ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

いいぞいいぞタイガース

2009-09-23 15:50:52 | スポーツ

9月23日(水曜日)
笛を吹けば踊るのが今日のタイガース。黙っていれば相手に通じない。言ってみるもんだ。6月に大阪から東京へ転勤した姪っ子の”ともちゃん”から、今日は横浜球場に阪神の応援に行っているとメールが来た。何と運のいい姪っ子だ。5回を終り6対1で阪神がリードしている。もしも本日阪神が負けるようなことがあれば、阪神ファンをやめると返事をした。
まさかの坂があると言ったのは元小泉首相だ。今日に限ってはそんなふざけた坂は横浜には無い。勝って一人で祝杯をあげよう。その前に予行演習をずっとやっている。待ち遠しいぞ。

6対3阪神は横浜に勝利した。やっぱり横浜には、「まさか」という坂は存在していなかった。久しぶりの勝利の美酒は格別だ。関東へ単身赴任の王仁博士は、本日も出勤とは誠にお気の毒なことだ。4回途中で6対1で阪神が勝っているとメールをしたので、仕事はさぞかしはかどったことだろう。

早速に姪っ子から喜びのメールがきた。
”勝ってよかったですね!何回も六甲おろし歌いましたよ。
阪神戦はやっぱり面白いですね。明日から仕事頑張ります。”

頑張んなれ”ともちゃん”

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曼珠沙華(マンジュシャゲ)

2009-09-23 13:23:40 | 

9月23日(水曜日)
「暑さ寒さも彼岸まで」。今日は彼岸の中日だ。田舎に住んでいると、この時期に散歩すれば目に飛び込んでくるのは、真っ赤な赤。土手や田んぼのあぜ道には、彼岸花がまっ赤におおっている。

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彼岸花は別名「曼珠沙華」: ”天上の花”という意味。  。年に1度は必ず思い出し、思わず口ずさむ歌は長崎物語の「じゃがたらお春の唄」。
釈迦が「法華経」を説いた際に、その瑞兆として天から降った花とされる。数日で花が終わって茎だけになる。

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白い種類もあるがまだ見たことは無い。八幡市の松花堂(しょうかどう)、奈良の当麻寺(たいまでら)には咲いているそうだ。 昨年ヒッチハイクの青年3人を、城陽市から彦根まで送ってやったのは、丁度彼岸花が咲き誇っていた時期だった。1年なんて過ぎ去るのは誠に早いものだ。
彼岸花は根のところにコリンという毒があるので、各地で色々な名前で呼ばれているが、ろくな名前がついていない。特に 死人花(しびとばな)、捨て子花、幽霊花、カミソリ花がその代表と言える。石蒜(せきさん)は根から薬を作っているからついた生薬名。天蓋花(てんがいばな)は、天蓋とは「傘」のことで、これは品のある名前になる。昔も今も高貴な人はいつも傘で守られている。寺のお坊さんで、法要があれば傘の中にいるのは一番位の高い坊さんだ。寺の本堂の上を見れば、たいてい傘がぶら下がっている。これは人天蓋という。

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彼岸花は花と葉を同時に見ることはできない。葉のあるときには花はなく、花のときには葉がない。「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味から韓国では「サンチョ(相思華)」と呼ばれている。

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情けない・・・

2009-09-23 04:57:45 | スポーツ

9月23日(水曜日)
一昨日は8対1、昨日は7対2と阪神は最下位の横浜に連敗した。昨日も2回に阪神が2点を先制するも、先発投手の岩田が不用意な1球からガタガタと崩れてしまった。この所、とにかく先発投手が余りにもふがいない。それに輪をかけ打撃陣も、ここで1発が出なく悪循環に陥っている。3位を確定するべく横浜3連戦のはずが、こう一方的にやられるとはまったくもって情けない。一体どっちが最下位だ!。横浜も借金を30なんぼもかかえて、何をいまさら頑張るの?遅いちゅうの!頑張る必要は無いちゅうの!夢を壊すなちゅうの!。幸いにも4位、5位の広島、ヤクルトが星をつぶしあっているので3位を陥落するのを免れているが、その差はたったの0.5ゲームだ。
今日の横浜戦を取りこぼし、3連敗をするようなことがあれば残念ながら3位は夢と終ってしまう。どれだけ大事な1戦か選手諸君は分っていることだろう。取りこぼしは断じて許されない。
笛を吹けば踊ってや~。残り試合は12試合、頑張れタイガース!!

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