干すためにずらりと平ザルに梅干しを並べたせいか?!
じゅわ~っとお口が梅のさわやかな酸味を求めて止まらないので、梅酢豚を今年も~。
家庭の食卓って、作り手の生活や体調によるよねぇ。
<夏野菜で梅酢豚・ツルムラサキの納豆和え・アボカドのカッテージチーズ和え・トマト>
●夏野菜の梅酢豚
安価な豚モモ肉があれば、あとはこの時期家に自然とある夏野菜のいろいろと梅干しを加えるだけ♪
最初に思いついた日からもう8年、わが家の夏のオススメ料理です。
夏には夏の酢豚あり~。
玉ねぎは半個はくし型に、茄子は食べやすい大きさに切ります。
ししとうは揚げる時に爆発しないように、お尻に串で小さく穴をあけてておきます。
オクラはサッとゆでて、最後に加えます。
カボチャは食べやすい大きさ形に切ったらラップに包んで1分弱レンジで加熱。
ここで仕上げの時に使う調味料をあわせておきます。
ダシ汁大さじ4・酒大さじ2・酢大さじ2・砂糖小さじ1・醤油大さじ1弱。
(梅肉の塩気と酸味の分だけ、酢・醤油の量を減らしてあります)
砂糖をきちんと溶かしたら、香り付け程度に生姜汁を加えます。
梅干し中1~2個分は粗く刻んでおきます。
豚肉は食べやすい大きさに切り、生姜汁・塩・こしょう・酒少々で下味をまぶしおくこと20分。
全卵と片栗粉を1:1で良く混ぜ合わせ、豚肉をくぐらせて油で二度揚げします。
続いて野菜の油通し。
玉ねぎ・なす・穴をあけたししとう・カボチャを次々油通しして、しっかり油を切ります。
(わが家の場合は、さらにキッチンペーパーなどを使って丁寧に油を除いています)
中華鍋を温め揚げた豚肉・油通しした野菜・ゆでたオクラを投入。
予め用意しておいた合わせ調味料に、刻み梅肉と片栗粉大さじ1/2を入れてよく混ぜ
鍋に一気に注ぎます。
これを全体に絡めてとろみが付いたら出来上がり。
最後に千切りの茗荷(サッと冷水にさらして水けを取る)を上にのせれば出来上がり~。
本来の酢豚のようにビールに合うのはもちろんですが、
さわやかな梅の酸味とトッピングの茗荷の効果で日本酒もススムこの一品。
暑い季節に油通しなんて作業は確かに手間だけど、あとでその分だけ美味しいお酒が待っている。
たまには頑張って台所の熱と戦うのもアリ!ですな。
●ツルムラサキの納豆和え
茹でて水にさらしたツルムラサキは水けを取ってざく切りに。
辛子と醤油を加えた納豆をツルムラサキと合せ、サックリ混ぜれば出来上がり。
トッピングに錦糸卵・・・これは前日の『千切りきゅうりの冷やし中華風サラダ』の残り。
●アボカドのカッテージチーズ和え
今年もヘチマを植え育てているのだけど、雌花が咲かない・・・
雌花らしいのは時々姿を見せるのだけど成長の具合が悪く、花開くまで行かないのよねぇ。
雄花は毎日のようにたくさん花を咲かせては落ちていく。
雌花は今咲けば超モテモテの逆ハーレム状態なのにねぇ。
残念!!
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じゅわ~っとお口が梅のさわやかな酸味を求めて止まらないので、梅酢豚を今年も~。
家庭の食卓って、作り手の生活や体調によるよねぇ。
<夏野菜で梅酢豚・ツルムラサキの納豆和え・アボカドのカッテージチーズ和え・トマト>
●夏野菜の梅酢豚
安価な豚モモ肉があれば、あとはこの時期家に自然とある夏野菜のいろいろと梅干しを加えるだけ♪
最初に思いついた日からもう8年、わが家の夏のオススメ料理です。
夏には夏の酢豚あり~。
玉ねぎは半個はくし型に、茄子は食べやすい大きさに切ります。
ししとうは揚げる時に爆発しないように、お尻に串で小さく穴をあけてておきます。
オクラはサッとゆでて、最後に加えます。
カボチャは食べやすい大きさ形に切ったらラップに包んで1分弱レンジで加熱。
ここで仕上げの時に使う調味料をあわせておきます。
ダシ汁大さじ4・酒大さじ2・酢大さじ2・砂糖小さじ1・醤油大さじ1弱。
(梅肉の塩気と酸味の分だけ、酢・醤油の量を減らしてあります)
砂糖をきちんと溶かしたら、香り付け程度に生姜汁を加えます。
梅干し中1~2個分は粗く刻んでおきます。
豚肉は食べやすい大きさに切り、生姜汁・塩・こしょう・酒少々で下味をまぶしおくこと20分。
全卵と片栗粉を1:1で良く混ぜ合わせ、豚肉をくぐらせて油で二度揚げします。
続いて野菜の油通し。
玉ねぎ・なす・穴をあけたししとう・カボチャを次々油通しして、しっかり油を切ります。
(わが家の場合は、さらにキッチンペーパーなどを使って丁寧に油を除いています)
中華鍋を温め揚げた豚肉・油通しした野菜・ゆでたオクラを投入。
予め用意しておいた合わせ調味料に、刻み梅肉と片栗粉大さじ1/2を入れてよく混ぜ
鍋に一気に注ぎます。
これを全体に絡めてとろみが付いたら出来上がり。
最後に千切りの茗荷(サッと冷水にさらして水けを取る)を上にのせれば出来上がり~。
本来の酢豚のようにビールに合うのはもちろんですが、
さわやかな梅の酸味とトッピングの茗荷の効果で日本酒もススムこの一品。
暑い季節に油通しなんて作業は確かに手間だけど、あとでその分だけ美味しいお酒が待っている。
たまには頑張って台所の熱と戦うのもアリ!ですな。
●ツルムラサキの納豆和え
茹でて水にさらしたツルムラサキは水けを取ってざく切りに。
辛子と醤油を加えた納豆をツルムラサキと合せ、サックリ混ぜれば出来上がり。
トッピングに錦糸卵・・・これは前日の『千切りきゅうりの冷やし中華風サラダ』の残り。
●アボカドのカッテージチーズ和え
今年もヘチマを植え育てているのだけど、雌花が咲かない・・・
雌花らしいのは時々姿を見せるのだけど成長の具合が悪く、花開くまで行かないのよねぇ。
雄花は毎日のようにたくさん花を咲かせては落ちていく。
雌花は今咲けば超モテモテの逆ハーレム状態なのにねぇ。
残念!!
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こちらこそ先日はご訪問&コメント有り難うございました。
ジャンルの違う方々のブログはやっぱり参考になります。
小太郎さんのページはすっきりまとまっていて凄く見やすいのです(*・∀・*)V
梅酢豚・・・たまらんっ!
暑い日に物凄く食欲の湧きそうな一品です。
かみさんに後でブログ覗くように伝えておきます。
絶対作ってもらうぞぉぉぉ•─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
和の素材を使ってはいるけれど、酢豚のボリュームもあって夏にオススメ。
カレー風味のもいつか作ってみようと思いつつも
いまだ変わり酢豚は梅バージョンのまま。
また作って紹介しますね♪