蝉 2013年08月03日 | 季節・自然 桜の樹の根元近くの植え込みに見つけたセミの抜け殻。 その下には、幼虫が出てきた穴が沢山開いています。 夏ならではの風景。 よく見ると、周りの枝や地面に沢山抜け殻が… 暗くなると土の中から次の幼虫が顔を出すんでしょうね。 いったい何年この桜の根元で寝ていたのやら。 そして、どういう判断で今年のこの季節に出てくるのやら。 10日ほど地上で暮らして終焉を迎えるなんて、 夏の花火みたいです。 « さば缶連投 | トップ | ユッケ »
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