台湾まぜそば発祥のお店、名古屋の麺屋はなび監修のキンレイ製冷凍台湾まぜそば。ずっと探してましたが、なかなか見つからずようやくLIFEでゲット!
キンレイの冷凍鍋焼きうどんが大好きなので、台湾まぜそばも不味く仕上げる訳がないと思っていたので、期待大でようやく本日味見。麺屋はなびの店主新山さん自らこれを実食し絶賛していたので、折り紙付きの冷凍麺ってことです。
実は東新宿の麺屋はなびは何度か近くまで行くも凄い行列に負けて断念しているうちに閉店。その後南新宿に居酒屋の昼の部に間借りオープンしましたが、ここも店の前は通るも未訪問のまま。姉妹店麺屋こころは何度も足を運んだお店。そこで覚えた味を我が家好みにアレンジして自家製の台湾まぜそばを作るようになりましたが、やはりルーツに触れてみたい。という事で実食。
まずは開封の儀。中は味がついた冷凍麺と鯖粉だけというシンプルさ。調理も袋のまま電子レンジで5分温めるだけと超簡単。加熱後の麺はいきなり器には盛らずに温めたボウルに移し、新山店長に習って箸でグリグリ粘度が出るまで混ぜてか丼に盛り直しました。丼で混ぜると見た目が悪くなるので。
そして、用意したトッピングを施し完成!お店で食べるよりも麺量は少なめの印象。いや、最近の我が家の自家製の麺量が多いだけかも?見た目はおなじみの台湾まぜそば。鯖粉のせいで香りが良い!
しっかり混ぜて実食。これ、お店に迫る味だと思います。冷凍の麺でここまでそれっぽく再現してしまうキンレイって凄い。若干うどんっぽくもありますが、これが300円未満で食べられるなんて、店の存続に関わるのでは?最後はしっかり追い飯をして完食。これは買い置きしておいても良いかも。