前日に見た『きょうの料理』に触発され、ひさびさにテキスト購入♪
お目当ては土井善晴先生の、秋のお値打ちおかずです~。
<豆腐と挽き肉の煮物・レンコンと椎茸のおろし和え・豆もやしとひじきのゴマ酢和え・
海苔巻き・塩ゆで落花生>

●豆腐とひき肉の煮物
小太郎が最も愛する食材、豆腐♪
この豆腐をとてもシンプルに、かつ魅力的に調理していたのが前日の土井先生♪
長ネギも生姜・ニンニクもある!絹ごしではないけどソフト豆腐もある。
冷凍室から小分け冷凍の豚ひき肉も出てきた!
ならば作らねば~、とさっそく。
以下、『きょうの料理』テキストより。

生姜・ニンニク・長ネギの白い部分は粗みじんに。
鍋にサラダ油大さじ2と生姜・ニンニクを入れて中火にかけます。
香りが出てきたら豚ひき肉を炒めてしっかりと火を通します。
豆腐1丁をおたまじゃくしで大きくすくって鍋に入れ、火を弱めます。
ネギ・醤油大さじ1~1半・水カップ1を加えて弱火で6・7分煮ます。
最後に水溶き片栗粉でとろみをつければ出来上がり。
とろみのある煮汁の中でフルフルっとした食感を楽しむので、豆腐は絹ごし。
今日は絹ごしのなめらかさに近いソフト豆腐を使いました。
土井先生のレシピでは、醤油は1半~2でしたが、薄味好みのわが家では1半弱。
ニンニクや生姜の風味もきいているので、
醤油味はこれくらいから調節してもよいかな?という感じ。
わかりやすい調理法とわかりやすいお味。
味の想像がつかない料理というのは脳に刺激的ではあるけれど、
やはり家庭料理ならば単純明快に楽しめるのが一番だなぁ~と改めて感じる一品でした。
●豆もやしとひじきのゴマ酢和え

●レンコンとしいたけのおろし和え
レンコンは包丁の背で皮を粗くけずり、大きめのさいの目に切ります。
生シイタケも同様に。
これをオリーブオイル少々で炒め、軽く塩こしょうで味付けします。

ボウルなどに取り出し、粗熱が取れたら大根おろしで和えて出来上がり~。
スダチをしぼっていただきます。
レンコンも生シイタケも風味の素材。
塩こしょうでそれを引き出せば、特別な味付けは不要かな?!と。
焼き魚の添え物に、時々塩もみキュウリのおろし和えを作りますが
塩こしょう味+大根おろし、そして柑橘というのはなかなかの相性です♪

今日のオット弁。
豆もやしのガラムマサラナムル・鶏肉と椎茸のステーキ・水煮人参のゴマ和え・
ブロッコリーのチーズ焼き・茎ワカメ入り卵焼き、そして日の丸ごはんです~♪

少し前から一緒にお弁当袋に入れているのが早生みかん。
だってここは愛媛ですもの~。
画像におさめたのは初めてかな?

秋の衣替えの延長で、しばらく着用していない衣類の整理をしています。
コレがわが家のちょっとしたブーム。
潔くポンポンと捨てる小太郎の様子を見てオットも刺激を受けたのか、
自ら衣類の整理をするのだという。
まぁ、出るわ出るわ!!
袋に詰め込みながら「これだけゴミがあったということ?」と大いに反省。
スッキリしたクローゼットに満足したら、
「ちょっと改造してみる?」なんてアイデアも~。
明日はちょっとしたDIYデーになるかな?!
お目当ては土井善晴先生の、秋のお値打ちおかずです~。
<豆腐と挽き肉の煮物・レンコンと椎茸のおろし和え・豆もやしとひじきのゴマ酢和え・
海苔巻き・塩ゆで落花生>

●豆腐とひき肉の煮物
小太郎が最も愛する食材、豆腐♪
この豆腐をとてもシンプルに、かつ魅力的に調理していたのが前日の土井先生♪
長ネギも生姜・ニンニクもある!絹ごしではないけどソフト豆腐もある。
冷凍室から小分け冷凍の豚ひき肉も出てきた!
ならば作らねば~、とさっそく。
以下、『きょうの料理』テキストより。

生姜・ニンニク・長ネギの白い部分は粗みじんに。
鍋にサラダ油大さじ2と生姜・ニンニクを入れて中火にかけます。
香りが出てきたら豚ひき肉を炒めてしっかりと火を通します。
豆腐1丁をおたまじゃくしで大きくすくって鍋に入れ、火を弱めます。
ネギ・醤油大さじ1~1半・水カップ1を加えて弱火で6・7分煮ます。
最後に水溶き片栗粉でとろみをつければ出来上がり。
とろみのある煮汁の中でフルフルっとした食感を楽しむので、豆腐は絹ごし。
今日は絹ごしのなめらかさに近いソフト豆腐を使いました。
土井先生のレシピでは、醤油は1半~2でしたが、薄味好みのわが家では1半弱。
ニンニクや生姜の風味もきいているので、
醤油味はこれくらいから調節してもよいかな?という感じ。
わかりやすい調理法とわかりやすいお味。
味の想像がつかない料理というのは脳に刺激的ではあるけれど、
やはり家庭料理ならば単純明快に楽しめるのが一番だなぁ~と改めて感じる一品でした。
●豆もやしとひじきのゴマ酢和え

●レンコンとしいたけのおろし和え
レンコンは包丁の背で皮を粗くけずり、大きめのさいの目に切ります。
生シイタケも同様に。
これをオリーブオイル少々で炒め、軽く塩こしょうで味付けします。

ボウルなどに取り出し、粗熱が取れたら大根おろしで和えて出来上がり~。
スダチをしぼっていただきます。
レンコンも生シイタケも風味の素材。
塩こしょうでそれを引き出せば、特別な味付けは不要かな?!と。
焼き魚の添え物に、時々塩もみキュウリのおろし和えを作りますが
塩こしょう味+大根おろし、そして柑橘というのはなかなかの相性です♪


今日のオット弁。
豆もやしのガラムマサラナムル・鶏肉と椎茸のステーキ・水煮人参のゴマ和え・
ブロッコリーのチーズ焼き・茎ワカメ入り卵焼き、そして日の丸ごはんです~♪

少し前から一緒にお弁当袋に入れているのが早生みかん。
だってここは愛媛ですもの~。
画像におさめたのは初めてかな?

秋の衣替えの延長で、しばらく着用していない衣類の整理をしています。
コレがわが家のちょっとしたブーム。
潔くポンポンと捨てる小太郎の様子を見てオットも刺激を受けたのか、
自ら衣類の整理をするのだという。
まぁ、出るわ出るわ!!
袋に詰め込みながら「これだけゴミがあったということ?」と大いに反省。
スッキリしたクローゼットに満足したら、
「ちょっと改造してみる?」なんてアイデアも~。
明日はちょっとしたDIYデーになるかな?!
いつも楽しく拝見しています。小太郎さん、たくさんの素材をうまく繰り回していらっしゃるなと、尊敬してみています。お弁当なんかは時間も決まっているので、ある程度準備をされているんだと思うのですが、いつも下ごしらえしているものってなんですか?
我が家も同じ料理が続くのは、家族が嫌がるのでなるべく1か月くらいは同じ物は出さないようにしています。
最近、夫の出勤時間が早まり、朝ごはんの時間が足りず、前日の昼間に下ごしらえをしておく方法を試みているのですが、作りすぎたり、レパートリーが続かなかったりで、しっくりきません。食材は、魚以外は有機食材の宅配を利用しているので、都合のいいものばかりは来てくれません。
小太郎さんも家庭菜園があったり、ご実家からの頂き物があったりで、同じ食材がたくさんあるんだろうなぁと思っています。
早く作れること、使い切ること、同じ料理を続けて出さないことの秘訣はなんですか?良かったら教えて下さい。
とこんな時間にこちらを訪れてはいけなかった!
目に毒な美味しそうな食卓にやられました~!
お豆腐の美味しそうな事!
シンプルな食材なだけに色々に楽しめますよね♪
う~ん…お腹の虫が鳴いています(苦笑)
お弁当の蜜柑の皮が剥いてあるのにびっくり!愛妻弁当とはまさにこのことですねぇ~。
江戸時代には既に百のメニューが有ったとか、現代の豆腐百珍はこちら⇒ http://sagamiya-kk.co.jp/tofu100/
昨日は松山から来た孫と一緒に宮島へ小旅行、瀬戸内のあなご飯を『和田』さんで食べて来ました。囲炉裏を囲んだ席だったので孫は座布団に寝かせてゆっくり出来ました。
最近は表参道から一歩奥に入った町屋通りにいろいろなお店が出来てこちらも面白いです。
今年リニューアルの水族館にも行くつもりでしたが孫が眠ったので中止です。
あらら~!お疲れですか?
たくさんいる料理家の先生の中で、
有元葉子先生と土井先生は小太郎が好きな方です。
その上、大好きな豆腐料理ときたら・・・釘付けでしたよ~。
お弁当は結構ざっくり作っています。
そんなに下ごしらえをしているものというのはないけれど、
つけ合せ的なものは、まとめて作って使いまわしています。
重宝しているのは人参の水煮。
http://blog.goo.ne.jp/1008kotarou/e/88add4ef6281c791d10db06fbe71578a
そのまますりゴマをまぶして使ったり、
塩こしょうしてバターやオリーブオイルで焼いたり。
チーズをのっけて焼いたり・・・
すでにしっかりと煮てあるので、なんにでも化けてくれます。
通年で作ることが多いのは、千切り大根と人参の塩もみ。
これを作っておくと、甘酢に和える日があったり
粗引きコショウ&マヨで和えることがあったり。
塩もみして水けもある程度抜けているので、
炒めものにしても、すぐに火が通ります。
一か月も同じ料理を出さない努力をされているとは・・・スゴイです。
わが家では実家で農家張りの家庭菜園をしているので
季節にはその季節の野菜がイヤというほど到来します。
なので、食卓は○○攻め!的に同じ食材のヘビーローテーション。
凝った料理を作ると、なんとな~く似たものになりがちなので、
そういう時には、出来るだけシンプルな料理を作っています。
とっても真面目に料理に向き合っているがゆえの悩みですね。
素晴らしいことだと思います。
小太郎も素人ですのでえらそうなことは言えませんが、
日々の食卓は、そんなに気張らなくても良いかなってこと。
家族の記念日や行事のディナーなどは、
普段のカジュアルさがあってこそ特別感を抱くと思います。
家庭料理って普段着なものだから、気楽に楽しめばいいと思う。
小太郎も結婚当初はあれこれ作りたい!という気持ちが先走って
お金や手間暇がずいぶんかかる料理を作ってました。
しかし、年と共に毎日のことだから・・と作業もシンプルになってきたかな。
えらそうなことを言いました。
早く作ること&同じ料理を続けて出さない為には、
調理や味を複雑にしないということ。
使い切るというのは、手元にたっぷりある季節のモノなどは
「どんな料理に使えるか?」と頭をひねって楽しむこと。
これも、調理を複雑にしなければ自然と浮かんでくるような気がします。
あくまでも素人のアドバイスなので、さらりと読み流してくださいね~。
例年より暖かいといいつつも、一雨ごとに秋は深まっていきますね~。
これからの季節は、火のじっくり通った温かい料理がなによりのごちそうです。
土井先生の豆腐料理はとっても簡単でしたが
滋味あふれる美味しいものでした♪
momoさんのブログを見て、
私もハンドクリームを用意せねば!と買いに走りました~。
ミカンのことは誰かに気づかれるかな?と思ってました。
オットはちゃんと昼休みをお弁当だけにさけることが少ないようで、
仕事をしながら・・ということが多いそうなのです。
となると、ミカンの皮って剥く時に油が飛ぶでしょ?
仕事の妨げにならないように!って程度の気づかいなのです~。
豆腐は世界中の人が認めるヘルシー食材ですよね。
わが家も何はなくとも豆腐です!
豆腐百珍とは昔から聞きますね。
現代の百珍、さっそく拝見しましたが
趣向が凝らしてあって、デザートにまで活用とはスゴイです~。
また時間のある時にゆっくり見て研究したいと思います。
お孫さんと安芸の宮島小旅行。
moscatさんご夫婦には楽しい時間であり、
育児に奔走している娘さんには束の間の休息と羽根のばしのひと時でしたね。
なんか、いろいろ考えすぎていつも同じパターンにハマってた気もするので、少し発想を変えてみようと思いました。ありがとうございました。
先日小太郎さんが書いてみえた、里芋を加熱して保存しておくというのは、里芋以外のイモにも使えて便利なので、私も以前からやっています。
あと、私も有元葉子さんが好きなので、彼女の「だれも教えなかった料理のコツ」「作りおきレシピ」はよく見ています。単なるレシピ本ではなくて、使い回しの発想が良いなぁと思っています。とりあえず塩しておくというのは、この本で覚えました。
このところお世話になっているのは、城川朝さんといいう方の「もっと野菜が食べたいからまずはゆでる!」という本です。
でも、先週は気負いすぎて、ゆでておいたり切っておいたりする野菜を作りすぎてしまい、週末になって、それの処分に困り、結局昨日の夜「ごった煮」のような豚汁になってしまいました。
作る量を見極めないといけないし、来る宅配の野菜は豊作の時は大目で余るし、冷凍しても上手く回せないしで、多分1年くらいは頑張らないと落ち着かないのかもしれません。
それはそれで楽しめればよいのでしょうが、我が家は中学生の娘がいて、彼女の習い事の日の週3日は、3人の夕食時間がばらばらになり、週末以外は夫だけ遅いという状況で、かつ娘が年頃でやはり和食ばかり続くと嫌がり・・・で、なんだか収集がつかなくなってきています。
いろいろ折り合いをつけながらやってみるしかないのでしょうね。愚痴になってごめんなさい。
元来、食い意地が張ってるので、もう少し楽しめたらよいなぁと思いながらやっています。
小太郎さんのプロではないアドバイスは、あったかくてうれしかったです。また、コメントさせてくださいね。
家族に美味しいものを・・・と思うゆえに
ついつい頑張って手間のかかるモノを作ってたりしますよね。
あくまでもオットや小太郎のイメージなのですが、
調味料も材料も、いろいろ加えて加えているうちに
どの味もどの素材も個性を失くすような印象。
家庭料理はもっと単純明快でイイかな?と
なんともズボラなコメントですみません~。
好きとは言いつつ、有元葉子先生の本はおせち料理の本と
ワインに合うレシピの本の2冊しか持っていません。
しかし、この方の料理も実はシンプルで
小さなアレンジでレシピを多く持っているという印象。
素晴らしいなぁって思います。
kazuさんのご家族の思いや好みに応えられるのは
家族を良く知るkazuさんを置いて他にはいないでしょう。
どんな料理本や先生だってかなわない・・・
それだけでまずは十分な気がします。
色んなことに振り回されず、自信持ってドンとしちゃってください。
日々の毎食の食事は大変かも知れませんが、
それを悩みにするよりも、楽しめる方が得ですね~。
楽しそうにお母さんが作って出してくれる料理が一番のごちそうだと思います。
なんて、時間をかけて自分のズボラを言い訳したような~。