小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

恒例、日光寿司で忘年会♪

2007年12月29日 | ・外食
前日28日に帰省した妹夫婦。
明朝には妹だんなサマの実家・大洲へと出発するので、今夜が恒例の会食です。
小太郎実家から歩いて6人が訪れたのは『日光寿司』。
         

この日は職場や個人の忘年会も〆の日なのか、店は満杯状態。
いつもの刺身盛り合わせ・大名にぎり・酢の物を中心に♪
         

ねたの新鮮さはもちろん、大きさにも定評があるこの寿司屋さん。
大口でほおばるにぎりをご満悦~。
         

「今日は私を止められんよ」と入店前に小太郎にささやいた母。
この母の影響で、小太郎夫婦は寿司好きになってしまったような気がします。
         

これは前夜のテツの仕事?いや、仕業。
ここへうっかり脱いでしまった妹オットの靴がこんなことに~!!
         
お勝手口として使っている裏玄関は、テツの寝床でもあるのです。
かかととビラビラ部分を存分にかじった上、紐はどうやら完食したらしい。
「クラークスの靴は美味いっ。」とでも思ったのかしら?
「もう片方もかじってくれとったら、諦めもつきやすいのに~」と妹オット。
もう片方を差し出してもすでに興味を全く示さないテツに、
全員あきらめて笑うしかないのでした・・・。

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妹夫婦からもらった上海土産は中国茶の急須と烏龍茶葉。
両手のひらに包むと、なんとも心地よいおさまりのこの丸さ。
   

あまりの愛らしさに正面から、そして後ろからもパシャッ♪
    

まず烏龍茶葉と共に水から煮てから使うそうです。
暴飲暴食に明け暮れた正月休みの後、
たまった毒を中国茶を飲んでしっかり追い出しましょう!
          
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お気に入りの重箱とおせち

2007年12月29日 | ・その他
小太郎が大切にしている重箱2つ。
   ※詳細はこちら → 『茄子と焼しゃぶの野菜あん』記事の下方

大森漆器工房(福島県会津若松市旭町)の会津塗。
親子三代続く伝統工芸士の工房だそうです。
こちらの重箱は『大森茂』作の溜塗り三段重(約21cm)。
          

深い深い赤に優しいフォルム。
手肌に吸い付くようななじみやすさがあります。
      

内側の朱色もグッと渋め。
詰めたお節料理も映えます♪
今年はこの重箱のうち、二段を使うことに決定。
      

こちらの小さなお重箱(約15cm)は今治大丸で購入したもの。
あまりの可愛さに目が釘付け♪
合成漆器なので気張らず気楽に使えるのが嬉しい。
           

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今夜は妹夫婦&両親との忘年会、
そして明日はオット実家での会食があるのでおせちも若干早めに♪
 ※わが家のおせち・作り方はこちら → ≪おせち特集≫
   
左上は今年初めて作った『竜眼巻き』。
スジを取ったささみをラップにはさんでたたき、薄くのばします。
そこに焼海苔→ウズラ卵をのせて巻き、小麦粉をまぶして油で揚げます。
アツアツのうちに醤油をまぶしたら出来上がり。
(以前、有元葉子さんが紹介していたレシピの記憶をたどって作りました)

右上は毎度おなじみの『如意巻』。
粗熱を取ってすでに1本1本をラップに包んだ状態です。
これはオット実家と小太郎実家におすそ分け。

『数の子』は今年ケチってしまったせいか、若干残念な結果に~。
食感は良かったのでよしとしよう!!

『八幡巻』もおなじみの一品。
こちらも双方の実家におすそ分けしました。

         
手際よく数の子の薄皮を取るオット。
この辛気くさい作業を快く引き受けてくれるおかげで、
小太郎のおせち作りもはかどります。
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