孤独のグルメシーズン６で井の頭五郎さんが食べていた皿うどんが美味しそうだった上に、ちゃんぽんマニアの竹本孝之さんもお薦めの長崎飯店渋谷店、初訪問。
花火大会を観に実家に行く途中の乗換駅で寄り道しました。
道玄坂から細い路地に入った地味な場所です。
渋谷は詳しいはずなのに…こんな路地知りませんでした。
皿うどん…というと揚げたパリパリ麺に餡掛け…ってイメージでしたが、柔らかい麺も選べることにびっくり。
五郎さんの真似をして皿うどん 軟い麺で。
何とランチセットがあり、昼は単品と同額の880円で半ライスとスープがついてきます。
頼んだら、皿うどんの量が多いので大丈夫ですか？と尋ねられましたが、へっちゃらです！
焼かれた麺が実に美味しい！
まさに「うどん」って感じです。
でも、食べた感じは餡掛け焼きそば。
驚きなのが、ソースがデフォルトだそうでテーブルに有りました。
長崎生まれの金蝶ソース…初めて観ました。
試しに掛けてきたら意外にも旨い！
ソース焼きそばとは違った美味しさ。
注文時に言われたように、量もしっかり有り大満足。
他のメニューも食べてみたいくらいに美味しかった。
渋谷はなかなか行く機会がないので、今度は高田馬場店かな。
満腹で世田谷の実家へ。
恒例のマンションの屋上での多摩川花火大会の鑑賞…
でしたが、あまりの寒さに負けて速攻で撤収。
台風を避けて開催時期を10月にずらしたそうですが、今度は寒さとの戦いで、空気は澄んでいて花自体は美しく見えていいのですが、場所取りで長時間河原に陣取る人たちの事を考えたら、やはり夏にやる方が良いと思いました。
寒い中の花火は物悲しくてよろしくない。