ありがとうございました

本日の鈴家さんでの販売、無事終了しました！たくさんのご来場ありがとうございました！場所の説明不充分で道に迷ったお客様、申し訳ありませんでした。お菓子は完売、ジャムマーマレードもたくさんお買い上げ頂き達成感に満たされてます。またの機会にぜひ！

明日３０日は鈴家さんで販売します

明日３０日土曜日はご近所の自家焙煎珈琲豆店「鈴家」さん店頭（屋外）で出張販売させて頂きます。昨春から焼き菓子とジャムを委託販売して頂いている鈴家さん。直接販売させて頂くのは今回初の試み。初めてだし寒いからお客様少ないかな～日持ちのしないケーキ類は作るのやめとこうかな～と迷いましたが、やっぱりタルトもちょこっと作りました。杜屋定番・りんごの焼きタルトはホールのみ１台限定☆ふじりんご＋グラニースミス（酸味強めの青りんご）仕様。
裏メニューの金柑の焼きタルトはカット個包装販売します。自家栽培無農薬の金柑を蜜煮（コンポート）にして焼き込んだタルト。中にしのばせたビターチョコとカシューナッツがアクセント。こっくり味わい深いオトナ味なタルトなので珈琲に合うと思います。
定番一番人気のショートブレッドをはじめ、ビスコッティなど小さな焼き菓子はたくさん作りました。当日は鈴家さんのホット珈琲も頂けますので、寒いですがちょこっと気分転換にいらして下さい～お待ちしてます！
それにしても今日は１８℃だった２日前と一転してド寒かった。浜松街中でも雪降ってた。明日は今日よりは幾分マシみたいですが予想最高気温８℃。まぁ雨降らないだけでもラッキーだけど、１０℃以上の気温落差は若くない身体にこたえる。どうぞ暖かい恰好でお越し下さい。

★お知らせ★１月３０日（土）１１時半～１５時ご近所の自家焙煎珈琲豆店「鈴家」さん
店頭（屋外）にて出張販売させて頂きます。

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★杜屋のジャム・マーマレード現在庫状況★

ジャムマーマレードお取り置きについて

↑上の写真は先日マーマレード納品させて頂いた浜松のレッカーランドさんで撮影。
　お近くのお住まいの方、今のうちにどうぞー。

明日の天気予報最高気温１８度なのに３０日土曜日は最高６度。ツ、ツラい、、、
６度の野外販売で手がかじかまないようホッカイロ持参しないとな～。
明日は大口ギフトセットご注文下さったお客様のお宅へ宅急便発送ではなくうちの車で直接お届けすることにしたので、そのついでに掛川～袋井近辺で配達ご希望の方いらっしゃったら、、と思ったら、明日の配達用件７軒に増えた。ありがたいやら嬉しいやら無事に明日中に全て終えることを目指して。
ちなみに今日２６日は、磐田の天然酵母パンカフェワンモニさんへマーマレード納品にお伺いしたついでに、そのお近くのお客様へご注文頂いていたジャム直接お届けしました。コロナ禍で外出自粛モードにある今、お時間やお日にちご都合があえば掛川～浜松街中あたりは、納品や材料仕入れなどのついでにうちの車で直接配達（送料無料）も考慮させて頂きます。お急ぎの場合は宅急便発送の方が早いですが、お急ぎではなく１週間以上お日にち猶予頂けるようでしたらご相談下さい。
３０日土曜日の珈琲店鈴家さんで販売するジャムとマーマレードの種類・量は限られますので、もし当日ご来場予定でご希望のジャムマーマレードがありましたら、前日２９日（金）夜までにメール頂ければお取り置き致しておきますのでご検討下さい。

★お知らせ★１月３０日（土）１１時半～１５時ご近所の自家焙煎珈琲豆店「鈴家」さん
店頭（屋外）にて出張販売させて頂きます。

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自家焙煎珈琲豆店鈴家さん

わわわわわ～～～と頭がくらりとする程やること山積している中、先ほどちょこっとチャリ飛ばして珈琲の鈴家さんへ行ってきました。３０日杜屋販売で出店させて頂く場所の確認を～と。鈴家さんの店舗自体はコンパクトで奥まってますが、道に沿った右側ご自宅のデッキ前あたりにちょこっとテーブル出させて頂ければいいかな～～と思ったら、デッキの上もテーブルもベンチも自由に使って下さい、とのこと。私が野外イベント時に使ってる２．５ｍ四方のテントがゆうに納まって余りある広さ。屋根もあるから雨降っても大丈夫だし、このスペースお借り出来るとはなんて贅沢。ありがたいです～。
外なので気負わずに珈琲頂くことも出来ますよ。マスク着用・消毒等基本的感染対策は行いますので、どうぞ体調良好な方はリフレッシュがてらいらして下さい。杜屋販売は３０日（土）１１時半～１５時の予定です（鈴家さんは１８時まで営業されてます）。
お車は道向かいの空き地に駐車して下さい。




鈴家さんでの出張販売、もし今後も定期的にやらせて頂けるようだったら、一昨年流行しかけた（？）最終金曜日は残業しないでリフレッシュしよう！の「プレミアムフライデー」にかこつけて、最終土曜日「プレミアムサタデーは杜屋販売日！」みたいな感じでＰＲできないかなぁ。と私の頭の中だけで妄想してたら「今月は３１日日曜日予定入ってるからダメだけど、予定空いてれば日曜日でもいいんですよ」と鈴家さんに言われた。あ、そうか。だとするとプレミアムサタデーにこだわることもないな。
まぁひとまず今後のことは１月３０日やってみてから考えようっと。

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出張販売

ありがたいことに久々にどーんと大量焼き菓子ギフトのご注文を頂き、連日連夜のマーマレード作りから一転してオーブンフル稼働で焼き菓子作りに没頭しています。今週はその納品に加えて保健所の営業許可更新のための工房査察がある上、週末３０日土曜日にご近所の自家焙煎珈琲豆店「鈴家」さんでの出張販売があるので大わらわ。鈴家さんでの販売は忘れ物したら取りに戻ればいいや～チャリで数分のご近所だし。となめてかかると現場で忘れ物に気づいてうちに取りに戻っても見つからない、というハメに陥るので焦らず集中して準備したい。

「鈴家さんでの出張販売、”出張”というほどの遠方でもないし、何かいいネーミング無いかなぁ？」
「場所を借りるから”ヤドカリ販売”とか」
「イメージは分からないでもないけど、外じゃなくて建物の中を借りるって感じしない？」
「んじゃ”出没販売”とか」
「突撃―！みたいな感じ？うーん。ボツ。」
「鈴家さんのご自宅前で販売するから”軒先販売”は？」
「軒先を貸して母屋を取られる、という言葉を連想するからパス。」
「じゃ縁側販売は？」ご縁をつなぐ場って感じでいいかも～と思いつつ、鈴家さんはログハウスなので和室の縁側がピンと来ない。
上の写真は以前、浜松の丸喜屋商店さんでのイベントで販売させて頂いた時のものだけど、その時は商品も販売スペースもスーツケース１個分くらいのプチな感じだったので「箱庭出店」と自称していた。
今回は外だし、箱庭出店よりは商品種類も多めなつもりなのでまたちょっと違うイメージ。杜屋以外のお店が出店するマルシェイベントでもないし、世間的によくあるのは「ポップアップショップ」なんだけど、何かいいネーミングないかな～。

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★杜屋のジャム・マーマレード現在庫状況★

３０日（土）鈴家さんで出張販売します

↑写真は以前、浜松でイベント販売した時のものです

昨夜近所のスーパーへ買い物に行ったらご近所さんとばったり会った。お仕事勤務時間の都合上、普段ほとんどお目にかからないご近所さん。「こないだ行きつけの珈琲屋さんに置いてあったお菓子のラベルの住所をよく見たら、杜屋さんって近所の守屋(←本名)さんだと気づいてびっくりしましたよー」と言われた。聞けば、その方は同じ町内の自家焙煎珈琲豆店「鈴家」さんの常連さんであり、おまけに鈴家店主さんと学生時代の野球部仲間だそう。私が鈴家さんにお菓子を置いてもらい始めたのは昨年春なので、それより何十年も前からのおつきあいとのこと。地元出身者さんのつながりってやっぱり近いなー。
そのご近所さんはうちがお菓子屋やってるとご存知なかったようだし、私もそのご近所さんが珈琲豆１ｋｇまとめ買いする程の珈琲党だなんて全然知らなかった。たま～に直接うちにジャム買いに来て下さるご近所さんもいるけど、うちがお菓子屋杜屋だと知らないご近所さんの方が圧倒的に多いだろうな。

それはさておき、次の次の土曜日・１月３０日に話題の鈴家さん店頭にて杜屋出張販売させて頂きます。今まで鈴家さんでの委託販売は、お菓子とジャムの在庫が少なくなったらお電話下さり、用意出来次第鈴家さんへ納品させて頂く、という流れでやらせて頂いていたけど、「ホールケーキの委託販売って出来ますか？お客さんからリクエストがありまして」と、昨年末鈴家さんからご相談頂き、「じゃ例えば月の最終土曜日とか日を決めて、私がその日直接販売させて頂くってどうでしょうか？ホールケーキは事前のご予約分のみで、ジャムマーマレードと焼き菓子は予約無しでも買えますよ～という感じで～」残った焼き菓子は今までのように鈴家さんで翌日以降委託販売して頂くというのはいかがでしょうか？と、思い切り私の都合丸出しでご提案してみたら、あっさりご快諾下さった。
鈴家さんはうちと違ってちゃんと路上看板もあるし、うちと違って場所も分かりやすいし、うちと違って広い駐車場もあるので、懐広い鈴家さんに感謝です。特に駐車場の有無はありがたく、うちの場合奥まってることもあって、うちの両側お隣さんの私有地に意図せず駐車されるお客様がけっこういらっしゃるので、そんな時やっぱりご近所迷惑かと焦る（すみません私の説明不足です）。
鈴家さんはお店前の道路挟んだ東側の広い土地を駐車場として正式に借りられてるそうで、鈴家さんご自身で年に何度も草刈りお手入れされて、その上そこがご近所さん憩いのグランドゴルフ場になることもあり、グランドゴルフ終了後参加者さんは鈴家さんで珈琲飲んでいっぷくされるそう。何か鈴家さんってめっちゃ地域貢献度が高いな。珈琲もお安いです。
一度でも行ったことのある方はご承知の通り、鈴家さんの店舗自体はコンパクトサイズなので、３０日杜屋の出張販売は店外で行います。天気次第ですがご自宅デッキスペースをお借りする予定です。屋外ですので三密回避できます。マスク着用・消毒など基本的な感染対策は行います。
外出自粛モードでおうちにひきこもりがちだと思いますが、ご自宅でのくつろぎタイム用に、鈴家さんの珈琲と杜屋スイーツをこっそり買ってひっそりお楽しみ頂ければ幸いです。

※杜屋定番メニューのホールケーキを事前ご予約で１月３０日（土）鈴家さん出張販売時（１１時半～１５時）にお渡しすること可能です。ただしお作り出来る量は限られますので、ご希望の方は２６日（火）までにご連絡下さい。←スケジュール混んできたため、早いですが３０日お渡しのホールケーキのご予約は２３日（土）で受付終了とさせて頂きます。
３０日当日持参するジャムとマーマレードの量は限られますので、もしご希望のものがありましたら前日までにご連絡頂ければお取り置きしておきます。
在庫一覧と価格はこちらをご参照下さい⇒★杜屋のジャム・マーマレード現在庫状況★


鈴家さんは福田のマックスバリューの１本東の道を北に入ってすぐです。冬季は18時閉店だそうです。

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平常心

静岡で変異ウイルスの報。昨日それが判明したからと言って、今まで普通に生活していたけど今日からは平常心でいられない、ということは全くない。昨日判明したということは、判明前からすでにそういう状態であったということだし、地方都市の静岡で判明したということは静岡より人口の多い大都市各地で同様なことが生じていてもおかしくない。判明してるかしてないか、認識してるかしてないか。どちらも同じ現実。「静岡」に風評被害が出ないことを願う。
うちは実店舗もなければ通勤もなく自宅工房にひきこもって作業してるので、外出自粛ムードの影響はあまり感じない。今月新作マーマレードを販売開始して以降ありがたいことに常連さんからの通販のご注文がちょこちょこ増えている。お久しぶり～にご注文下さった県外のお客様と電話でお話していたら「たまにしか注文しなくてすみません」と言われた。全然そんなことないですよーうちは１、２年に１回ペースのご注文は普通ですし３回以上ご注文頂いたお客様はもう常連さんですよー。
そこが毎日食べるパンと一番違うところだろう。お誕生日や記念日に限らず、何となく気が向いた時とかふっと思い出して下さった時など、１年に１回でも２年に１回でもご注文頂ければありがたいです。１年に１回ご注文下さるお客様が１００人いればうちの仕事は成り立つ。

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必要

阪神大震災から２６年。そして３月には東日本大震災１０年目を迎える。
あの未曽有の地震直後に感じたのは、世の中で最も価値のある仕事は、医者、看護師、救急救命士、消防士、警察官、自衛隊など、人の命を助ける仕事なのではないか。それに比べれば自分の仕事なんて不要不急の最たるものではないか。生活必需食品ではないお菓子とジャムという嗜好品を作ることを仕事にしてるのでそう思ったけど、他の仕事（作家さんとか）でも同じことを感じた人がいるらしい。
ただ、大きな災害が発生して７２時間以内は特に上記の仕事をする人は必要不可欠なのだけど、日にちの経過とともに現場で必要とされる仕事も変化していく。がれきを撤去して道路を通すための重機を扱える人も必要だし、毎日のお腹を満たす食料を確保して料理する人も必要。
年月が経ち、災害の記憶が薄れてきた頃耳に入ってきた被災当事者さんの話で印象に残ったのは「被災直後は、炊き出しとか支援物資の缶詰めとかに命を救われたのは事実だけど、正直言うと甘いものやお酒も欲しかった」「必要な支援物資送りますよと言われても”甘いものやお酒が欲しい”と言うのが後ろめたかった」という話。生きるために必要なのは栄養素のみならず。甘いものは嫌いだから酒さえあればヨシという人もいるかもしれないし、私のように甘いものもお酒も両方欲しいという人もいるかもしれない。糖尿病やアルコール依存症の人もいるから大規模避難所では難しいかもしれないけど、自治会など顔見知りの間柄のコミュニティなら思案事項だと思う。
今月再びコロナ緊急事態宣言が発出され「不要不急は控えて」という言葉にげんなりする一方で、あれほどGOTO旅行！GOTO外食！と声高に推した後一転して飲食店だけを感染増加防止のターゲットにするのが解せない。何故会話しない個人での食事まで自粛させるのか。
確かに今コロナ禍で現場最前線にいる医療従事者さんや保健所職員さんは戦場状態にあるかもしれない。でもそうやって人を助ける仕事をしている人を、癒し励ますのに甘いものやお酒などの嗜好品が役に立つかもしれないし、リフレッシュして元気を出すためには不要不急の矛先になりがちな娯楽が必要かもしれない。さらに音楽や文化芸術にまつわる仕事はそれらの仕事に従事しない人にとっても必要不可欠。例えわずかでも誰かの役に立つかもしれないという気概を失わないようにしたい。

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歌

カントリー・ロード（Cover）


ジュビロの拠点、磐田市に住んでいながらサッカーもラグビーも毛の先ほども興味がなかったのは２０１９年秋までのこと。ワールドカップを見て初めてラグビーおもしろい！と思った。（サッカーにはいまだはまらず。。）地元にラグビー日本代表メンバーがいるならもっとラグビーの試合見に行っとけばよかった～～！と後悔した。
ちょうど１年前、自転車でジュビロスタジアムにラグビートップリーグ開幕戦を見に行った。大勢のお客さんの人いきれにむせかえるような熱狂的な１日だった。その後コロナ禍でトップリーグも中止になり、せっかくワールドカップでにわかファンも増えて盛り上がってたのに残念だった。でも今日から今年のトップリーグが始まる！と楽しみにしていた。それがまた延期。致し方ないこととはいえ切ない。
１年前の今頃は、３月に予定していたＤＯＬＣＥ倉庫でのカノンイベント歌カフェ企画第３弾「うたかたカフェ」を実行すべく、助っ人の皆様と集まって歌とウクレレ伴奏の練習してた。何かすんごく昔のようだ。あの頃にたまたまネットで見つけたgoosehouseの動画を見ては個人練習？していた。今日何気なくgoosehouseの「カントリーロード」を見て、２０１９年秋のラグビーワールドカップで日本チームみんなで円陣組んでこの曲の替え歌「ビクトリーロード」を歌ってたことを思い出して何だかジンと来た。
コロナ関連報道を見てると何ひとついいニュースがなくて気落ちしがちだけど、歌に元気をもらう。

ビクトリーロード | ラグビー日本代表チームソング

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はっと

岩手にほど近い私のルーツである宮城県北は多彩な餅料理文化圏で、お餅の他にも「はっと」という郷土料理が存在する。「はっと」とは小麦粉に水を入れてこねた生地を手でちぎって茹でて味付けする料理で、いわゆるすいとんだけど、生地を手のひらの親指の付け根あたりを使ってなるべく薄めに引き伸ばすようにちぎって茹でることと、茹でてから味付けするのが特徴だろうか。茹でてからけんちん汁のようなのに入れたり、お餅同様あずきあんスイーツ味として食べることもあった。母はナスとツナ缶を入れたはっと汁をよく作っていた。ツナ缶からいいダシが出るのだ。
オットが昨春定年退職して毎日が日曜日になって昼ごはんも家で一緒に食べるようになってから、はっとを作ることが増えた。午前中手のあいた時間に生地をこねて布巾をかけて１時間くらい休ませておくとちぎる時によく伸びる。ふと思いついた。これパン生地でも出来るのでは？はっとの生地は小麦粉と水。うちの天然酵母パン生地は、小麦粉+水+塩にたまに自家製甘酒や自家製豆乳ヨーグルトを足したりして１０年以上かけ継いでいる。生地をこねて冷蔵庫に入れて１日おくと自然発酵し気泡が目に見えてふっくら膨らんでいる。上記写真はパン生地をタッパーの底から見た図。
このパン生地を茹でれば、発酵してない普通のはっと生地よりもふっくらするのではないか？？
試しにやってみたら、噛み応えのあるはっとよりも柔らかくてもちもちしてこれはまるでニョッキ（＝パスタの一種）のようだ。自称はっとニョッキ（そのまんまや）自家製酵母パンニョッキ？
これをはっと汁のような醤油や味噌味ではなく、パスタに見立ててさまざまな味のソースをからめて食べるのにハマってしまった。
昨日はオリーブオイルでにんにくと唐辛子と玉ねぎを炒め、トマトケチャップ+酢に前日の残りものの切干大根のトマト煮を加えたもの。
一昨日は前日余った天ぷら油で刻みネギを炒めて塩糀で味付けしたもの。
その前は、前日の残りものの鶏皮炒めの鶏皮を細かく刻んで固まってた鶏油でカリカリに炒めて塩糀+黒こしょうたっぷり。
前日残ったオカズとかフライパンに余った油などをそのまま利用してるのがポイント。
↓の写真は、生地をゆでる時に一緒に赤レンズ豆もゆでたもの。マッシュポテトをからめたようでおもしろい食感だったけど、あんまりやりすぎないでシンプルな味付けの方がおいしかった。



ツイッターで見かけた「ＤＩＹ」＝「（Ｄ）どうなっても（Ｉ）いいから（Ｙ）やってみる」精神、いいな。
やってみたら意外とイケたパン生地はっと。これからもっと進化する、、、！

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