この秋から始まったTBS系列の金曜ドラマ歌姫
ひさしぶりに、毎週見ようと思うドラマです。
実はこれ、元々は東京セレソンDXという劇団の舞台作品でした。
セレソンは大好きな劇団でして、公演はほとんど観てます。
その代表作「歌姫」がテレビドラマになるなんて、快挙です。
やはり2004年の初演が好きでしたが、
当時はセレソンも今ほど名前が知られていなかった…
今年の夏の再演の時のお客さんの入りに驚いたくらいです。
今回のドラマの本ももちろんセレソンの主宰の宅間さんの手によるです。
あ、執筆の時はサタケミキオというペンネーム使ってますけど…
舞台では、主役も宅間さんが演じています。
これがイイんだ!
ドラマの1回目を見たら、主演の長瀬さんイイ味出してました。
全体的にセレソンの香りを残しながら奥行き作っているので
今後の展開が楽しみです。
舞台を何度も見ているので大まかな話の筋は熟知してますけど、
それをテレビでどうやって見せてくれるのか、楽しみです。
久しぶりに、録画してでも見よう!
と思うドラマなので、この秋は楽しみが増えた気分です。
ちなみに下がセレソンの公演のフライヤーです。
TBSのサイトと雰囲気似てますよね。