小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

梅で和風のアレンジ・いろいろ夏野菜で梅酢豚♪

2013年06月21日 | ・豚肉
暑かったり寒かったりでなんだかけだるく過ごしていました~。
・・・と言いつつ、胃腸は極めて元気で普通に食欲あるんですけどね♪
今ごろになって金曜日の食卓です。

<夏野菜の梅酢豚・塩もみきゅうりとカッテージチーズ・アボカドの食べラ―和え・トマト>
          

●夏野菜の梅酢豚
茄子・ししとう・オクラ・新生姜などの夏野菜がちまちま色々があったので、この時期ならではの梅酢豚♪
茶色くって甘い酢豚がちょっと苦手なオットのために梅好きの小太郎が知恵をしぼった一品です。
ブログをさかのぼれば、もう6年も作ってるらしい。
    ※作り方はコチラ → 『夏野菜で作る梅酢豚♪ちょっと軽め、大人の酢豚
        
玉ねぎは半個はくし型に、なすは食べやすい大きさに切ります。
ししとうは揚げる時に爆発しないように串で小さく穴をあけてておきます。
オクラはサッとゆでて、最後に加えます。

ここで仕上げの時に使う調味料をあわせておきます。
ダシ汁大さじ4・酒大さじ2・酢大さじ2・砂糖小さじ1・醤油大さじ1弱。
(梅肉の塩気と酸味の分だけ、酢・醤油の量を減らしてあります)
砂糖をきちんと溶かしたら、香り付け程度に生姜汁を加えます。
梅干し中1個分は粗く刻んでおきます。

豚肉は食べやすい大きさに切り、生姜汁・塩・こしょう・酒少々で下味をまぶしおくこと20分。

全卵と片栗粉を1:1で良く混ぜ合わせ、豚肉をくぐらせて油で二度揚げします。

続いて野菜の油通し。
玉ねぎ・なす・穴をあけたししとうの順に油通しして、しっかり油を切ります。
(わが家の場合は、さらにキッチンペーパーなどを使って丁寧に油を除いています)

中華鍋を温め揚げた豚肉・油通しした野菜・ゆでたオクラを投入。
予め用意しておいた合わせ調味料に刻み梅肉と片栗粉大さじ1/2を入れてよく混ぜ
鍋に一気に注ぎます。
全体にざっと絡めてとろみが付いたら出来上がり。

今日は省略しましたが、冷水にさらした白髪ネギやみょうがの千切りをのせるのもオススメです。


●塩もみきゅうりとカッテージチーズ
梅酢豚に手間と時間をかけているので、サイドの二品はごくごく簡単に!
        
塩もみした薄切りキュウリの水けをしぼり、カッテージチーズとサックリ混ぜ合わせます。
最後に粗引きコショウをひとふりすれば出来上がり~。

・・・の粗引きコショウは食べる時になって忘れていることに気づいたため、
画像はコショウ抜き状態♪


●アボカドの食べるラー油和え
食べるラー油も落ち着くところにしっかり落ち着いているようですねぇ。
わが家でもゆでて薄切りにした鶏もも肉の上にかけたりして、
ごくごく気軽に使用しています。
        
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今日のオット弁。
オクラの豚肉巻き・マカロニサラダ・粉吹き芋の醤油まぶし・ゆで卵のタレ漬け・水煮人参、
そして日の丸ごはんです~。
              

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わが家で孵化したカマキリの卵。
トネリコで孵化したカマキリは頭からお尻の先までが5㎝弱になりました。
しっかり小太郎を目を合わせている様子で警戒はしているようですが、戦闘態勢ではありません~。
「悪い奴ではないな」とわかってくれたんだろうか?
        

よくよく見れば・・・難儀なことよ~!!
この小さく細い体のちょうど腰(?)の辺りに雨滴を2粒のせています。
これって相当重いんじゃないんかなぁ。
        

すぐ近くにカマキリの抜けがらを発見。
先日わが家の車庫で羽化したモンシロチョウのように、もっとザックリと大人になれたらいいのにね。
この細い体・細い脚、そして触角の一本一本丁寧に脱皮しています。
        
脱皮に失敗して体が傷ついたり死んだりすることも多いらしい。
こうやって淘汰されるのね・・・本当に自然って厳しい。

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コメント (8)
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