お土産のスパイス＆塩で焼肉～♪

小太郎おじからお土産にミックススパイスをもらったのでさっそく活用すべし！と焼肉～。
家庭菜園で収穫したばかりのプチトマトは日射しを浴びてぬるくなっているので
ビールと共に氷水で冷やしていただきます。
　　　　　　　　

三連休の最終日。
スーパーの精肉売り場は焼肉を強く押し出していたため、品ぞろえは豊富♪
モモ・タン・肩ロースを手に入れました。
　　　　　　　　

小太郎おじからの土産のスパイスは二重にした小さな袋に入っていましたが、
それが感動的に食欲をそそるスバラシイ香りなので、家に帰ってさっそく小瓶に密閉。
この香り！逃がしてなるものか～。
香りとして際立っていたのはクミンかな？と思います。
とても複雑なこの香りは、どことなくカレーを思わせるようなものもあり
アゼルバイジャン・グルジア・アルメニア・コーカサス地方・・・はるか遠くながらアジアらしい。
　　　　　　　　

そして塩♪
こちらもさっそく使いましたよ～。
タンに軽くふりかけて実家のレモンを絞れば・・・ハッハッハッ！笑いが止まらん。
　　　　　　　　　　　　　

がっつりビールも飲むつもりだったので焼肉のタレも用意しましたが、
結局はこのスパイスの魅力にノックアウトされ、９５％の肉は土産の塩＆スパイスでいただきました。　
　　　　　　　　

この焼肉の遠く向こうの家、二階の窓からじっと見ている白いシャツ姿。
もう何年も前から気づいているけれど気づかぬふり。
どうやらおじいさんの様子。
　　　　　　　　
最初に気づいたのは秋に秋刀魚を焼いている時。
ふと視線を感じて見回しても姿は見えず・・・と、まぁ思いがけず遠い窓からの視線でした。
二人がこうして庭ごはんを楽しんでいる時、時々この視線に射られています♪

午後７時少し前スタートの庭ごはん。
たらふく食べて飲んでおしゃべりしていると、日もとっぷり暮れてきました。
数日、夜も寝苦しかったけれど今夜は涼しい風が吹くなぁ。
今夜はゆっくり寝られそう。
　　　　　　　　

　

前日、倉敷へ行く日の早朝・・・というよりも夜中のこと。
網戸にして寝ていると、遠くで女の子？女性の泣きわめく声が聞こえてきました。
わがまま言ってダダをこねているような声だったので気にも留めなかったのですが、
しばらくすると救急車のサイレン、そして近くで止まった。

赤いランプが付いている辺りを見ると、わめきながら救急隊員から走って逃げる女性。
これは一体どういう状況なんだろう？
時計を見れば午前２時前。
救急隊員もいるし、バイクで駆けつけたらしきおまわりさんも見えたし、
女性も走っているということは体は大丈夫なんだろう。
真夜中のこの一件、とても不可解でそれから朝までの眠りの浅かったこと。

おかげで二人とも寝不足での倉敷行きとなりましたが、
二日経った今日もまだ、あれは一体なんだったんだ？と小さく気になっています。

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