ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

熾烈な3位争い

2009-09-13 10:53:01 | スポーツ

9月12日(土曜日)

一昨日は能見投手がプロ入りして初めて10勝をあげた。岩田、能見が調子が良いので心強い。

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昼間の試合でヤクルトは中日に負けて、その時点で阪神は4ヶ月ぶりにヤクルトと同率で3位に浮上した。こうなれば夜の阪神ー横浜の試合が待ち遠しい。夕方からかなりの雨が降り試合中止になるのではと思っていた。昼間に畑の畝を作って種蒔きの準備をしていたので、この雨は待ち望んでいたので痛し痒しだ。
6時の試合開始時間にテレビをつけると、甲子園は雨で開始を見合わせていた。こりゃ今夜は中止だと早々にあきらめた。
所が7時を過ぎて試しにチャンネルを合わせると試合をやっている。さすが日本一の甲子園だけのことはある。試合は阪神の先発福原が3回に二死から四球の連発で、内川に走者一掃の三塁打を打たれ3対0。このところ阪神の投手は突然四球を連発する変な病気が蔓延して情けない。つい最近は江草の三者連続押し出しを思い出す。
2対3と追い上げるも、投打ともちぐはぐで同点に追いつけない。6回に横浜に追加点を取られ2対4。
7回の攻撃では失策と四球で無死一、二塁と絶好機を迎えたが平野がバント失敗で走者を進めることが出来ない。まったくもってバントが出来ないとは泣けてくる。続く鳥谷は中前に抜けそうなライナーを遊撃手に好捕され、二塁走者の林が飛び出して併殺になりチャンスの芽はつぶれた。林のチョンボだ。アホ~ッ!と叫ぶも元には戻らない。
圧倒的に阪神がチャンスが多かったが、あと1本が出なく2対4で負けた。こんな試合はストレスがたまって体に悪い。3位ヤクルトと5位広島までのゲーム差はたったの1ゲーム。残り阪神は泣いても笑っても21試合しかない。ペナントレースの最後まで、日替わりで順位がころころ変わることだろう。今日の試合で赤星が3回の守備でダイビングキャッチを試み、持病の首を痛め、途中交代をしたのが気がかりだ。ペナントレースの終盤になり、故障者が続いているのが痛い。二軍から新星よ出て来い~。
目指せCS。頑張れタイガース!

チーム  計 
横  浜 0 0 3 0 0 1 0 0 0
阪  神 0 0 0 1 1 0 0 0 0

コメント
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