手羽先の木の芽パリパリ焼きと新たまねぎのたぬきサラダ

ＧＷもあっという間に過ぎましたね～♪
今年はわが家にとってかつてなく特別な行楽が何もなかった春の連休。
とはいえ、
新しいことを始めたばかりの小太郎にとってはとても有意義な連続休暇でありました。
そんな話はまた追々と。

＜５/２ 手羽先の木の芽パリパリ焼き・新たまねぎのたぬきサラダ・タケノコと厚揚げのたいたの・トマト＞
　　　　　　　　　　

●手羽先の木の芽パリパリ焼き
連休あいだのごはんは、
予め用意できるものと手間がかからないもの・・・が多くこんな感じ。
パリパリ焼きは酒と塩で下味をつけておけばあとは魚焼きグリルでこんがり焼くだけ～。
とっても重宝な一品です。
冷凍室には下味をつけたモモ肉１/２サイズが小分け冷凍してあり、これはお弁当用に♪
　　※作り方はこちら　→　『鶏もも肉のパリパリ焼き』　『手羽先のパリパリ焼き』
　　　　　　　　
わが家の木の芽も今年はこれが最後。
日差しが強くなると葉っぱも黄色味を帯びて香りが薄くなってしまいます。
今季もたっぷり楽しませてもらいました。

酒と塩で下味を付けた手羽先をグリル焼きするときに刻んだ木の芽の半分量を散らし、
焼き上がり・・・皿に盛り付けたあとに残りの半分を散らします。


●新たまねぎのたぬきサラダ
新たまねぎにおかかをのせてポン酢をかける・・・というのが以前のわが家の新玉サラダでしたが
今は８割がたがこれですねぇ。
たぬき・・・揚げ玉（天かす）は揚げ物をするときについでに作っておきます。
油をきったのちペーパータオルの上に広げて余分な油を除き、
すっかり冷めたら保存容器に入れて冷蔵庫へ。
２・３日うちに使わない場合には冷凍保存しておきます。
　　　　　　　　
サッパリと軽くみずみずしい新たまねぎにさくっと香ばしい天かす。
全体がとても軽いので少々の揚げ玉は罪悪感なしに楽しめますよね～♪

朝の豆腐・ワカメ・ネギだけのシンプルな味噌汁にもちょいと加えてみたりして。


●タケノコと厚揚げのたいたの
５月にもなるとタケノコ（モウソウチク）もある程度伸びた先っぽの方ばかり。
そろそろ終わりやね～、なんて今季食べ収めの覚悟を。
なんていってるうちに細長いハチクが出てくるんだけどね。
　　　　　　　　

　　

今までは何も特別なことをしなくても、日にちがあっという間に過ぎてしまっていたけれど
この２週間ほどは「えっ？あれからまだそれだけしか経ってないの？」という時間の感覚。
イイも悪いも脳には刺激的な日々を過ごしております。

昨年の夏から両親の不調が続き、母の手術と入院、そして父の歩行困難。
術後の経過はある程度良かったのだけど、
やはり両親ともに年には抗えず、以前のように・・・とはいかない。
それをひしひしと感じる娘ももう５０過ぎで、若い頃と同じってわけにもいかず。

これからは身近に起こるこんな出来事を受け止めつつ、
変化していく自分たちの生活に順応していかねば。
小太郎と同じ位の年の方ならば誰もが通る道なんでしょうね。
ここまで４人の親たちが元気だったから、今まで楽させてもらった。

今はまだいろんなことが手探りで、もどかしいこともとっても多いけれど
まずは自分にできることから。

１０年ちょっとになったブログもこんな風に休みがちになっておりますが、
相変わらずオットも小太郎も元気で日々晩酌を楽しんでいるので
今の変化にまた慣れてきたら、それなりのペースで更新していきたいと思っています。

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