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コトコト市にて

数量限定・ちょっとオトクな詰め合わせ。
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コトコト市にて

会場コレムさんでディスプレイ終了!
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コトコト市にて

ひらく農園さんの野菜とキッシュは同じ棚にディスプレイ。
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コトコト市へ向けて~11

焼き菓子の材料の小麦粉は、地元静岡県遠州地方産(静岡県西部)の小麦「農林61号」を使用。
うちの隣町が主な産地で、ちょっと自転車で走ると広い小麦畑が見えてくる。
普通の薄力粉よりもたんぱく量が多いので、お菓子に使うと独特の食感がある。
この小麦粉を使うと、パウンドケーキでもシフォンケーキでもそうだけど、焼きたてはもっちりした感じで、数日経つとだんだんしっとりクリーミーで口溶けが良くなってくる。
(ただし私のシフォンケーキは水分の配合が多いので、室温で保存するといたみやすい。)



外国産の小麦と違いポストハーベスト(収穫後にかける農薬)の心配もない。

そういえば、オーストラリアで小麦が凶作で、小麦の相場が値上がりしているそうだ。
そのうちこの地元産小麦の値段も釣り上がって簡単に手に入らなくなったりして・・・。
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コトコト市へ向けて~10

焼き菓子類は定番の小さな焼き菓子・カットケーキ・シフォンケーキ・タルト・キッシュを出品予定。
中でもレーリュッケンと黒糖チュイールはカタログ未掲載品。この機会にお試し下さい。

写真上左・レーリュッケン 軽いココア生地とレーズン入りプレーン生地の2層になっており、アーモンドプードルたっぷりで味わい深い焼き菓子。
写真上右・フィナンシェ 焦がしバターで風味付けした定番のお菓子。ハート型なのでプチギフトのご利用最多。


写真下左・リンツァートルテ クラシックなウイーン菓子。ナッツとスパイス入りの生地に酸味のある自家製黒ぶどうジャムを焼きこんでます。
写真下右・ウイークエンド レモン風味のパウンドケーキ。通常はあんずジャムを使うのが一般的ですが、杜屋では自家製レモンマーマレードを塗って仕上げています。



薄焼きせんべい風の黒糖チュイールは、サクッ:カリッ:パリッ=2:1:1 という感じの繊細な食感。黒糖風味があとをひきます。

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コトコト市へ向けて~9



コトコト市へ出品予定のジャムとマーマレードは以下の9種。(うち小瓶詰めは5種。)
 ・マーマレード→レモン、八朔、清見、金柑、青島みかん、伊予柑、ハムリンオレンジ
 ・ジャム→ふじりんご、ヘイワードキウイ
全部並べるスペースが無いので、見本だけをジャム棚に並べて販売分はプチプチでくるんでストックしておこう。
でも小瓶はどうしよう。
小瓶の方は量が少ないので、全部陳列できるかも?
・・・あれこれ悩みながらうちで並べたりひっこめたりを繰り返す。
ジャム類は本日コレムさんに搬入予定。



プライスカードは、去年アンジュールさんでのイベントとざぶらいぶ用に作ったものをそのまま使おうと思ったが、今回はポップ用のケースを買ったのでそれに合うサイズに全部作りなおした。
パソコンで作ってプリントしてカッターで切る。
こういうの、コレムさんは手書きでデザイン文字をさささっと書ける方だ。うらやましい~。
近頃文字を書かないので字が下手になってきた。
漢字も忘れる一方。
やっぱ字は毎日書かないと駄目だな~。
と、いいつつポップは毎度パソコン製作。
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コトコト市へ向けて~8

様々なお菓子展やシフォンケーキ販売会でお世話になっている仙台市の雑貨屋さん「メリーズセレクション」さんのHPでコトコト市をご紹介頂きました。
こちらをご覧下さい。→「Merry'sスタッフ手帳」

メリーズさん、ありがとうございます!

静岡から遠く離れた仙台は私の故郷。
こちらはすでに桜開花してますが、仙台のつぼみはまだでしょうね。
4月上旬、入学式に満開の桜の木をバックに写真を撮った記憶があります。
定禅寺通りのケヤキ並木は、秋の紅葉や冬の光のページェントだけじゃなく、新芽が伸び始める頃、毎日変化する萌黄色を眺めるのが好きでした。

定禅寺通りと晩翠通りの交差点のすぐ近くにあるメリーズセレクションさんは全国80名の作家さんの作品を扱う雑貨屋さん。
小さな小さなお店ながら、魅力的なイベントや企画展がいつも盛り沢山。
4月末の「ランチボックス販売会」、パンかごさんの天然酵母パンもおいしそう!
思えばメリーズさんとお付き合いを始めてから、手作りの布雑貨や木工雑貨に目が行くようになった気がします。
「コトコト市」出展者は布小物や器など雑貨屋半分、食べ物屋半分の計10店舗。
手作り小物や雑貨に満たされた中で心のこもったものをおいしく食べる暮らし。
ミシンをコトコト、お鍋をコトコト・・・
日々日常の暮らしそのものを丁寧に楽しく過ごしたい。
そんな願いを込めた「コトコト市」。
掛川市の雑貨屋「コレム」さんにて、明日31日11時から16時までです。
詳しくはこちら。→「コトコト市ブログ」

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コトコト市へ向けて~7

※これは以前アップしたブログ記事の再掲です。自作品の紹介は手抜き・・・笑



コトコト市に出品する焼き菓子は、杜屋の定番小さな焼き菓子も多数。

 
★上左・ショートブレッド-地粉の甘みを味わうにはイチオシ。
★上右・ポルボローネ(4個入り)-ほろっとした独特の食感でリピーター最多。
★下左・ロッシェココ-低温長時間乾燥焼き。ココナツの香ばしさが広がります。
★下右・ビスコッティ(プレーン/チョコ)-油脂を使わないカリッと軽い食感と膨張剤を使わない自然な口どけ。チョコは少々ビターテイスト、プレーンは卵の素朴な風味がいきていて後を引きます。
 

地元静岡県遠州地方産小麦粉使用、ベーキングパウダー不使用です。
初めての方にはまずショートブレッドがおすすめです。
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コトコト市へ向けて~6

一昨日ひらく農園さんのはんこを作り、昨日リーフレットを作った。
いつものことだけど直前にならないと奮起しない私。
もっと余裕もってやればいいのに~。と周りからささやく声が聴こえてくるようだ。



と言っても杜屋出品用の焼き菓子作りもまずまず順調に進んでる。
ビスコッティなど、日持ちのする小さな焼き菓子作りは昨日、一昨日でラベル貼りまで終了。



ビスコッティを焼くと必ず出る「はじっこ」。
いわゆる規格外品だけどよく焼けていてこうばしい。いつもは自分のおやつに。

このビスコッティのはじっこを、今回のコトコト市で杜屋の商品1000円以上お買い上げ頂いたご希望の方に差し上げます。
プレーンビスコッティ、チョコビスコッティとも各1袋限り!
先着2名様へプレゼント!(少なっ)
欲しい方は会計時に「ビスコッティのはじっこ、あります?」とお伝え下さいませ。
希望者2人もいるかな~?
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コトコト市へ向けて~5


うちの近所の桜も咲き始めた。週末はちょうど見頃に。

またしても卸し販売の話が舞い込んだ。
昨年8月に仙台の雑貨屋さん「メリーズセレクション」さんから初めて卸しの話を頂いてから、簡単なお誘いの話も含めるとこれで11軒目となった。ありがたいことだ。
「31日にコトコト市っていうイベントに出展するんで、良かったら見に来て下さい。」と担当の男性の方にお伝えしておいた。

先日、いつもジャム用のビートグラニュー糖を頼んでいる隣町の砂糖屋さんに配達してもらった時に、コトコト市のチラシをお見せしたら
「あれーろみぱんさんと井口製菓さんも出るんですか?!どちらもうちのお得意様ですよー。うちのお客さんが3店も出るなんて、僕、当日行きますよ!」と意気揚々。

コトコト市のお客様は女性の方が圧倒的大多数だろうけど、中には上記のように男性お1人でお見えになる方もおいでかも。

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コトコト市へ向けて~4

ひらく農園さんの安全でおいしい野菜をもっとたくさんの人に知ってもらいたい。
私と同じ町にこんな野菜を作っている人がいるんです、とお知らせしたい。
そんな気持ちで今回、私のブースでひらく農園さんの野菜を販売させて頂くことにした。
ついてはひらく農園さん紹介用のリーフレット作り。
袋詰めした野菜に貼付するつもり。



自力でデザインした消しゴムスタンプを彫ってみたけれど、やっぱり稚拙な私のテクニックでは「農園」の漢字を彫ることは超難関で、あっさりあきらめて「ひらく」だけにした。



荷札裏にもこのスタンプを押し、表面に野菜の名前と値段を書く。

あぁ、それにしても自分で自分の作ったものを販売するよりも、自分が気に入っている他人の作品を販売する方が楽だ。
やっぱり自分で自作のお菓子を「おいしいですよ~」と言ってお客様におすすめするのはどこか気がひけてしまうのだ。

ひらく農園さんのHPは→こちら。
ブログも読み応えあります。→こちら。

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コトコト市へ向けて~3

ひらく農園さんの小松菜を使ったキッシュを試作。
小松菜とベーコンを炒めて空焼きした土台に並べ、卵・牛乳・生クリームベースのソースを流して焼成。
ちなみにベーコンは私作の無添加ベーコン。



土台は、卵を使わない粉とバターと塩と水だけのシンプルなパイ生地。
型に敷きこんでからいったん空焼きし、さらに湿気止めに卵黄を塗って乾燥焼きする。



今朝の朝ごはんに試食。
さっくりとした食感で中は柔らかクリーミー。
アルミホイルに包んでオーブンで温め直すとベーコンの脂が溶けて一層味わい豊か。

ひらく農園さんのHPは→こちら。
ブログも読み応えあります。→こちら。


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コトコト市へ向けて~2



コトコト市では、うちの近所の「ひらく農園」さんの野菜も杜屋のブースで販売予定。
ひらく農園さんの野菜は農薬や化学肥料を使わずに、ご夫婦二人で大切に育てられている。
上の写真は今日頂いてきた野菜達。
掘り立ての新玉ねぎにシャキッと快い歯応えの新鮮なレタス、小松菜、水菜、キャベツ、色鮮やかな葉大根にさつまいも。
体の隅々まで生命力が行き渡るような、滋味のある元気な野菜達です。

でもって、ひらく農園さんと杜屋とのミニコラボ(?)ということで、
コトコト市では、ひらく農園さんの野菜を使ったキッシュを出品します。



写真は定番「玉ねぎのキッシュ」。
新玉ねぎの甘みで1ホールペロリと食べられそう。(当日はカット&個包装販売です。)
もう1種はお楽しみの春野菜のキッシュ。
いずれも数量限定です。

ひらく農園さんのHPは→こちら。
ブログも読み応えあります。→こちら。

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コトコト市へ向けて~1



八朔マーマレードとレモンマーマレード。
丸々2日がかりでやっとこれだけ作った。
小瓶詰め共々コトコト市に出品予定。
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銅鍋

ジャム用銅鍋。
使用後きれいに洗って乾燥させておいても2、3日経つとこんな色になるので
使う直前に再び酢と塩で洗う。



指に酢と塩をつけると絵を描けます。



10円玉も酢と塩でピカピカになります。

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