居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

目玉の焼き方変えました

2015年05月26日 | 料理(肴)・酒


昼飯は外食しない時は家で炊飯。
ご飯を炊いた時に必ず有るのが、
卵、納豆、ぬか漬け、味噌汁…
嗚呼、とても日本人~

卵はTKG(卵かけごはん)か目玉焼き。
目玉は半熟がお気に入り。
たまご焼きにはしません。
嫌いじゃないけれど、黄身が半熟にならないので…

TKGは専用の醤油とかも試してみましたが…
普通の醤油でまったく構わないと結論が出ました。
わたしは卵をしっかり混ぜる派。
ご飯の上に直接割り入れたりはせずに、
小鉢でしっかり撹拌してから、
ご飯の真ん中に箸で穴を開けて流し込みます。
で、ご飯は全部卵と絡めずに、白い部分を残す…
これがお約束。 (つまらんこだわり)

目玉焼きは、最近焼き方を変えました。
以前は水を入れて蓋をするという蒸し焼き系でした。
黄身が白い膜で覆われて黄色い部分が見えなくなります。

今は、蓋はせずに、弱火で時間を掛けて加熱。
こうすると、黄身は黄色いままでいれくれます。
見た目が超様式美なので、最近はこのパターン。

目玉焼きをひっくり返して焼く場合もありますが、
これは好きじゃないのでいたしません。

でも、わたし、掟破りな食べ方します。
目玉焼きをご飯に乗せて、黄身の真ん中に箸で穴をあけます。
そこへ、醤油… ではなく、ウスターソースを注ぎます。
ワタシ的には目玉焼きは洋食扱いなので、ソースです。
黄身とソースにまみれたご飯が子供の頃何故か好きだったので…
去年の秋に思い出してやってみたら美味しくてそれ以来定着。

なので、ソースな気分の日は目玉焼き。
醤油な気分の日は卵かけご飯…というローテであります。

しかしね、ソースにまみれたご飯に納豆…
ってのがイマイチ合わないんですよねー。
だから、比率的にはTKG率が高めであります。

ちなみに、蒸し焼きにしたパターンはこんな感じ