小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

暑中お見舞い申し上げます♪  松山港まつり三津浜花火大会。

2012年08月05日 | ・愛媛のこと
オットの所用で朝から新居浜まで出かけていた日曜日。
サンバイザーと日傘&アームカバーで完全防備のつもりが、帰ってみれば首元が真っ赤っか~!!
なんてこった。
少々日に当たってくたびれたのでちょいとお昼寝。
そしてあたりが暗くなってきたので・・・今年も三津浜の花火を見に行ってきました♪
             

今の家に住むようになって11年、ほぼ毎年自転車で見に出かけます。
自転車で観に行ける距離というのがありがたい。
車の混雑を横目に見ながらスイスイ~っと。
             

桟敷席近くには陸の灯りも多いので、ほんのちょいと離れているくらいがちょうどいい。
とはいえ、高く上がった花火を見上げると首が痛くなるほどの距離。
             

この春買い換えたコンパクトデジカメでどれくらい撮れるかな?と花火モードをお試し。
いずれも花火モードでシャッターを切っただけ。
体育座りのヒザの上にカメラを置いただけだけど十分な安定感ですよねぇ。
キャノンのパワーショット100、エライ!!
        

去年はちょうど、義弟の月命日で初めてのお盆というタイミング。
「迎え火たいたよ。帰っておいで」と、さらに一年前のこの日までも思い返した淋しい夜でした。
             

うんと昔、小太郎が小学生の頃には
現在の旧空港通りの道端に腰かけて、南東の方向に上がる花火を家族で眺めました。
あれは何の花火大会だったんだろう。
             

またある年には、竹原の高層マンションに住んでいた妹宅からサンパークの花火を見たことも。
実感の両親やおば夫婦もやって来て
この年の花火は楽しい雰囲気だったにも関わらず、花火の記憶はゼロ。
お盆直前に怒りを爆発させた小太郎の親知らず。
そのまま歯医者さんは盆休みに入ってしまい、薬で痛みをごまかしながらというツライ盆休みでした。
               

結婚前にはオットもゆかたをおあつらえ。
結婚してからは一度も袖を通してないままですが、
2年に一度くらいは思い出し、「来年あたりは着てみようかな」などと言うのも恒例。
             

市町村合併があった年の伯方島の花火はすごかった。
瀬戸内の島のひとつ、伯方の塩の伯方島♪
人口の少ない島の、海に設置された台から打ち上げられた花火。
周囲に灯りがほとんどなく、本当に花火だけの灯りしか見えないのには感動でした。
             

2年前・・・
この日は二人で捜した穴場に義父母と義弟を連れて、ちょっと離れた場所からの花火見物。
次の年には義弟がこの花火を目印に家族の元に帰って来ることになろうとは。
             

花火にまつわる思い出はいずれも花火のようにいつまでも色あざやか。
先週末あたりは全国各地で花火大会が多く開催されたと思いますが
みなさんの記憶に残る夏の思い出は出来たかな?

そろそろお盆休み。
帰省ラッシュに飛び込み家族に会いに戻る方、長い?あるいは短い休みを満喫される方。
はたまた、休み返上でお仕事がんばる方♪
それぞれにお元気でギラギラの盛夏を有意義にお過ごしください~。

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実家から梨のおすそ分けをもらって帰ろうとしていたら
「お姉ちゃん!柔道の中矢選手って生石小学校の卒業だって。懸垂幕が掛かってるよ。」と母。
ホントだ~!!
        

しかも、小太郎の通ったももやま幼稚園の卒園でもあるらしい。
なんだか中矢選手のロンドン五輪での活躍も2倍嬉しい♪
              
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8 コメント

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きれいです~♪ (おるちり)
2012-08-06 13:10:34
月並みな表現になってしまいますが
花火っていいですね。
これまで40数年間何気に「花火」と発音してきましたが
小太郎さんの写真を拝見して
「本当に花(華)みたいなんだな~」
ヘンに感心してしまいました。
英語では「ファイヤーワークス」。。なんか情緒が足りません。
日本語の表現力、うつくしさにあらためていいなあと。
福岡では「大濠花火大会」(もう今年は終わりました)が有名です。
生まれが大濠公園のすぐ横の住宅街でしたので
歩いて(いや、歩かなくても)見られてました。
今は遠くに引っ越してしまい、姿カタチ音も全く感じられなくなったのは残念です。
今住んでいる所も花火大会あっているようですけど
行ったことないんですよ~。(人ごみが苦手)
それこそ、ドームでホークス勝利限定「ファイヤーワークス」(花火とはいえない)を
見るくらいですね~。


話しは変わりますが「焼き茄子のコツ」実践しました。
よかったです!本当に美味しくできあがりました。
ありがとうございます。
返信する
残暑・オクラ肉巻き (moscat)
2012-08-07 05:58:17
小太郎さん、今日から立秋なんですね。
体感では夏の盛りの様に思いますが自然は秋への準備に入っているんでしょう。
そう思うと夏も短いものですね。
還暦に入り、季節の移ろいの速さに残る人生の早やき事を思ってしまいます。
いい毎日を送りたいものです。
先日、来客が有り妻が出勤だったのでオクラの肉巻きの準備をしてお皿に並べて置きました。
電子レンジでチンで出来上がるこの料理はお客様にも人気でした。小太郎レシピとても役に立っています。ありがとうございます。
昨日、柚子胡椒バターなるものをTVで見ました。
オクラ肉巻きにかけたら美味しいのではないかな?とも思います。一度試してみますね。
返信する
花火 (natume)
2012-08-07 10:44:51
毎日暑い日が続いてますね。
花火の写真,きれいに撮れていますね。素敵です。
私のコンデジでは,どうもうまく撮れません。
新しいのが欲しいです(^^;

小学生時代に見られたというのは,PL花火大会というものではないでしょうか。
重信川辺りでやっていたような記憶があります。
我が家からは,本当に小さくしか見えなかった記憶が。
今年は,所用があって見に行けず,家から少しだけ見ました。大きな花火だけは,何発か見えました。やはり,近くで音を感じながら見るのがいいですね。
返信する
Unknown (ガンガンガン速)
2012-08-08 02:51:53
きれいに撮れてますね!!

花火はいくつになっても感動しますよね。
学生のころは人ごみでも見に行ってましたが、今は遠くから見るのが好きです。
3年前に実家に帰ったときは実家のベランダから綺麗に花火が見えたので父と2人でビールと枝豆食べながら見てました^^

そのとき、ああ、自分もこんなことができるんだなぁ・・・大人になったんだなぁって初めて実感しました。いつまでもいつまでも親に対して子供気分でしたから感動しました^^;
返信する
Unknown (・おるちりさんへ、)
2012-08-08 10:07:13
おるちりさん、こんにちは。
日本の夏・・・特にお盆の頃には花火は欠かせない風物詩ですよね。
まさに夜空に浮かぶ大輪の花。

大濠公園の近くにお住まいだったのですか。
よく知った場所ではないですが、
この広い日本の中で訪れたことのある場所なんて限られているので
昔一度行ったことがあるというだけで、ちょっと嬉しくなりました。

焼きナスの串穴、さっそく試してくれたのね~。
あの方法、わが家でもすっかり定着しています。
料理に関する情報交換って、
実はこういうごくごくささやかなことが大事で嬉しかったりする!!
返信する
Unknown (・moscatさんへ、)
2012-08-08 10:10:19
moscatさん、こんにちは。
昨日は立秋。
近くの神社でも夏越祭があり、盛夏ながら
これから秋に向かうのだなぁ・・と思ったところです。
2・3日前くらいから、昼間の影の出方が変わったなと思っていたのですが
そういうことを気づくなんて、私も年を取ったかな~なんて。

オクラの肉巻き、活躍してくれて小太郎も嬉しいです。
というか、
それをその時に思いだしてもらえたのが感激だなぁ。
手間も時間もかからないのはもちろん作り手に嬉しいことですが
食べてさっぱりというのも魅力ですよね。

さ!今夜はわが家でも作ろうかな。
返信する
Unknown (・natumeさんへ、)
2012-08-08 10:14:31
natumeさん、こんにちは。
ひとつ前のコンデジも悪くはなかったのですが
コンデジの最大の魅力である、とにかく簡単で美しく・・の中でも
料理の表現がいまいちだったので買い換えました。
これはとっても賢いですよ!!
高い買い物ですがオススメです。

そっか!PLの花火大会って聞いたことある~。
旧の空港通り、今フジ(iZY)があるあたりが田んぼだったころ
あの道沿いに腰かけて見ていました。
幼いころ、同じ花火を見たことがあるんですね♪

年を取るにつれて?贅沢になったのか
今はお腹に響く音を聞きながら見る花火に魅了されます。
しかし、遠くに見える花火というのもまた
お盆の行事らしくよいような気もします。
返信する
Unknown (・ガンガンガン速さんへ、)
2012-08-08 10:19:06
ガンガンガン速さん、こんにちは。
年を取るにつれて人ごみが苦手にはなってきていますが
この花火大会には、家から自転車で・・と言う距離的なこともあって
出来るだけ近くに行って大迫力を楽しみたいと思うのです。

親と枝豆&ビール。
きっとお父さんも感慨深いものがあったでしょうね。

小太郎は下戸の一家に育ちましたが、
近年、たま~に家族で集まって飲む時、母に
「そんな子に育てた覚えはないよ」と言われます。
言われるたびに時間の流れにハッと気づかされたりして。
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