麺匠 黒庸介

初訪問、今年の6月開店の麺匠 黒庸介。
中野駅北口ふれあいロード、青葉のお向かい。
カウンターのみの八席。先客四名。
待たずに座れてラッキーでした。

入口近くに座ったので、青葉が目の前に見えます。
並びには姉妹店の麺匠ようすけがあります。
ようすけと同様に鶏白湯系の麺屋さんです。

券売機：クリックで拡大


券売機を見ると、四種類のバリエーション。
ラーメン三種とまぜそば。
暑かったので、迷わず鶏まぜそば。
大盛、味玉付きで、950円。



カウンターには自家製の辛味調味料と、
ミル入りの黒胡椒、白胡麻がありました。
おろしニンニク、生姜、酢は頼むと出してくれます。



ほどなく着丼。
何だか、麺の量が多いぞ…
トッピングは、味玉の他に長メンマ、鶏チャーシュー、
刻みタマネギ、小ねぎ、焦がしニンニク。

メンマは柔らかく良いお味。
味玉も主張はしませんが好みです。
細めの低加水麺はなかなか美味しい。
混ぜ油はニンニクがきいてます。
ラード系ではなく鶏油の風味。
流石、ようすけの姉妹店。

しかし、それが敗因に…
鶏油がボディブローのように胃を攻める〜
実は、鶏油はあまり得意ではないのであった…

大盛にした事を悔やみつつ攻め込みましたが、
その後の仕事のアポを考慮し、完食寸前で白旗。

店員さんにお詫びをしつつ尋ねたら、
麺は一玉140gとの事でした。
まぜそばの並盛は1.5玉で210g。
大盛は何と2.5玉で350gだそうだ。
どおりで多いと思った訳です。
並盛りなら美味しく完食できそうです。

ちなみに、ラーメンは並盛140g、大盛210gだそうです。

初めてのお店は、まずは並盛から…
という教訓を得た次第です。
鶏油の胸焼けを押さえ込み、仕事へ〜

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シェア麺　濃厚旨辛白湯らーめん　700円