『かつて・いま・これからの住まいと暮らし』と題して
現在滋賀県琵琶湖博物館に展示されている冨江家(彦根市)の「かつて」と「いま」のエネルギーの使用量・二酸化炭素排出量を算出し、比較、そして2030年の姿を見出してみたいという活動がおこっている。
実は、現在博物館に展示されている常設展示の「農村のくらし」コーナーの冨江家は昭和39年5月10日の再現空間であり、ちょうどその45年後が明後日の10日ということになる。そこで「かつて」と「いま」の生活をその当時使用していた機器や道具からどういうエネルギーをどういう用途に使っていたかについて割り出し、整理し、将来「これから」をどうありたいか、考えてみたいという。
例えば、さまざまな機器を、電気・ガス・灯油・石炭・薪・太陽熱・ガソリン・軽油・他と用途と動力源別に捉え直してみると・・・
昔は、未来の生活というと一様に“快適な”“楽チンな”“なにもしなくっていい”って感じだったように思うが、これからの暮らしは“楽しい”“活き活きとした”“共に生きる”みたいな感じになるのかなぁ、あまり環境に負荷をかけずに、持続可能な社会って。
5月10日には、そんなことを少し考えてみたい。
現在滋賀県琵琶湖博物館に展示されている冨江家(彦根市)の「かつて」と「いま」のエネルギーの使用量・二酸化炭素排出量を算出し、比較、そして2030年の姿を見出してみたいという活動がおこっている。
実は、現在博物館に展示されている常設展示の「農村のくらし」コーナーの冨江家は昭和39年5月10日の再現空間であり、ちょうどその45年後が明後日の10日ということになる。そこで「かつて」と「いま」の生活をその当時使用していた機器や道具からどういうエネルギーをどういう用途に使っていたかについて割り出し、整理し、将来「これから」をどうありたいか、考えてみたいという。
例えば、さまざまな機器を、電気・ガス・灯油・石炭・薪・太陽熱・ガソリン・軽油・他と用途と動力源別に捉え直してみると・・・
昔は、未来の生活というと一様に“快適な”“楽チンな”“なにもしなくっていい”って感じだったように思うが、これからの暮らしは“楽しい”“活き活きとした”“共に生きる”みたいな感じになるのかなぁ、あまり環境に負荷をかけずに、持続可能な社会って。
5月10日には、そんなことを少し考えてみたい。
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