茶・菓子・果物・野菜・素材・酒・酒菜などについてのひとりごと含めた杜屋(もりや)のブログです
杜の茶菓菜(もりのさかな)
再開してます。
11日、プチギフトを作らせてもらった友人の結婚式も無事終わり(新幹線が遅れて結婚式に遅刻したけど)静岡にトンボ帰りしてお菓子作り再開してます。
今週末、また仙台のメリーズさんでケーキとジャムの1日販売会をさせてもらうので今週は忙しいです~。
今週末、また仙台のメリーズさんでケーキとジャムの1日販売会をさせてもらうので今週は忙しいです~。
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一息~
昨日結婚式用プチギフトを発送し終えてようやく一息。
「9月中にカタログ新しく作り変えて発送しよう~。」と思い立ってパソコンでのカタログ編集作業に取り組んだが、1ページ目から全く進まないまま11月も8日になってしまった・・・。
9月のメリーズさんへの初卸し、浜松でのお菓子教室、アンジュールさんへの卸し、メリーズさん卸し第二段、個人の方へのジャム60個プチギフト、また別のお店へ卸し、そしてまたもう一軒別のお店へ卸し、結婚式プチギフト、追加で詰め合わせ焼菓子セット作り。
合間合間にいちじくジャム、焼菓子用いちじく甘露煮、栗の渋皮煮、黒ぶどうジャム、白ぶどうジャム、紅玉りんごジャム、を作りながら通常の個人のお客様のご注文をこなしてきたこの1ヶ月半。
この時間の流れの速さといったら!
そして積もり積もった膨大なブログ用の写真。
「暇になったらまとめてやろう」
毎日少しずつやることの重大さが今さら身に染みる。
でも懲りずに時間を見つけて少しずつ更新していこうと思います。
見守っていて下さる方々に感謝です。
「9月中にカタログ新しく作り変えて発送しよう~。」と思い立ってパソコンでのカタログ編集作業に取り組んだが、1ページ目から全く進まないまま11月も8日になってしまった・・・。
9月のメリーズさんへの初卸し、浜松でのお菓子教室、アンジュールさんへの卸し、メリーズさん卸し第二段、個人の方へのジャム60個プチギフト、また別のお店へ卸し、そしてまたもう一軒別のお店へ卸し、結婚式プチギフト、追加で詰め合わせ焼菓子セット作り。
合間合間にいちじくジャム、焼菓子用いちじく甘露煮、栗の渋皮煮、黒ぶどうジャム、白ぶどうジャム、紅玉りんごジャム、を作りながら通常の個人のお客様のご注文をこなしてきたこの1ヶ月半。
この時間の流れの速さといったら!
そして積もり積もった膨大なブログ用の写真。
「暇になったらまとめてやろう」
毎日少しずつやることの重大さが今さら身に染みる。
でも懲りずに時間を見つけて少しずつ更新していこうと思います。
見守っていて下さる方々に感謝です。
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杜屋オリジナルスタンプ
いつもこのブログに来て下さり、大切なお客様でもあるnoppoさんにお願いして、杜屋オリジナルの消しゴムスタンプを作って頂きました!
honeybeeさんのハンコも作られたというその作品をブログで拝見して、いいなーいいなーと指を加えて見てましたが、私のも先週手元に届いて感激!
ちなみにhoneybeeさんのハンコは → コチラ
泡立て器を抱えたコックさんが実にキュートです。
定形外郵便を開封する前に、その封筒前面のかわいいダルマさんスタンプにしばし見とれてしまう。
「アリガトウ」「ゴザイマス」も手彫りのハンコ。足付きのダルマさんがいい味出してますね~。

わくわくしながら開封し、さっそく押しまくる!楽しい~!
色を変え、紙を変えてひたすらペタペタ・・・

お願いしたのは「杜屋」のロゴマークとジャム瓶の未開封シール用に使おうと思ったもの。



↓写真右のは、スプーンですくったジャムで"moriya"の文字を描いています。



おまけにみかんとろうそくのはんこまで!
みかんは、枠線と塗りつぶし用の2つを重ね押し。
ろうそくは炎と軸の部分の色を変えて押す。



ハンコ職人noppoさん、本当にありがとうございます!
大切に使わせて頂きます♪
honeybeeさんのハンコも作られたというその作品をブログで拝見して、いいなーいいなーと指を加えて見てましたが、私のも先週手元に届いて感激!
ちなみにhoneybeeさんのハンコは → コチラ
泡立て器を抱えたコックさんが実にキュートです。
定形外郵便を開封する前に、その封筒前面のかわいいダルマさんスタンプにしばし見とれてしまう。
「アリガトウ」「ゴザイマス」も手彫りのハンコ。足付きのダルマさんがいい味出してますね~。

わくわくしながら開封し、さっそく押しまくる!楽しい~!
色を変え、紙を変えてひたすらペタペタ・・・

お願いしたのは「杜屋」のロゴマークとジャム瓶の未開封シール用に使おうと思ったもの。



↓写真右のは、スプーンですくったジャムで"moriya"の文字を描いています。



おまけにみかんとろうそくのはんこまで!
みかんは、枠線と塗りつぶし用の2つを重ね押し。
ろうそくは炎と軸の部分の色を変えて押す。



ハンコ職人noppoさん、本当にありがとうございます!
大切に使わせて頂きます♪
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「作ること」以外の仕事
ホワイトデーも終わった。
確定申告も無事締め切り間際に提出できた。
ほっと一息つく間は無く、明日は車で配達予定のケーキの注文が10台入っているので(しかも全部別々の種類)今朝から焼き続けている。
14日、やっとの思いで仕上げた確定申告書を役場に提出しに行った。
すると会場入り口に「本日の受付は4時で終了しました。」の札が下がっていた。
時計を見ると4時5分。
あれ~5時までじゃなかったっけ?
と思って役場入り口まで戻ると「9時から5時まで(受付は4時まで)」と大きく書いてある。
1階市民課の窓口の方に「今日確定申告書の提出もう終わりなんですか?また明日来ないと駄目ですか?私5時までだと思ってたから今来たんですけど~。あそこの入り口にも5時までって書いてあるんですけど~」と訴えると、しばしの問答の末に受け取ってくれた。
私は全欄記載済みだったのでよかったらしい。
会場で記載する人は4時までに受付を済ませろということなんだろう。
でないと役人さんは5時までに仕事を終わらせることが出来ないというのだろう。
* * * * * *
私は公立高校の普通科を卒業してすぐに働き始めたので、簿記の知識は皆無に等しい。
私の実家は紳士服の小売業をやっている。
社長は父で、実は私は社長令嬢なのだった。
しかし家族だけの極小零細企業なので、経理は母の担当だ。
今思えば結婚前実家にいるときに母から会計、複式簿記の付け方を教わっときゃ良かった。
後悔先に立たず。
そんな私の強い味方は元会計事務所で働いていた叔母だ。
叔母の住む宮城県に長距離長電話をし、減価償却費の計算方法など確定申告書の書き方を延々質問する。
* * * * * *
今回私は白色申告での届出。
簡易簿記でもOKの青色申告だと、それだけで最低10万円の控除が受けられる。
(正規の複式簿記による青色申告だと控除額は65万円まではね上がる。)
「だったら白色より青色の方が断然お得だろう。」
と思ったら、青色申告する場合、その年の3月15日までに「青色申告承認届出書」を税務署に提出せねばならないという。
そして年の途中で開業した場合は、開業から2ヶ月以内に提出すればOKだと。
つまり平成17年分の申告を青色でしたかったら、平成17年3月15日まで承認届けを出すべきだった、とそういうことだ。
と同時に、事業を開始した場合2ヶ月以内に「個人事業の開業届出書」も提出せねばならないという。
今さらぼやいても致し方ないが、公なる天下の保健所の菓子製造業営業許可を取得した時点でそういうことも教えてくれればいいのに~。
* * * * * *
叔母の薦めで青色申告申請と同時に、「現金主義の届出書」も提出することにする。
売上300万円以下の事業のみ限定の現金主義は棚卸の必要がない。
役場に確定申告用紙をもらいに行ったついでに
「個人事業の開業届出書」と「青色申告承認届出書」と「現金主義の所得計算による旨の届出書」をもらえませんか、と訊ねると現金主義の用紙が見つからないという。
窓口の方が困った顔して「消費税の計算の仕組みも変わったし、確定申告も年に1回だけだからなかなか覚えきれなくて・・・」とおっしゃるので「じゃうち帰って自分で国税庁のホームページで用紙ダウンロード出来るかもう一度見てみます」とフォローにもならない言葉を告げて帰宅した。
(結局用紙は自宅で印刷した。)
* * * * * *
去年の売上、支出は記録していたが、かかった経費を材料費、減価償却費、消耗品費など科目分けするのがなかなか面倒くさい。
私は自宅の一角を改築して造った厨房を菓子工房にして仕事をしているので、水道光熱費、固定資産税は自家消費分と事業分とを按分せねばならない。パソコンで作ったエクセルの表に按分率を入れた計算式を入力して金額を算出する。
出た金額を確定申告用紙と一緒に提出せねばならない「収支内訳書」の経費一覧に手書きで記入するが、経費の合計金額がパソコン画面で出た金額と1円合わない。
どうしてだ~一体どこが間違っているんだ~この1円の正体は一体どこだ~
・・・その1円の誤差の究明に時間を費やすこと1時間。(思えばここで1時間もつぶすことがなかったら難なく4時前に提出できたのだ。)
ようやく原因をつきとめた。
エクセルに入力した数式の結果が小数点以下四捨五入になっていたせいだった。
中途半端なレベルのパソコン扱い者(=私のようなヤツ)が犯すよくある落とし穴である。
* * * * * *
去年1年間で一度だけ歯医者に支払った2170円は「福利厚生費」にならないの?
と元会計士の叔母に電話で質問すると「なるわけないでしょ。」と即答。
「でもこれは虫歯の治療費じゃなくて、歯の点検費だから。菓子屋は歯の健康に留意すべきでは」とのたまうと、
「そういう問題じゃない。福利厚生費は事業主が従業員に対して使ったお金のこと。あんたは事業主でしょ。」と言われてしまった。
そ、そうか私は事業主だったんだ。
叔母の絶大なる協力のおかげでひとまず確定申告書と収支内訳書全欄書き込むことができ、去年1年の私の収入、収入から経費をひいた金額=所得が算出できた。
もうけである所得金額を眺めて、思わずうなってしまった。
これは世間一般のサラリーマンの妻である人たちが、パート勤務するときにも突き当たる壁だろう。
「扶養控除」。
私はいつまで夫の被扶養者でいるつもりか?
私の一個人としての目標は、職業的、経済的に自立することではなかったか?
もし夫に先立たれた場合(夫は年上なのでその可能性大)一体いくらの所得があれば私は普通に豊かに生活していけるのか?
今現在の小型オーブン1台、ハンドミキサーだけの私一人の製造能力では、いくら頑張ったとしても実際に作ることが出来る量には限度がある。
もし目標売上金額を今の倍に設定するとしたら、オーブンを始め業務用の機材をそろえある程度の量産体制にする必要もある。それには今の工房ではスペースが足りない。
従業員を雇って給料を支払う必要もある。それに見合った注文量を増やす努力も必要となってくる。となると広告や宣伝の必要もわいてくる。
それは私のお菓子作りのコンセプトと反することではないか?
私は何のためにお菓子作りをしているのか?
私はどんなお菓子を作りたいのか?
自分の好きなことは「ものを作ること」。
それとは別の次元の会計事務という作業を通じて、色々な思いが頭をめぐった一件だった。
確定申告も無事締め切り間際に提出できた。
ほっと一息つく間は無く、明日は車で配達予定のケーキの注文が10台入っているので(しかも全部別々の種類)今朝から焼き続けている。
14日、やっとの思いで仕上げた確定申告書を役場に提出しに行った。
すると会場入り口に「本日の受付は4時で終了しました。」の札が下がっていた。
時計を見ると4時5分。
あれ~5時までじゃなかったっけ?
と思って役場入り口まで戻ると「9時から5時まで(受付は4時まで)」と大きく書いてある。
1階市民課の窓口の方に「今日確定申告書の提出もう終わりなんですか?また明日来ないと駄目ですか?私5時までだと思ってたから今来たんですけど~。あそこの入り口にも5時までって書いてあるんですけど~」と訴えると、しばしの問答の末に受け取ってくれた。
私は全欄記載済みだったのでよかったらしい。
会場で記載する人は4時までに受付を済ませろということなんだろう。
でないと役人さんは5時までに仕事を終わらせることが出来ないというのだろう。
* * * * * *
私は公立高校の普通科を卒業してすぐに働き始めたので、簿記の知識は皆無に等しい。
私の実家は紳士服の小売業をやっている。
社長は父で、実は私は社長令嬢なのだった。
しかし家族だけの極小零細企業なので、経理は母の担当だ。
今思えば結婚前実家にいるときに母から会計、複式簿記の付け方を教わっときゃ良かった。
後悔先に立たず。
そんな私の強い味方は元会計事務所で働いていた叔母だ。
叔母の住む宮城県に長距離長電話をし、減価償却費の計算方法など確定申告書の書き方を延々質問する。
* * * * * *
今回私は白色申告での届出。
簡易簿記でもOKの青色申告だと、それだけで最低10万円の控除が受けられる。
(正規の複式簿記による青色申告だと控除額は65万円まではね上がる。)
「だったら白色より青色の方が断然お得だろう。」
と思ったら、青色申告する場合、その年の3月15日までに「青色申告承認届出書」を税務署に提出せねばならないという。
そして年の途中で開業した場合は、開業から2ヶ月以内に提出すればOKだと。
つまり平成17年分の申告を青色でしたかったら、平成17年3月15日まで承認届けを出すべきだった、とそういうことだ。
と同時に、事業を開始した場合2ヶ月以内に「個人事業の開業届出書」も提出せねばならないという。
今さらぼやいても致し方ないが、公なる天下の保健所の菓子製造業営業許可を取得した時点でそういうことも教えてくれればいいのに~。
* * * * * *
叔母の薦めで青色申告申請と同時に、「現金主義の届出書」も提出することにする。
売上300万円以下の事業のみ限定の現金主義は棚卸の必要がない。
役場に確定申告用紙をもらいに行ったついでに
「個人事業の開業届出書」と「青色申告承認届出書」と「現金主義の所得計算による旨の届出書」をもらえませんか、と訊ねると現金主義の用紙が見つからないという。
窓口の方が困った顔して「消費税の計算の仕組みも変わったし、確定申告も年に1回だけだからなかなか覚えきれなくて・・・」とおっしゃるので「じゃうち帰って自分で国税庁のホームページで用紙ダウンロード出来るかもう一度見てみます」とフォローにもならない言葉を告げて帰宅した。
(結局用紙は自宅で印刷した。)
* * * * * *
去年の売上、支出は記録していたが、かかった経費を材料費、減価償却費、消耗品費など科目分けするのがなかなか面倒くさい。
私は自宅の一角を改築して造った厨房を菓子工房にして仕事をしているので、水道光熱費、固定資産税は自家消費分と事業分とを按分せねばならない。パソコンで作ったエクセルの表に按分率を入れた計算式を入力して金額を算出する。
出た金額を確定申告用紙と一緒に提出せねばならない「収支内訳書」の経費一覧に手書きで記入するが、経費の合計金額がパソコン画面で出た金額と1円合わない。
どうしてだ~一体どこが間違っているんだ~この1円の正体は一体どこだ~
・・・その1円の誤差の究明に時間を費やすこと1時間。(思えばここで1時間もつぶすことがなかったら難なく4時前に提出できたのだ。)
ようやく原因をつきとめた。
エクセルに入力した数式の結果が小数点以下四捨五入になっていたせいだった。
中途半端なレベルのパソコン扱い者(=私のようなヤツ)が犯すよくある落とし穴である。
* * * * * *
去年1年間で一度だけ歯医者に支払った2170円は「福利厚生費」にならないの?
と元会計士の叔母に電話で質問すると「なるわけないでしょ。」と即答。
「でもこれは虫歯の治療費じゃなくて、歯の点検費だから。菓子屋は歯の健康に留意すべきでは」とのたまうと、
「そういう問題じゃない。福利厚生費は事業主が従業員に対して使ったお金のこと。あんたは事業主でしょ。」と言われてしまった。
そ、そうか私は事業主だったんだ。
叔母の絶大なる協力のおかげでひとまず確定申告書と収支内訳書全欄書き込むことができ、去年1年の私の収入、収入から経費をひいた金額=所得が算出できた。
もうけである所得金額を眺めて、思わずうなってしまった。
これは世間一般のサラリーマンの妻である人たちが、パート勤務するときにも突き当たる壁だろう。
「扶養控除」。
私はいつまで夫の被扶養者でいるつもりか?
私の一個人としての目標は、職業的、経済的に自立することではなかったか?
もし夫に先立たれた場合(夫は年上なのでその可能性大)一体いくらの所得があれば私は普通に豊かに生活していけるのか?
今現在の小型オーブン1台、ハンドミキサーだけの私一人の製造能力では、いくら頑張ったとしても実際に作ることが出来る量には限度がある。
もし目標売上金額を今の倍に設定するとしたら、オーブンを始め業務用の機材をそろえある程度の量産体制にする必要もある。それには今の工房ではスペースが足りない。
従業員を雇って給料を支払う必要もある。それに見合った注文量を増やす努力も必要となってくる。となると広告や宣伝の必要もわいてくる。
それは私のお菓子作りのコンセプトと反することではないか?
私は何のためにお菓子作りをしているのか?
私はどんなお菓子を作りたいのか?
自分の好きなことは「ものを作ること」。
それとは別の次元の会計事務という作業を通じて、色々な思いが頭をめぐった一件だった。
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やることなすこと
このところちょっと忙しく、ブログに向かう余裕があまり無い。
お菓子作り、マーマレード作りからラベルやカタログのプリント、
包装紙の準備、箱折り、材料の買出し、注文、支払い、そして苦手な帳簿付け・・・等々、
忙しくなればなるほどやらねばならない数々の細かなことを思い出す。
そしてヒマな時にやっとけば良かった~と後悔することの繰り返し。
それでも今夜は夏川りみのコンサートへ。
明日夜からまた先週に引き続きスキーへ。
リズム、バランス、タイミング。
チャンスを見極める目とつかむ技術。
そんなことの大切さを感じる今日この頃。
ブログを初めてちょうど一年。
私が始めたころはgooブログの総数は17万件位だったような気がするが、
現在は47万件ほど。
この一年でこの急増。
ブログ人気を思い知らされる。
お菓子作り、マーマレード作りからラベルやカタログのプリント、
包装紙の準備、箱折り、材料の買出し、注文、支払い、そして苦手な帳簿付け・・・等々、
忙しくなればなるほどやらねばならない数々の細かなことを思い出す。
そしてヒマな時にやっとけば良かった~と後悔することの繰り返し。
それでも今夜は夏川りみのコンサートへ。
明日夜からまた先週に引き続きスキーへ。
リズム、バランス、タイミング。
チャンスを見極める目とつかむ技術。
そんなことの大切さを感じる今日この頃。
ブログを初めてちょうど一年。
私が始めたころはgooブログの総数は17万件位だったような気がするが、
現在は47万件ほど。
この一年でこの急増。
ブログ人気を思い知らされる。
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地道な事務作業
ようやく新しいカタログも大体発送し終えた。
自分でデジカメで写真を撮って、このパソコンでワードを使って編集して、プリンターで両面印刷して、ホチキスで止めて作っている。
色あいの都合で"きれい"モードで印刷すると、
一部印刷するのに10分以上かかってしまう。
その上写真がどうにもさえないけれど、まだまだ印刷屋に頼むほどの量ではない。
送り先も送り主も、うちのプリンターで印刷した封筒に入れて発送。

はるか昔、高校生の頃編集事務のバイトをしている時に教えてもらったテクニック。
封筒の口を封するのに、一枚ずつのりを塗るのではなく
↓のように数枚ずつずらせて重ねて一気にのりを塗ると無駄がないし早い。

包装紙を切ったり、ラベルシールを作ったり、プチプチ(緩衝材)を切ったり、と地道な作業には終わりがない。
↓一枚の包装紙を等分にカットして、帯状包装紙でラッピングする。(ギフト用ラッピング)

て~つ~だっ~て~~~
と仕事帰りの夫に詰め寄り、アゴでこき使っている。
だってこういう事しか出来ないし~

↑ 参加してます。 ↑
クリックして頂ければ励みになります。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
先日ようやく営業許可証を頂いた。
(許可自体は先月末に取れてたけど。)
さすが静岡県。
富士山のマークが営業許可証にも食品衛生責任者札にもプリントされている。
自分でデジカメで写真を撮って、このパソコンでワードを使って編集して、プリンターで両面印刷して、ホチキスで止めて作っている。
色あいの都合で"きれい"モードで印刷すると、
一部印刷するのに10分以上かかってしまう。
その上写真がどうにもさえないけれど、まだまだ印刷屋に頼むほどの量ではない。
送り先も送り主も、うちのプリンターで印刷した封筒に入れて発送。

はるか昔、高校生の頃編集事務のバイトをしている時に教えてもらったテクニック。
封筒の口を封するのに、一枚ずつのりを塗るのではなく
↓のように数枚ずつずらせて重ねて一気にのりを塗ると無駄がないし早い。

包装紙を切ったり、ラベルシールを作ったり、プチプチ(緩衝材)を切ったり、と地道な作業には終わりがない。
↓一枚の包装紙を等分にカットして、帯状包装紙でラッピングする。(ギフト用ラッピング)


て~つ~だっ~て~~~
と仕事帰りの夫に詰め寄り、アゴでこき使っている。
だってこういう事しか出来ないし~


↑ 参加してます。 ↑
クリックして頂ければ励みになります。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

(許可自体は先月末に取れてたけど。)
さすが静岡県。
富士山のマークが営業許可証にも食品衛生責任者札にもプリントされている。
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菓子工房お披露目会~頂きモノ
遅ればせながら・・・
9月10日のお披露目会においで頂いた方々から、
たくさんのお祝いのお品物を頂戴しました。
本当に、ありがとうございました!
お気持ち、大変うれしかったです。
すでに食べて(呑んで?)しまってもう無いものもあるので
ここに記念写真を残しておきます。

こんなにたくさんのお花を頂いたのは生まれて初めて!やっぱり花を頂くとうれしい~。

「花より食べられる実がなる方がいいかな~と思って」と言って下さった方が複数。さすがご近所の方。

ご馳走もたくさん頂きました。すごーく美味しかったです!


9月10日のお披露目会においで頂いた方々から、
たくさんのお祝いのお品物を頂戴しました。
本当に、ありがとうございました!
お気持ち、大変うれしかったです。
すでに食べて(呑んで?)しまってもう無いものもあるので
ここに記念写真を残しておきます。



こんなにたくさんのお花を頂いたのは生まれて初めて!やっぱり花を頂くとうれしい~。



「花より食べられる実がなる方がいいかな~と思って」と言って下さった方が複数。さすがご近所の方。





ご馳走もたくさん頂きました。すごーく美味しかったです!






←遠方にお住まいのうずらさんが当日送って下さったお手製トールペイントの看板。美しい~!
ちなみに屋号は「杜屋」です。
↓浜名湖のうなぎさんお手製のパン。(パンの香りをかぐ私。いい香り~。)
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菓子工房お披露目会~当日
「午後1時から7時くらいまでの間で、ご都合のいい時間にちょこっと寄って下さいね~」などと言いふれていたので、何となく「ばらばらばら~」と平均して来て下さるだろう~と勝手に自分に都合のいいように解釈していた私。
予想以上に多くの方が、1時に合わせて来て下さった。
「お茶と珈琲はセルフで、ケーキもお好きなものをバイキング方式で召し上がって下さいね~」と慌てふためきながら告げると、
「開店記念挨拶はないの~?」「開会宣言は~?」
・・・ははは~まぁ気楽にやって下さいよ~なんて言いつつ、一人で舞い上がる。

顔見知りのご近所の方からお世話になっている宅急便ドライバーさん、そしてブログで知り合った、ノンノンさん、浜名湖のうなぎさん、そちこちさんご一家とは初対面!
ブログ上でのコメントのやりとりを通して、ずっと前からの友達のような感覚だけど実際面と向かって会うのは初めて、というこの不思議な気分。
お会いして話をしてみると、あまりにも私の想像通りの魅力あふるる素敵な方々だった。
あぁ、文章というものは本当に人柄とか、心とか、性格とかが正直に表れるんだな~としみじみ納得。
皆でパソコンに向かって、ブログに複数画像貼り付けるの私はこうしてやってます、などと盛り上がりながら時の経つのを忘れて過ごす。

↑用意したのはガトーショコラ、スフレチーズケーキ、アーモンドケーキ、リンツァートルテ、ウィークエンド、バナナシフォン、レモンシフォン、丸子紅茶シフォン、プレーンシフォン、ロッシェココ、玉ねぎのキッシュ、鶏ハムカナッペ、きゅうりの漬物、わさび柿の種。きゅうりの漬物が意外に好評だった。
目玉付き保温ポットには温かい丸子紅茶を入れてスタンバイ。
夕方になって、今回工事をして下さった工務店の5名様においで頂き「とりあえずビールで乾杯を~」とコップにお注ぎしながら「どうぞ適当に召し上がってって下さいね~」なんて言いつつ、私はその横で、結婚式の引き菓子とプチギフトのご相談に来て下さったご近所の方とサイズや値段などの商談をする。(笑)
帰り際に、用意していたプチギフトをお一つずつお渡しする。
思えば、自分で作ったプチギフトを自分のイベントのために使ったのってこれが初めてだ。

いつもコメント下さるご近所のおにいさまへ・・・実はお渡しするの忘れてしまいました~今日お届けにあがります。申し訳ありません・・・。
夜7時過ぎ。
ようやく一息~と居合わせたご近所の方と残ったキッシュと鶏ハムをつまみながらビールをあけ、
そして発泡ワインをあけ、
うずらさんがお祝いにと送って下さった日本酒(とってもおいしかったです!)をあけ、
仙台のおばがお祝いに送ってくれた日本酒(秋期限定勝山酒造ひやおろし~!)をあけ、
以前頂いた秘密(!?)の酒をあけ、
すると一緒に呑んでたご近所の方が「うちに"魔王"って焼酎造ってるメーカーの元老院って焼酎あるから今持ってくる」と言って持って来て下さった焼酎(ご近所ってこういうとき便利だわ~)を呑んでたらいつの間にか12時過ぎていた。
「杜さん!こういうケーキバイキング毎月1回とか日を決めてやったらおもしろいんじゃないですか~?」
と言って下さった方がいらした。
確かにそうかも~。
ケーキとお茶だけじゃなく、色んなお酒と酒の肴を並べたりして・・・。

↑ 参加してます。 ↑
クリックして頂ければ励みになります。
ちなみにこのブログタイトルの「杜の茶菓菜」の茶菓菜は、
「お酒の味をより引き立て、よりおいしく呑めるようにする酒の肴のような、ティータイムの引き立て役になるお菓子を作ることが出来ればいいな~。」と思って名づけたものです。
予想以上に多くの方が、1時に合わせて来て下さった。
「お茶と珈琲はセルフで、ケーキもお好きなものをバイキング方式で召し上がって下さいね~」と慌てふためきながら告げると、
「開店記念挨拶はないの~?」「開会宣言は~?」
・・・ははは~まぁ気楽にやって下さいよ~なんて言いつつ、一人で舞い上がる。


ブログ上でのコメントのやりとりを通して、ずっと前からの友達のような感覚だけど実際面と向かって会うのは初めて、というこの不思議な気分。
お会いして話をしてみると、あまりにも私の想像通りの魅力あふるる素敵な方々だった。
あぁ、文章というものは本当に人柄とか、心とか、性格とかが正直に表れるんだな~としみじみ納得。
皆でパソコンに向かって、ブログに複数画像貼り付けるの私はこうしてやってます、などと盛り上がりながら時の経つのを忘れて過ごす。


↑用意したのはガトーショコラ、スフレチーズケーキ、アーモンドケーキ、リンツァートルテ、ウィークエンド、バナナシフォン、レモンシフォン、丸子紅茶シフォン、プレーンシフォン、ロッシェココ、玉ねぎのキッシュ、鶏ハムカナッペ、きゅうりの漬物、わさび柿の種。きゅうりの漬物が意外に好評だった。
目玉付き保温ポットには温かい丸子紅茶を入れてスタンバイ。
夕方になって、今回工事をして下さった工務店の5名様においで頂き「とりあえずビールで乾杯を~」とコップにお注ぎしながら「どうぞ適当に召し上がってって下さいね~」なんて言いつつ、私はその横で、結婚式の引き菓子とプチギフトのご相談に来て下さったご近所の方とサイズや値段などの商談をする。(笑)
帰り際に、用意していたプチギフトをお一つずつお渡しする。
思えば、自分で作ったプチギフトを自分のイベントのために使ったのってこれが初めてだ。


いつもコメント下さるご近所のおにいさまへ・・・実はお渡しするの忘れてしまいました~今日お届けにあがります。申し訳ありません・・・。
夜7時過ぎ。

そして発泡ワインをあけ、
うずらさんがお祝いにと送って下さった日本酒(とってもおいしかったです!)をあけ、
仙台のおばがお祝いに送ってくれた日本酒(秋期限定勝山酒造ひやおろし~!)をあけ、
以前頂いた秘密(!?)の酒をあけ、
すると一緒に呑んでたご近所の方が「うちに"魔王"って焼酎造ってるメーカーの元老院って焼酎あるから今持ってくる」と言って持って来て下さった焼酎(ご近所ってこういうとき便利だわ~)を呑んでたらいつの間にか12時過ぎていた。
「杜さん!こういうケーキバイキング毎月1回とか日を決めてやったらおもしろいんじゃないですか~?」
と言って下さった方がいらした。
確かにそうかも~。
ケーキとお茶だけじゃなく、色んなお酒と酒の肴を並べたりして・・・。


↑ 参加してます。 ↑
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ちなみにこのブログタイトルの「杜の茶菓菜」の茶菓菜は、
「お酒の味をより引き立て、よりおいしく呑めるようにする酒の肴のような、ティータイムの引き立て役になるお菓子を作ることが出来ればいいな~。」と思って名づけたものです。
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