小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

これも冬支度?!牡蠣のオイル漬け、今年も作りました♪

2010年12月02日 | ・保存食
12月。
「次の特売日が作り時かな?」と考えていたところに、最寄りのスーパーの広告♪
さ!いっちょ今年も冬のお楽しみを作りますか~と、気持ちは腕まくりで買い物へ。
だって、コレがなきゃ冬は越せないもの~!
        

150g入りの牡蠣を3パック、450g。
塩水をたっぷり作り、手のひらの上に2・3個ずつのせて揺するようにして洗います。
(時々水をかえながら)
洗った牡蠣はザルにあげて水を切り、
さらに丁寧に作業するならば、キッチンタオルの上に一度並べて水けを取ります。
        

レシピは作りやすい牡蠣200gで紹介します♪

牡蠣を重ならないように入れても余裕があるほどのサイズのフライパンでまずは3分ほどカラ炒り。
加熱するとあっという間に牡蠣の中から水分が出て来ます。
        

柔らかだった牡蠣の身が加熱により引き締まり、プックリとした様子になってきたら
オイスターソース大さじ2を加えて1分ほど蒸し煮にし、しっかりと火を入れます。
時々、木ヘラで身をくずさないように混ぜて汁けを飛ばしながら加熱。

汁けが少なくなってきたら、焦がさないように味を絡めて火からおろします。
        

保存するガラス瓶は、調理の前に煮沸消毒しておきます。
牡蠣の粗熱が取れたら、刻み唐辛子1本分・つぶしたニンニク1個分・ローリエ2枚と共に
牡蠣を瓶に入れます。
(先にも書きましたが、調味料・材料の分量は牡蠣200gに対して)
        

最後に、牡蠣がすっかり浸るようにサラダ油を注ぎ入れれば出来上がり~。
味がなじむ2日目ごろからが食べごろで、冷蔵保存だと1ヶ月は保存出来ます♪
        
牡蠣のオイル漬けはいろいろな作り方があるようですが、
10年以上同じレシピで作り続けることが出来ると言う手軽さ&美味しさを理解していただけると嬉しいなぁ。

浸す油はオリーブ油を使う人も多いようですが、
香り豊かなEXバージンオリーブオイルは、牡蠣の風味と少々ぶつかる感じがちょっと苦手。
それでもオリーブ油を・・と言う方は、エキストラバージンではなく普通の安価なオリーブ油を♪
こちらならば香りが牡蠣の風味を邪魔せずに、美味しく楽しめると思います。

なんて言いつつ、
今年はちょいと遊んでこんなモノに漬けこんでみました♪ → 『牡蠣のラー油漬け


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コメント (17)
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