春の嵐

春の嵐のおかげで電車は・・・JR大阪駅で待つこと1時間20分。
神戸線、宝塚線、琵琶湖線、それぞれ強風の影響で停まったまま。
しかし構内に流れる放送は「○分遅れ」と遅れている事実を伝えるのみで、待っている我々乗客には時折肉声で「大阪、京都間のみ普通で折り返し運転を予定しております、お急ぎの方は、阪急にて振替輸送を・・・」という放送以外なんの情報も知らされない。電光掲示板も正しい情報が伝えられないままでいる。
一旦、阪急で京都まで戻ろうかと、阪急の振替輸送にむかうが、こちらも大渋滞、やはりJRで帰ることに・・・。
自宅に着いたのは午後9時過ぎ（大阪駅から4時間半もかかってしまった、おかげ様で本一冊読めた）、TV報道を観ると全国各地で様々な被害が・・・。
あらためて自然の大きな力に・・脱帽。

周死期学

「周死期学」とは、死のプロセスを死にゆく人のまなざしで身体的・精神的・霊に解明していこうとされるもの。
具体的には「HOME-現代の僧医をめざして-」REV SOKUN の 対本宗訓(つしもと そうくん)さんのHPをご覧頂きたい。
身体の病気を診る医師と心や魂のケアをする僧侶、二つの立場がひとりの人格の中で調和したかたちで臨床に取り組むことができれば、医療と宗教の新たな可能性が開けて・・・

４月１日

「寒の戻り！」
「三寒四温」とはよく言ったもので、交互に現れる暖かい日と寒い日の狭間の中で体調管理がなかなか大変だ。

スティリングドライ

新しい有機性廃棄物の再資源化装置“スティリングドライ(stirring dry)”を長浜の北びわこ水産様に導入させていただいた。
主に魚のアラを魚粉化する装置になるわけだが、今年は、ビワマスの餌づくりにも一役かっていただこうと考えている。