅肉と和えれば出来上がり~。
下煮の味を薄くすれば和えものとして日本酒と♪
下煮も梅肉も強くしてしっかり味に作れば白飯がすすみます。
●アスパラガスとスナップエンドウの納豆混ぜ
実家からもらったスナップエンドウを、いつもと違う使い方したい・・・と考えて一品。
使いかけ、たった2本のアスパラガスと合わせてひき割り納豆と混ぜ混ぜ。
スナップエンドウとアスパラガスをさっと塩ゆでします。
食べやすい長さにそれぞれ切り、包丁で細かく刻んだ納豆と合わせます。
醤油・練り辛子・乾燥ばら海苔を加えて混ぜれば出来上がり。
辛子醤油に加えての海苔の風味、なかなか美味しい組み合わせでしたよ~。
昨晩は帰省中の妹夫婦と共に実家で食事♪
義弟の家族が大洲から松山に引っ越してきたので、
これからは東京から帰省して松山と大洲、二ヶ所に帰っていたのが松山だけになります。
寿司とから揚げ、母手製の若竹煮・海老とワケギのぬた・山盛りのサラダ・実家のスナップエンドウ。
ワイワイにぎやかにビールもすすみます。
義弟は結婚当初から小太郎のことを「お姉ちゃん」と呼んでくれます。
たった一つ上なだけですが、
最初にそう呼ばれた瞬間「あぁ、弟なんだなぁ」と実感。
弟が出来たという喜びと、ちょっとむずがゆく照れくさいような気は今でも時々わき起こります。
下戸一家で家族の食事の場に酒なんて全く出てこなかった小太郎実家に酒が登場するようになり、
そう得意ではないそれを、ほっぺを赤らめながら付き合ってくれる両親。
小太郎実家の家族と夜の食事をするのはせいぜい年に二度ほどのことですが、これがなによりの幸せ。
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何かビールに合うものを・・・と思いついたのが久々ののっけ盛り~。
新生姜・ミョウガ・シソの葉・新玉ねぎの季節に、たっぷりと薬味野菜をのせていただきます♪
<焼き鯖ののっけ盛り・エノキと油揚げの梅肉和え・アスパラとスナップエンドウの納豆混ぜ・トマト>
●焼きサバののっけ盛り
鯖は三枚におろし、塩と酒をふりかけて下味をつけます。
この間に乗っける薬味野菜の用意。
新生姜・ミョウガ・シソの葉はそれぞれ千切りにし、
カイワレ菜は食べやすい長さに切ります。
これらをさっと冷水にくぐらせてパリッとさせたら、キッチンペーパーで余分な水けを除きます。
新玉ねぎは薄切りにして皿に広げ、20分ほど空気にさらします。
鯖を一口大に切って、温めたフライパンにごま油をひいて両面こんがり焼きます。
新玉ねぎをまず皿に敷きつめ、その上に焼いた鯖を器に盛ります。
その上にさらに新玉ねぎとたっぷりの薬味野菜をのせれば出来上がり~。
自家製ぽん酢をかけていただきます。
新玉ねぎは辛みが少ないので、水ではなく空気にさらしただけでOK。
空気に触れさせることで玉ねぎの血液サラサラ効果が倍増するというから一石二鳥♪
新生姜・ミョウガ・シソの葉の千切りをさっと水にくぐらせると
余分なえぐみが取れます。
ただし、水に浸してしまうと香りや栄養も流れてしまうのであくまでくぐらせるだけ。
まぁ、鯖の3倍の分量は野菜を食べる料理です。
フレッシュな新玉ねぎはここのところ毎日一個は消費しているかもしれません。
冬に実家のすだちや柚子で作った自家製ぽん酢とこれまたよく合うんだ!!
●えのきだけと油揚げの梅肉和え
煮物のような和えもの。
煮た段階でワンクッション置けるので、
前日や朝のうちに下ごしらえしておけるというのが長所の一品です。
えのきだけは食べやすい長さに切ってバラバラにほぐします。
油揚げは太千切りに。
これらを水・醤油・酒で煮て薄く下味をつけます。
食べる直前にえのき&油揚げの煮汁を軽くしぼり、刻んだ梅肉と和えれば出来上がり~。
下煮の味を薄くすれば和えものとして日本酒と♪
下煮も梅肉も強くしてしっかり味に作れば白飯がすすみます。
●アスパラガスとスナップエンドウの納豆混ぜ
実家からもらったスナップエンドウを、いつもと違う使い方したい・・・と考えて一品。
使いかけ、たった2本のアスパラガスと合わせてひき割り納豆と混ぜ混ぜ。
スナップエンドウとアスパラガスをさっと塩ゆでします。
食べやすい長さにそれぞれ切り、包丁で細かく刻んだ納豆と合わせます。
醤油・練り辛子・乾燥ばら海苔を加えて混ぜれば出来上がり。
辛子醤油に加えての海苔の風味、なかなか美味しい組み合わせでしたよ~。
昨晩は帰省中の妹夫婦と共に実家で食事♪
義弟の家族が大洲から松山に引っ越してきたので、
これからは東京から帰省して松山と大洲、二ヶ所に帰っていたのが松山だけになります。
寿司とから揚げ、母手製の若竹煮・海老とワケギのぬた・山盛りのサラダ・実家のスナップエンドウ。
ワイワイにぎやかにビールもすすみます。
義弟は結婚当初から小太郎のことを「お姉ちゃん」と呼んでくれます。
たった一つ上なだけですが、
最初にそう呼ばれた瞬間「あぁ、弟なんだなぁ」と実感。
弟が出来たという喜びと、ちょっとむずがゆく照れくさいような気は今でも時々わき起こります。
下戸一家で家族の食事の場に酒なんて全く出てこなかった小太郎実家に酒が登場するようになり、
そう得意ではないそれを、ほっぺを赤らめながら付き合ってくれる両親。
小太郎実家の家族と夜の食事をするのはせいぜい年に二度ほどのことですが、これがなによりの幸せ。
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香味野菜たっぷり、サラダのようです。
カツオのたたきなどでは似たようなことをしたことがありますが、
焼き鯖は未体験、でも美味しそうです。
最近、ミョウガは年中出回っていますが、
やはり暑くなった頃に食べたいもの。
鯖と大葉以外は在庫があったはず、試してみたいです。
既にみょうがも出て来ましたか、我が家の猫額菜園にはシソが芽を出し始めました。
これからいよいよ本番到来ですね。
最初からお姉ちゃん呼んでくれる義弟さん、優しいですね。
お姉さんでなく、お姉ちゃん、甘え上手なんでしょうか?
うれしいですね。
数年前のミツカン味ぽんのCMで、
鰹のたたきをこれに似たようなことをして作ってたのをヒントに作ってます。
鯖は手に入りやすい魚なので、揚げたり焼いたりしてたっぷりの薬味野菜・・・オススメです。
ミョウガは近年、通年で出てますか?
今ぐらいからしか小太郎のアンテナに引っかかってないので
気づきませんでした~。
この料理を作った日にはちょっと汗ばむ陽気だったのでピッタリでしたが
今日は3月下旬並みの気温となるそうです。
猫額菜園ってなんだかカワイイですね~。
札でも立てておきたくなります♪
今年は4月の気温が足踏み状態でいまいちですが
5月ともなればミョウガやシソの葉など、香りを楽しみたい野菜も満載ですね。
はっ!今日から5月です。
妹しかいなくて男兄弟が欲しかったので、とても嬉しかったです。
私だけでなく、小太郎の親や親戚までにもとってもオープンでおおらか。
みんなに好かれています。