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お知らせいろいろ

ブログのネタにしたいことやお知らせしたいことがたくさんあって、
でも写真付きでちゃんと丁寧な文章をつけて説明したいと思っているまま
ブログ更新しないでいると、あっという間に日が経ってしまい
そしてお知らせ事項はどんどん積もりゆく。情報は鮮度が大事。
少しずつひとつずつこまめに紹介するのがやっぱり一番。
分かっちゃいるけど進まないので、とりあえずざざっとお知らせします。

★磐田のロミパンさんへ定番の小さな焼き菓子5種とジャム、マーマレード納品しました。ゴールデンウイーク中は帰省のお客様も多いかも?と思ってSサイズマーマレードを種類色々納品しました。お試し用や小さなお土産にどうぞ。ちなみにロミパンさんは毎週月・火曜定休ですが、5月5日の火曜日は営業されるそうです。

★明日25日(土)の夕方に浜松のレッカーランドさんへジャム・マーマレード納品予定です。こちらはRサイズのみ。ご好評頂いている「八朔はちみつバニラマーマレード」も一度お試しを。

★明後日26日(日)は袋井市法多山にて第5回コトコト市が開催されます!私、杜屋個人での出展はいたしませんが、公私共々お世話になっている陶芸家の「アガタ陶房」さんが、ご自分の器と杜屋のマーマレード、ビスコッティをセット商品にして販売して下さいます。昨秋行われた「第4回コトコト市」の「えんしゅうのこばこ製作委員会」でご一緒した、ロミパンさんのパン、まめやかふぇさんのコーヒーと器をセットにした商品にも注目!特にロミパンさんの天然酵母スコーンはお好きな方要チェック!
内容詳細についてはアガタ陶房さんへ直接お問い合わせ下さい→こちら。

コトコト市を共同主催しておられる掛川市の雑貨店「コレム」さんの月1定例イベント「ヨンサタコレム」=毎月第四土曜日開催。5月のヨンサタコレム(23日)に出展させて頂くことになりました。誰しもが必ず一度はこんなおうちに住んでみたいと憧れるようなお住まいのコレムさん。詳細は後ほど。

★毎年販売開始前にご予約下さるお客様もいる「紅ほっぺ苺ジャム」。ゴールデンウイークを終えて5月中旬くらいには販売開始したいと思います。少量ずつコツコツと作り貯めています。どうぞお楽しみに。目下のところは昨年同様お一人様への販売数量制限させて頂く予定です。

★それと同時にカタログ掲載メニュー「紅ほっぺ苺の焼きタルト」も5月から受注開始します。

★今年もうちの庭の木に実った自家栽培果実シリーズ「杜の畑の甘夏柑マーマレード」出来ました。あっさりとした上品な味わいです。もぎたて生果実からはほんわりとグランマニエ(オレンジの蒸留酒)のような芳香が漂いました。もちろん無農薬栽培。栽培というかほとんど放任。ブログで木に実った果実の写真をご紹介しようと思っている間に日にちが流れ、今は新しい花芽がたくさんついています。多分連休から帰ってきたら、花満開になっているだろうな~。東北生まれの私は、静岡にきて柑橘の花を初めて見た。芳しい香りです。アゲハ蝶が舞っています。卵を産みつけられる前に追っ払います。
ちなみに庭のレモンも今年初めて収穫できた。2個。これどうしよう。使うのもったいない。レモンもつぼみがたくさん。来年は10個くらいとれるかな。

★同じく自家栽培果実使用、私が畑で育てた食用ほおずき「杜の畑のゴールデンベリージャム」もブログ記事にする前に、こぼれ種から新しい芽がわんさか芽吹いてきちゃった。季節は移り変わる。ちょっと珍しい食用ほおずき。先日近所の図書館で見つけた静岡新聞社出版の本に、菊川市で食用ほおずき栽培している女性が紹介されていた。料理の鉄人のフレンチレストランにも卸しているとか。知る人ぞ知る。でもまだ知らない人の方が多い食用ほおずき。
ちなみに私が育てている食用ほおずきは、昨秋手がけた長野の食用ほおずきと味わいが全く違うので区別するためにゴールデンベリーと名付けました。

★ベリーといえば、うちの畑のラズベリーがなかなか元気。今年はもしかして初の「杜の畑のラズベリージャム」が出来るかも?杜の畑のブラックベリーは例年通り旺盛な勢い。でも杜の畑の苺と杏は、なんかちょっと駄目かも。よわっちい。

★ああそうだ。一昨日長野市の老舗家具店「松葉屋」さんから新しいギャッベのカタログが届いたんだった。ちょうど今年は7年に一度の「善光寺ご開帳」。ゴールデンウイークは「弘前城の桜」、「博多どんたく」と並んで一大人気観光スポットとなる見込みだそう。そのご開帳の時期に合わせて、ギャッベの展覧会が松葉屋さんで開催されます。明日25日から5月31日まで。混雑必然だと思うけど、絶対一見の価値有り!そして松葉屋さんはギャッベの売上でアフガニスタンに学校を作るそう。その夢のスケールの雄大さ、実現に向けて努力される姿勢を心底尊敬します。どうせ買うなら、やっぱり松葉屋さんで買いたいな。え、また買うの?でもこのカタログ見てると欲しくなる。その前に家の中をギャッベにふさわしいように片付けねばならぬ。でも片付ける前に旅に出ちゃうけど。

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梱包

Sサイズマーマレード梱包中。
あのお方へ納品予定。
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GW休業のお知らせ

昨日会った知人に「こんにちは~こないだはすみませんでした。」
と言ったら、こないだ?・・・っていつのことだっけ?と一瞬怪訝そうな顔をされ、
考えてみたらそれは3週間も前のことであった。
日々の流れるスピードに全くついていけてないことに今さら気付き、愕然。
4月に入り、やっとお花見する心の余裕が出来た~と思ったら、巷の桜はすでに若葉一色。
「GWは、どこか温泉にでも泊まりたいね~」なんて言っておきながら
宿予約するいとまもなく時すでに4月も後半。
は~や~い~ゴールデンウイークも目と鼻の先に迫りました。
勝手ながら4月27日(月)~5月6日(水)まで、休業させて頂きます。
ずーーっといないわけじゃないですが、例によって東と西の実家へ帰省がてら車中泊の旅に出ますので
その間お送り頂いたメールのお返事は遅くなります。

さてさて・・・
4月5月とたて続いて4組のお客様からご結婚式用プチギフトの
ご注文を頂きました。ありがとうございます!
5月には、先日ひょんなことから受けさせて頂くことになったイベント出展もあり、
おかげさまで「杜屋営業カレンダー」にはオレンジ色の「菓子受注満了」日がちらほら。
少量であればオレンジ印の日も、お菓子の発送可能な場合もありますが
到着ご希望日のある場合は、なるべくお早めにご注文頂ければ助かります。
「イベント出展」について詳しくは後ほどお知らせします。どうぞお楽しみに!
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山の果樹畑状況'09年4月



今年の冬は雪が少なかった、と長野に借りてる畑の地主さんがおっしゃっていた。
先週末訪れた雪解け後の山の畑は、雑草の芽がやっと出始めたというところで
あれ~こんなに広かったっけ、と思うほどの広々とした平原に見えた。
これも1ヵ月も放置すればまた草ボウボウになるだろう。



めきめきと音が聞こえるかのように、ルバーブの新芽が茶色の殻をやぶって伸びている。
大地にしっかり根付いた頑丈なルバーブには、みなぎる生命の勢いを感じる。

 

ヘーゼルナッツやレッドカラントも初々しい新芽を出していて一安心。
ルバーブやプルーンのように目を見張るほど著しくは成長していないけど
とりあえずは二冬越えて生きている。
レッドカラントは少し日当たりが良すぎるのだろう。
夏の直射日光にやられてしまいがちなので、間にプルーンの苗を新たに植えた。
いつか成長して木陰が出来るように。



長野へ行く道中で偶然見つけた産直で、
ハスカップの苗が安く売っていたので十数本買い込んだ。
ハスカップは北海道の特産果実。
紫色の甘酸っぱい果実のハスカップジャムは高級品。
寒い地域での栽培にむいている果樹、
これを標高900mを越すこの畑へ今回新たに植えつけた。



同じ産直で、ちょっと珍しい新品種のりんご苗を発見。
「さんたろう」ジャム加工や加熱に向く品種だというので買ってみた。
ついでに紅玉りんごの苗も追加購入。
去年の今頃だったか、りんごの苗の幹がうさぎにかじられているのを見て落胆したのは。
それも枯れずにまだ生き延びている。
今年は、プラスチックの筒で幹の根元を囲ってやったのでウサギ被害は今のところゼロ。
トライ&エラーエラーエラーを重ねて少しずつ進んでいく。
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春の朝日



先週末は長野へ。
長野に借りてる畑へ新しい果樹苗を植えに行ってきた。
その前に、桜の花に誘われて道すがらにあった公園へ寄り道。



ここどこだっけ?駒ヶ根と伊那の間くらいだったと思うけど。
川沿いにあった公園。キャンプ場もついている。

空は快晴。堤防の桜並木が見ごろでとてもきれい。
川は清澄。川底が透けて見える川は久しぶりに見た。


桜花に顔を近づける夫のナイスショットが撮れた。
春の朝日に照る頭。ピカーッ



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八朔はちみつバニラマーマレード



毎年ひそかに作っている「八朔はちみつバニラマーマレード」。
今日、ロミパンさんへも納品しました。
定番の八朔マーマレードと区別するためにラベルの地色を薄黄色にしてみたけれど、
ぱっと見ではちょっと分かりにくいかな。



夫の実家の庭に、それはそれは大きな八朔の木が1本ある。
義父が丹精込めて手入れをしてくれるおかげで、毎年たくさんの立派な実がとれる。
その果実を使って作る八朔マーマレードは、ちょっとビターで大人の味わい。
マーマレード好きな方には、イチオシ。

その八朔に、国産の蜂蜜とバニラビーンズを少々加えて炊き込むと
お菓子のような甘い香りとコクが加わる。
スプーンでひとさじそのまま口に運ぶと、「オランジェット」のような・・・
オレンジピールをチョコがけしたお菓子が頭の中にぼうっと浮かぶ。
ならばということで、2ミリ厚くらいのパリっとしたビターな板チョコに
たまたま買い置きしていたマスカルポーネ、
その上に八朔蜂蜜バニラマーマレードをこんもりのせてそのままぱくり。
ほんの一口の満足デザート。
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ポルボローネプチギフト



うららかな春。結婚式の季節。
ご結婚式や二次会用のプチギフトのご注文が続く。
「幸せを分かち合うお菓子」といわれるポルボローネ。
ハート型だけで焼いてプチギフト仕様に袋詰めし、ミニメッセージカードを付ける。

「メッセージカードは、何文字まで入りますか?」
というご質問をよく頂きます。
私が自分でパソコンで作ってカッターで切り折りするので、特に制限はありません。

大体「ご出席ありがとうございます。新郎新婦のお名前・ご結婚式の日付」
という文面の方が多いですが、今回のお客様は文章が多めだったので、カードを二つ折りしてブック形式にし、
表面に「HAPPY WEDDING 日付」
内面にメッセージ本文、
裏面にお二人のお名前、という形にさせて頂いた。

ただし、あまり文字数が多いと字のサイズが小さくなるかも。
ミニメッセージカードは、最大で荷札くらいのサイズと想像して頂ければいいかなと思います。
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ぶらんこ



毎日、庭の木々にいろいろな野鳥が訪れる。
花を咲かせたもみじの小枝に、ぶら~んとぶらさがって遊ぶメジロ。
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メッセージ

何がうれしいかというと、お客様から頂くメッセージほどうれしいものはない。
メールでご注文下さったお客様から封書でお手紙が届いた。
季節にちなんだ切手は桜、封を止めるシールも桜の花。
開封する前から胸踊る。お手紙に目を通して心がふるえる。



ポストに届く郵便振込証書を開封するのも日々の楽しみのひとつ。
通信欄にしたためられた「リビングの窓から庭の桜を眺めながら、初の丸子紅茶と焼き菓子を・・・」
お庭に桜があるなんて、うらやましい。

メールでご感想をお寄せ下さるお客様も多い。
「手作りのジャストフィットな箱にも感激し、中身を取り出しては大騒ぎしています。」
今回の和み紅茶セットのように、1日で一気にたくさんの量を発送する時は、
さすがに市販の段ボール箱を使うこともあるけれど
普段、簡易包装の場合の梱包用の箱は、スーパーでもらってきた
ペットボトルの飲料水やお菓子などの箱を再利用している。
一番よく使うのが、2リットルのウーロン茶6本入りの箱。
ご注文品をパズルのように箱に詰め、箱の角に定規を当てて
ちょうどいい高さにカッターで切り込みを入れて内側に折り込む。
箱の内側のフタと外側のフタの折り線を5ミリほどずらすのがきれいに折るコツ。

色々な地域にお住まいの、色々なお客様、
お若いご夫婦やお子さんのいるお母様、
ご年輩の方や、お母様と分けるためにご注文下さった娘さん、などなど、
それぞれの方のおうちに届いた、箱を開封されている場面を想像しながら一人ほくそえむ。
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ここ2週間ほど、ひたすらお菓子とマーマレード作りでほとんど家の中にひきこもり状態であった。
久々に散歩に出て、いつの間にか満開になっていた近所のお堀沿いの桜を呆然と見上げる。
きれい・・・そんな言葉しか出てこない。こないだはまだ枯れ枝だったのに。
あれ?こないだこの道通ったのは何日前だっけ?

先月は忙しさを理由に週1のボランティアもさぼってた。
そのくせ年度末のボランティア慰労会には厚かましく参加してお昼をご馳走になる。
週1のボランティアの後に近くのスーパーに寄って買い物をし、
帰宅する前に離れの畑に立ち寄って様子を見るのが定例だったけど、それすらさぼっていた。
久しぶりに離れの畑に足を運ぶ。
昨秋100球オトナ買いして畑の脇に植えたチューリップのつぼみが膨んでいる。
花開いているのもいくつか。
花びらのフチにレースのようなフリルがついているピンクのチューリップが好き、
私がそう言うと、ヒトは見かけによらないねぇと言う人が必ずいる。側にも。

途方も無く忙しかった先月の宅急便請求明細が届いた。
よくこんなに送ったな~・・・我ながらホントによく頑張ったな~・・・
請求書を手にし、指でなぞりながらこの日はこの方に、この日はあれを何軒発送したな~と感慨にふける。
例年、年間で一番の繁忙期はクリスマスとお歳暮のある12月だが
それをゆうに越えた3月。ホワイトデー。年度末。引越し。卒業祝い。ご法事ギフト。
贈り物の需要が高まる時期であることに違いは無いのだが
だから3月は忙しいのかというと、決してそれだけではない。

私は、色々な果物でジャムとマーマレードを作っているが
「焼き菓子&マーマレード」とサブタイトル(?)を付けている通り
ジャムよりも、柑橘類を使ったマーマレードの方をメインにして種類も数量も多く作っている。
ちなみにジャムとは、果物と砂糖を煮た物、
その中でも柑橘類の皮と果肉と砂糖を煮た物をマーマレードという。
柑橘を使ったものでも、皮を入れないものはジャムの定義に入る。

柑橘類は、冬から春先にかけてが旬。
11月末の柚子から始まり、12月の青島みかん、年が明けて八朔、レモン。
以上4種は人気もあるので何度かに分けて複数回作る。
2月に入るとオレンジと伊予柑。金柑。はるみ。デコポン。甘夏柑。清見。スルガエレガント・・・
立て続けて届く柑橘類を、なるべく新鮮なうちに、
フレッシュな風味を損なわないうちに処理してマーマレードにしてあげたい。
その間、1月にはふじりんご40kg、2月に2種のキウイを40kgジャムに加工。
うちのジャム用銅鍋を使って一回に炊ける量は最大でも5kg。
りんごやキウイは、5kgの処理に半日がかり。
皮をむいて果肉を刻んで、砂糖をまぶして炊き上げて瓶詰して煮沸殺菌して保管。
40kgだと、5kg×8回。
丸4日かかる換算。お菓子作りを全くやらないとしての場合。
でも、ジャムはまだいい。
マーマレード作りは、ジャムの3~4倍時間と手間がかかる。
皮の下処理。洗って皮をむいて皮の掃除をして・・・
何が手間って皮の下処理が一番手間。
皮ごと炊くのだからやっぱり無農薬の柑橘を、という選択をする以上
皮のキズや斑点を取り除く手間を厭うことは出来ない。
この大変さだけは、いくら言葉で説明しても実際やってみないと
一人で一度に10kg以上の皮を掃除してみないと絶対に分からない。
皮を刻んで水洗いし、下茹でして苦味をとる。
果肉を一房ずつ袋から取り出す。
金柑は種を取る。
レモンは、レモンマーマレードの他にも、
通年使うために果汁だけ絞って冷凍しておく作業も欠かせない。

果物の旬は待ってくれない。果物は生きている。生の果物は呼吸している。
当然、日にちが経てば劣化する。
鮮度のいいうちに果物を加工処理する。
何が大変かと言うと、それをお菓子作りと並行して進めるのが大変なのだ。

3月の柑橘類の季節に追って果物処理に追われるのが、秋、10月。
りんごやいちじく、ぶどうや栗の季節。
ジャムやマーマレードを作らずにお菓子作りだけに専念できれば、どれだけ楽になれるのだろう・・・
そんな思いが頭をよぎる。
しかし、そもそもお菓子の材料作りとして始まった果物加工。
ジャムやマーマレード、甘煮を瓶詰保存して通年ケーキやタルトの材料として使う。
となれば、旬の生の果物加工処理という作業から逃れることは出来ない。
でもちょっと限界・・・自分一人では無理・・・
となると、作る量、加工処理する量を減らすしかない。
でも、せっかく欲しいと言ってくれる人がいるのなら、
注文して下さるお客様が増えてきているのなら、やっぱりある程度の量作りたい・・・
となると、これはもう他人の手を借りる以外にない。
いよいよマジメにバイトしてくれる人を探す?
期間限定、例えばりんごがどーんと届いたその時にだけ、
ずーっと皮むき作業をしてくれるような・・・
そんな時、何の気なしに手にとった町の広報誌に書いてあった言葉が目にとまる。
「契約社員やアルバイトでも、雇用主は労働保険に加入しなければなりません」
えっ・・・2、3日とかのバイトでも、駄目なのかな・・・
それをイチイチ労働監査局におうかがいする暇があったら
自分で手を動かし自分の体で働けって。

考える前に、まず手を動かす。
それが、オットの口癖になった。
この2月3月。どれだけオットの手先に助けられたか。計り知れない。
朝早く起きて黙々と皮むき。会社から帰宅して黙々と皮掃除。
確かにオットの俺様発言にはたまに頭に来る事もなきにしもあらずだが
口先だけで終わり実の無い言葉を吐くタダのヒトとは違い
実際こうして手先を動かして労働し、多くの作業をこなしてくれた。
ありがとう。オットのおかげで私と果物は救われた。
でも、会社員だし専従者給与など全くないタダ働き。
オットの会社が倒産したら、その時は杜屋の専従者になってもらおうっと。

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