出掛けた帰りに寄ったパチンコ屋さん。
週末の夜だからか？ けっこう混んでいました。
色々な台で出したり飲まれたり。
そして最後に座ったのが めぞん一刻 でした。
座ってほどなく、ノーマル図柄で大当たり。
22時少し前なので、これを消化したら帰ろうか…
と思っていたら、大当たり終了後の時短中に「７」で大当たり。
確率変動ってやつですね。
嬉しいのですが… 最近の台はリーチ演出が長いし、
大当たりを消化するだけでも５分はかかります。
時間との戦いが始まりました。
閉店時間は22時45分です。
そんな事はお構い無しに「７」の大当たりが次々と…
こういう時に限って、連チャン続くんですよね。
22時43分。
店員のお姉さんが積まれたドル箱の整理を始めようとやって来ました。
わたしの台はまだ確率変動の真っ最中です。
22時45分、タイムアップ！
と同時に「７」でスーパーリーチが掛かった…
のですが、無情にも店員さんによって玉はすべて回収され、
ジェットカウンターへ連行されました。
出玉の清算後、未練たらしく台を見に行ったら…大当たり中。
嗚呼… 誰も打っていない台が確立変動で大当たりしている～
切ない気持ちで見ていたら…
目の前で男性スタッフがおもむろにその台を開け
メモリーのリセットボタンを押したのでした。
嗚呼無情…
昔、目黒のお店で同じ事がありました。
その時は、お客さんが全て帰ってしまったのに、
確率変動抜けるまで打っていていいですよ！
って優しく言ってくれたのに…
世知辛い世の中になったもんだ。
しかし、スーパーリーチ中に流れる小野正利の名曲
You're the only…が頭から離れなくて困ってます。