居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

小ラーメン

2022年07月17日 | 

1ヶ月ぶりの豚山。中野ふれあいロードにある二郎系。
前回はつけ麺でしたが、やはりバランスの良いラーメン!と言っても無理はせずに小ラーメン。無料トッピングはニンニク、アブラ。なぜかこの店では野菜マシをしないわたし。その訳は、豚が2枚も鎮座しているから。実は二郎系の豚ってあまり得意ではないので、無くても良いくらい。有っても1枚で降参なのに、2枚乗ってる。これを残さずに食べるには胃袋に余裕が欲しいので、野菜はデフォルトの300gにしてます。マシだと1.5倍の450gになってしまうので。

今回のアブラはチャッチャ系ではなく塊でドカンと乗ってる!二郎っぽい?こんなの食っていいの?って感じですが、優しい味になるんですよね~。麺は我が家でも使っている強力粉のオーションの太麺なので馴染んだ味!やっぱ美味しい。


いっぺこっぺ 西新宿店

2022年07月16日 | 外食・弁当

とんかつ檍(あおき)のカレー屋 いっぺこっぺ 西新宿店 、昼の部が終わるギリギリに初訪問。とんかつ檍は蒲田に本店があるとんかつ専門店。

とんかつ専門店が出したカレー屋さんって事でメニューのメインはカツカレー。もちろんとんかつ定食もありますが、最初は王道のロースかつカレー(大盛)1,300円をお味見。

空腹だったうえに、直前に三年食太郎さんのデカ盛りカツカレーチャレンジを見たばかりだったので、ついライス大盛にしてしまいましたが、凡人にとってはすごい量でお腹がパンパン。
カレーの味はなかなか好み。そして、揚げたてのとんかつが絶品!これはリピート確定。でも、次回は並盛にしましょ。
テーブルに置かれたヒマラヤ岩塩ナマックがなかなか良い!ロースの脂身によく合う味。硫黄の香りがするので何だか茹で卵を食べてる気分。


スタカレー豆腐

2022年07月15日 | 料理(肴)・酒

最近のお気に入り、S&Bの町中華「ピリ辛肉あんかけ飯」埼玉の中華屋さん「娘娘」の人気メニュー「スタカレー」の素ですが、豆腐の無い麻婆豆腐っぽくもあるなぁと思い丸美屋の麻婆豆腐の素大辛で試してみた。

毎度、大量の刻みネギを追加しますが、今回はそれと共にニラも追加。ただ、守りに入りニラの量を少なめにしたせいか、あまり効果は出なかった。もっとガッツリ入れるべきだったな。結局、ニラが入った麻婆豆腐でした。
同じ豆板醤を使った餡ではあるが、基本的なチューニングが違うってことだけは分かった。スタカレーが食べたかったら素直にS&Bの町中華を買えばいいのだ。自宅で似たような味も再現は可能だが、悔しいことにお手軽さ的には町中華に軍配。


八百屋までドライブ

2022年07月14日 | 料理(肴)・酒

冷蔵庫の野菜の在庫が無い。
仕事からの逃避で雨の中八百屋まで。
しかし傘をさして片道650メートルの八百屋までの往復は嫌だったし、野菜って結構重いので、毎回帰途でへこたれるから軟弱にも車を出した。
この八百屋、外国人経営で安くていいのだが、日によって置いてない野菜も多くある意味賭け。しかし、在庫がゼロのキャベツ、レタスが有って嬉しい。重さも大きさもいい感じなのにどちらも100円。立派な茄子も100円。そして、夕方には半額になるチキンカレーも定価で購入。定価と言っても299円。
いつもなら帰り道に疲れが出るのに、車だとあっという間に帰り着く。


ぬか漬け

2022年07月13日 | 料理(肴)・酒

我が家のぬか床の味がいい感じです。つい、胡瓜ばかり漬け込んでしまうので、たまには変化球…と思い、面倒な葉物系のキャベツと今まで試したことのないマッシュルームをチョイス。マッシュルームって唯一生食が出来るきのこなので、ぬか漬けも有り?と思い漬け込んでみました。
キャベツは想定通りに美味しい。
でマッシュルームは?と思い味見。悪くない。これはご飯のおかずというよりも酒の肴系の味。しかし、若干の癖は否めないので好き嫌いはあるかも。我が家的には、1回でいいや〜という結論に着地。


こんがりスパイシーチキン

2022年07月12日 | 料理(肴)・酒

にんべんのお助け調味料、速水もこみちさんと共同開発の「こんがりスパイシーチキン」で鶏もも肉を調理。付け合せにベビーリーフでも…と思ったら買い忘れたので、冷蔵庫にあったレタスで代用。そこにマヨネーズを掛けたら、ソースとマヨが混ざりまるでモスバーガーのてりやきチキンバーガーの味に… 

思わず買い置きのバタールを出してしまいました。
鰹節の旨味を効かせたしょうゆベースのたれに、8種のスパイス(パプリカパウダー、唐辛子粉、ターメリック、コリアンダー、クミン、ガーリック、ジンジャー、こしょう)をブレンドと書かれています。にんべんなので基本は出汁なんですね。


セミが鳴かない

2022年07月11日 | 季節・自然

昔だったら今頃は暑苦しいくらいにアブラゼミの鳴き声が聴こえていたのに、ここ数年は7月の終わり頃にようやく鳴き始める状態。今年も同じく一向にその気配が無いまま7月も半ば。
気温のせいだとか、雨が少ないからだとか色々な説がありまますけど、確かに昭和の頃に比べたら気候は明らかに違います。まあ、昭和と令和を比べる事自体ナンセンスですが、ついつい多感な時期を過ごした昭和が自分の中のデフォルト、物差しになっているのは否めません。今の若い世代にとっての昭和ってすでに歴史の中出来事で、わたしにとっての明治、大正みたいな物なんでしょうね。
ダイヤル式の電話を知らない、ペンフレンドって何? という時代なので、セミの羽化が遅くなったと感じるのは刷り込まれた感覚で、今の時代ではこれがデフォルトなのかも?

ちなみに写真は2016年8月に神田川の遊歩道で見かけたミンミンゼミの羽化。珍しく明るい時間に無防備に羽化を開始していました。


台湾まぜそば

2022年07月10日 | カップ・袋・チルド麺

日清まぜ麺亭の「台湾まぜそば」を味見。
電子レンジで出来る簡単調理。麺、ミンチ、ニラが入っていますが、それ以外のトッピングは別途用意する系。ニラが入っている…とはいえほんの少しだったので、ニラも別途用意。その他、刻みニンニク、ネギ、玉ネギ、海苔、卵黄を準備。電子レンジ600Wで4分。あっという間に出来るのはお手軽。

器に移してトッピングでデコレート。
見た目はっそれっぽいですが、ミンチが少ない~!でもけっこうしっかり味で辛さが結構ありました。しかし、冷凍麺は若干弱め。味は結構迫っていますが、トッピング有りきでした。店の味や自家製麺での家の味には及びませんけど、手軽さやコスパは良いかも。


食堂伊賀

2022年07月09日 | 外食・弁当

中野駅南口の五叉路を高円寺方面に少し行った住宅街にある食堂、伊賀へ初訪問。「とんねるずのみなさんのおかげでした」のコーナー「きたなシュラン」(見た目は汚いがうまい店)で星を獲得したという隠れた名店だそうだ。

この手の食堂はメニューが豊富過ぎて悩みます。この貼り紙の他にも沢山のメニューがありますが、仕込みだけでも大変だろうなぁ。今日の気分はメンチカツ定食、780円。このオーダーでひき肉の仕込みが終わったようで、メンチカツとハンバーグが売り切れになりました。

高齢の店主のワンオペなので提供まで時間を要しましたが、哀愁の店内を楽しむ時間になりました。味は特筆するほどでは無く普通。
その足で中野区役所まで。期日前投票を済ませて、中野名曲堂で小休止。CDショップなのに、街の喫茶店みたいです。


舎鈴

2022年07月08日 | 

昨日は仕事で産経新聞社まで。遅めのランチはビル内にあった六厘舎系列の舎鈴でつけ麺。



小盛200gがデフォルトですが、空腹MAXだったのでプラス100円の並盛300gをチョイス。790円となかなかリーズナブル。
六厘舎をライトにチューニングした食べやすいつけ麺でなかなか美味しい。提供、返却は全てセルフ。割スープも大きなポットで置かれていてありがたい。ランチ難民になるかと思いきや嬉しい出会い。


海苔弁

2022年07月07日 | 外食・弁当

靖国神社前に本店が有るという海苔弁専門店のいちのや。新宿に支店が出来、初めて存在を知りました。本店の開店はコロナ禍の真っ只中である200年7月とのこと。この時期に飲食系の開店って勇気のある決断だなぁ〜。逆にチャンスと思ったのかな?

新宿甲州街道店にて、シンプルに「海苔弁」を購入。1,080円也。海苔弁=リーズナブルという方程式を無視したような価格設定にちょっと驚く。高級なお弁当のような見た目に海苔弁感が皆無で開封の期待が高まる。

開封。最初の印象は「竹輪がデカイ!」でした。海苔弁と言うよりも竹輪弁?お約束の白身魚フライ、きんぴらなどいわゆるのり弁当の王道のトッピングは押さえられています。その周りを味噌ダレで焼いた鶏もも肉が囲み、野沢菜の漬物が脇を固める仕様。派手さは無いが地味でも無い。

蓋の裏には内容物の説明が滔々と語られています。眺めながら食していると「玉子」という文字に目が止まる。え?玉子?そんなの無いじゃん。忘れたか?と思いつつ食べ進めていたら海苔の下にハーフの味玉が隠れていた。正にイースターエッグだ。しかし蓋裏でネタバラシ済みなので驚きは半減。逆にあざとい仕込みに呆れました。更に苦言を…弁当の底にも海苔が敷いてあり、その上にご飯が盛られているのですが、箱の底に海苔が張り付き食べづらい。だったらもうひと手間掛けて二段海苔弁にしてほしかったな。

そして驚きは季節の海苔弁「すだち海苔弁」何と1,500円だ。ネットで画像をチェックしたら、弁当の上一面に輪切りのすだちが並んでいて食欲失くす系… これはセンス無いだろう。
価格の割にツッコミどころ満載の海苔弁ですが、味は悪くないです。のり弁当って思うとコスパがイマイチというだけ。懲りすぎて墓穴を掘った感じですかね。でも1,000円で色々楽しめたので良かったかな。リピートは微妙。


すごい煮干ラーメン

2022年07月06日 | 

約5ヶ月ぶりに訪問、歌舞伎町の凪ゴールデン街店別館。気温が若干下がったのでつけ麺ではなく「すごい煮干ラーメン」中盛麺固め、870円。

待つことしばし、ラーメン着丼。VIPカードは今も健在で同伴者もトッピングがひとつ無料になります。今日はチャーシュー増し。最近味のブレが気になっていましたが、及第点の味。中盛220gがあっという間に消えました。

いつも思うのですが「麺かため」の「かため」は「固め」「硬め」のどちらが正しいのやら?でも「固茹で」って言うので「固め」なのかな?というつまらん疑問。

そういえば、最近は店内から表示が消えましたが、今もいったん麺の無料増量はやってるのかな?ま、デフォルトの3枚で十分ですけど。


三脚アダプター

2022年07月05日 | Mac & Net

今回手に入れたGoPro Hero 10ですが、そのままではカメラ用の三脚に取り付ける事が出来ません。アクションカメラなので、三脚を使った据え置きの撮影ってのは考えて無いのだろうか?しかし、状況によっては三脚も使いたい…いや、わたしの場合、手持ちで撮るよりも据え置き率の方が高いので三脚は必須。なのでこれまたサードパーティ製の三脚アダプタを購入。手持ちの三脚に固定でき、更にカバーを閉めた状態で電源ケーブルも挿せるので超安心!
早速の撮影現場デビューは七夕の予定。ですが、不安なので予備のiPhoneでも同時収録。2カメと言えばカッコいいですが、実は予備も兼ねていうのは内緒。


GoPro Hero 10

2022年07月04日 | Mac & Net

随分前にビデオカメラが壊れたまま…
仕事で動画撮影を頼まれる事も有ったのですが、最近はiPhoneのカメラの性能が上がったので、iPhoneで撮ったりしてました。しかし、手ブレや遠距離からのライブ撮影がイマイチなど気になる事も多々。少し前から気になっていたアクションカメラ。使用頻度を考えると購入には至らぬままでしたが、とうとう手を出しました。安価なパチモンも考えましたが、結局選んだのはGoPro Hero 10
色々安いところを探した結果、GoProのサイトでアクセサリーセット付きでの購入が最安値だったので、1年間のサブスク契約込みで購入しました。
シンガポールから届くので、時間が掛かるかな?と思ったのですが、ポチった5日後の本日届きました。

事前に色々調べた結果、どうしても我慢出来なかったのが充電ポート。バッテリーの蓋を開けた所に有るのですが、コードを繋ぐと蓋が閉まらないという最悪のデザイン。純正パーツでここに穴が開いたカバーも売ってますが、サードパーティに比べてお高いので、これは別途Amazonでお手軽価格のパーツを購入。本体と同じ日に届きました。
これで、蓋を閉じたままで充電出来るし、給電しながらの撮影も可能に。

もうひとつの懸念は録画時間。付属の32GBのSDカードでは心もとないので4倍の128GBに増設。これで給電と録画容量の心配はなくなりました。32GBは予備に降格ですが、これが有るのも心強い。

しかし、驚いたのはこのカメラの制御はスマホのアプリから行うという事。Wi-Fi接続でスマホのアプリからカメラの設定を行う仕組みで、まずペアリングしてからカメラのバージョンを最新に更新しないと撮影に入れません。カメラを買っただけではダメだなんて…高齢者には敷居が高い〜

さすがアクションカメラ、手ブレ補正もしっかりしていて水平維持もナイス。懸念していた音も悪くなく機動力抜群で良い買い物だったかも。
YouTuberでも無いのに要らないか? とも思いましたが、気軽に持ち出せるのでプライベートでも出番は増えそう。


壊れかけの製麺機

2022年07月03日 | 自家製麺

先週の日曜日と同じく、本日も自家製の麺で台湾まぜそば。暑いので外食はしたくないけど、夏バテもイヤって事で、なんとかの一つ覚え的にガッツリ追い飯も楽しめる和え麺系。
この所不調な製麺機。メーカーに問い合わせたら保証期間が過ぎているので修理は有償な上に修理代金でおニューが買えるほど高額。てっきり1年保証だと思っていたら半年とは!数日過ぎただけなのに冷たい塩対応に心が折れた。だったら、壊れたまま使ってやる!

しかし、壊れたままの製麺機… メイン作業の麺をカットする時にハンドルを回してもカッターが動かない。ハンドルとカッターを繋ぐギアが上手く連携していないのか、ハンドルだけが空転しているのか… 仕方なく下から手を入れてカッターを素手で回しつつ何とか製麺完了。

それでも何とか形にはなりました。
いつものように美味しいのだが、今まで何種類か製麺機を試したけれど、粉と水の割合を同じにして製麺をしても製麺機によって味が激変する事が分かりました。結果一番安っぽい「ウマくてご麺」が一番美味しく製麺出来る事が分かったのですが、難点は壊れやすい。現在の2台目もたった半年で壊れかけの製麺機状態に。
正常に稼働しなかったからなのか? いつもと麺の仕上がりが違ってびっくり。今後は製麺機のコンディションに合わせて加水率や茹で時間の調整をせねばダメ? それって本末転倒ですが、買い換えるのは悔しいのだった。

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オーション:325g
水:121cc
塩:4.5g
かん水:4.5g
加水率:約40%
ローラー:2mm
カッター:3mm
茹で前:440g
茹で時間:5分