オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

2012年、GPシリーズ・アメリカ大会 アイスダンスSD

2012年11月04日 23時02分17秒 | 私はアイスダンスが大好き!
今、昨日、CSの朝日ニュースターHDで放送されたGPシリーズ・アメリカ大会のペア・フリープログラムの録画を見終えたばかり。
特に上位3組の演技を見て胸が一杯になる。素晴らしかった!ダイナミックで、そして美しかった。
フィギュアスケートは美しくあって欲しい。
チン・パン&ジャン・トン組のエルガー。本当に心にしみました。
感想は後日、コメントするつもりです。
こんな素晴らしい演技を、ごく限られた者しか見れないのは本当に残念。もっと多くのフィギュアスケートを愛する方々に見て欲しいと思うばかりである。

さて昨晩はテレビ朝日系列のGPシリーズ・中国大会の放送を見たあと、同日の昼間、CSの朝日ニュースターHDで放送されたGPシリーズ・アメリカ大会でのアイスダンスのショートダンスの録画を見ました。
解説はなし。会場音のみ。もちろんCMもなし。
直前に見た地上波のテレビ朝日系列の中国大会の放送と別世界みたいである。
地上波はもっと真正面から競技を放送して欲しい。これでもかと思うくらい、今までのおさらいとCM。そして騒々しいマツオカ・シュウゾウ。
本当に、うんざりする。

さてさて、アイスダンスの今シーズンのショートダンスの課題であるパターンダンスはヤンキーポルカ、そしてクリエイティブパートはポルカ、ワルツ、マーチの中から1つから3つを選択である。昨シーズンはラテン音楽が中心だった。
ウィンナーワルツがあり、ミュージカルがあり、そしてバレエ音楽がありと、大変楽しかった。
すっかりフレンズ・オン・アイスでお馴染みになったカナダのケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポシェ組の曲目はミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」メドレーである。
「エーデルワイズ」から始まって「さようなら、ごきげんよう」「私のお気に入り」「一人ぼっちの羊飼い」など、このミュージカルの名曲の数々に酔うばかり。
今年の8月のフレンズ・オン・アイスでは、披露して欲しかった!

そして最大のお目当てのメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト組の演技。
曲はバレエ「ジゼル」の音楽。
今まではパソコンの小さな画面でしか見ることが出来ませんでしたが、やってテレビの大きな画面で見ることが出来ました。
絶品と言う言葉は、このカップルのためにあるのだろうか?
GP初戦で、この凄いレベルの演技。シーズンの終了の頃には、どんな演技になっているのかと思うと恐ろしくなるくらいである。

アイスダンスとペアを、しっかりと見るためにスカパ!と契約したようなもの。
それにしても見なければいけないものが、たくさんあり忙しい。
仕事より忙しい。