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第一回、第二回、第三回と暮らしの菓音を終えた直後、
まるでお決まりのようにご出産内祝いギフトの大口ご注文を頂く。今回はお二人の方から。
19日に菓音を終えて、カノンチャリティセットを個別発送して、ちょっと一息~
と思いつつも毎日庭の杏の収穫加工に終われ、ご結婚式プチギフトを送り、
そこへSPACカフェからビスコッティ注文が入り、うぐぐ…と思いつつ一日で作って発送。
菓音の前から納品依頼の連絡を頂いていた浜松のレッカーランドさんへやっとお届け。
時間がもったいないので仕事帰りのオットに託して持っていってもらった。
そこへひらく農園さんにお願いしていた李が届き、
さらにお隣さんから赤く熟したお庭の山桃の実を摘ませて頂く。
和歌山県の農家さんから無農薬の梅が今日明日あたり届く予定。
それにしても暑い。それにしても暑くなったのが「6月20日から」というのが超ラッキーであった。
6月末は忙しいのは例年のこと。さーこの山を越えるのにもうひと頑張り。

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希望の光

うだるような暑さのさなか、黙々とお菓子を焼いてた今日の午前中。
「ピンポーン」杜屋さん、宅急便ですよー
顔なじみの宅急便のお兄さん。「お酒が届いてますよ」
お酒?実家からかな?と思って送り状を見たら、県外にお住まいのお客様からだった。
わ~~~お酒贈って下さったんだ~~~
いそいそがさがさと箱を開けて取り出す。
わ~~~日高見だ~~ ・・・・・・

 

・・・ん?「震災復興酒 希望の光」「絶対負けない石巻」
酒瓶の前面のラベルの文字。普通の日高見と違うお酒?



くるり裏返し、酒瓶裏側のラベルにびっしりしたためられた文章に目を通す。
読みながら、思わず涙があふれた。

日高見は、震災で甚大な津波被害を受けた宮城県石巻市にある「平孝酒造」さんのお酒。
宮城県誇りの銘酒のひとつ。
今日送って頂いたこのお酒の裏面ラベルには、
震災時の蔵の光景、もろみの状況、蔵元さんの思いが切々と書かれていた。
天塩にかけて醸したお酒が「白い絨毯のように」床一面にあふれ、停電により何の対処も出来ない、
その光景を目の当たりにした作り手さんの思いは如何だったろう。
そしてあきらめかけたお酒を味わった時の感動は如何だったろう。
読みながら想像していたら、自然に泣けてきた。

贈って頂いた方にお電話させて頂いた。
私同様、宮城県にご縁をお持ちのそのお客様と会話が弾む。
現地で被害を受けられた方も悲喜こもごも。
地震で強く揺れたのにお皿ひとつ割れなかった。
建てたばかりのマイホームが津波にあったけど流されなかった。
「津波が来た地域とほんの少しの差で来なかった地域と、天国と地獄のように違っていて
 でも被害を受けた人と受けなかった人と、善人悪人の区別は全く関係ないのに
 その違いは一体何なんでしょうね・・・」
震災は、あまりにも分け隔てなく平等であった。
善人が助かったわけでも悪人が被災したわけでもその逆でも全くない。

震災で亡くなった人だって行方不明になった人だって全財産失った人だってたくさんいる。
その中で自分は平穏無事に生きている。
「被災した石巻市の惨状を見た時に、弊社は本当に生かされたのだと強く感じるほか有りませんでした」
そんな日高見の蔵元さんの文章に共感を覚えた。

写真では読みにくいため、「平孝酒造」さんの「震災復興酒 希望の光 日高見」
ラベル文章をここに紹介させて頂きます。

このお酒は、平成23年3月11日(金)の東日本大震災によって被災したお酒です。
純米酒を中心に大吟醸や純米吟醸など、発酵中のお酒が被害に遭いました。
震災直後、仕込み蔵は地震の揺れの激しさから、発酵中の醪(お酒)がタンクから溢れ、
床一面、白い絨毯を敷き詰めたのかと、錯覚するような情景でした。
溢れ出た醪は霧状になり辺り一面に立ちこめ、蔵の奥が良く見通せない状況で、目の前の光景を疑いました。
そして、溢れ出た醪が発生している音なのか、今までに聞いた事の無いような音が蔵内にこだまし、
まるで醪の悲鳴のようにも聞こえ、何とも言えない恐怖感を覚えました。
 
建物のいたるところが壊れ、立ち入る事が困難になり、同時にライフラインが寸断し、
発酵中のお酒の管理が出来なくなってしまいました。
何の手立ても出来ず、ただ、呆然と指をくわえて見守る日々が続きました。
一週間が過ぎても復旧の目処が立たず、発酵中の醪の全廃を覚悟しました。
しかし、震災から二週間目、電気など一部ライフラインの復旧などが重なり、
諦め掛けていた醪を、遂にお酒として甦えさせる日がやって参りました。
 
ただ、放置している時間が余りにも長く、垂れ口から搾りだされるお酒の品質がとても心配でした。
しかし、我々の心配をよそに、そのお酒はとても力強く生命力に溢れ、我々に勇気と希望を与えてくれました。
本来の酒造りでは、如何に良い酒を造ろうかと凌ぎを削りますが、
このお酒からは普段の酒造りでは味わえない感動を貰いました。
蔵の有る宮城県石巻市はこの度の震災で、壊滅的な被害を受けました。
勿論、弊社も甚大な被害を受けました。
しかし、被災した石巻市の惨状を見た時に、弊社は本当に生かされたのだと強く感じるほか有りませんでした。

普段の生活では感じ得ない、感謝の気持ちを強く痛感させられ、
造り酒屋として何か地域に貢献する事は出来ないか、自然とその様な気持ちが芽生えて参りました。
そして、この気持ちを大事にしたいと考えるようになり、この被災したお酒を震災復興酒として販売し、
少ない金額になりますが、売上金の一部を義援金として、私達の住む石巻市に献金したいと考えております。
また、我々が励まされたこのお酒を通して、御愛飲頂く全ての方々に
希望の光をお送りする事が出来れば幸いに思います。(以上「希望の光」裏面ラベルより)


「本当は、このお酒を手土産に19日の暮らしの菓音に行こうと思っていたんですけど行けなかったので…」
カノンチャリティセットをご購入下さった上にこのお酒を送って下さったお客様からは、
ご支援とご声援の二つを同時に頂戴した気分。
自分を信じて下さる方がいるというその強みは計り知れないほど大きいものがある。
そして実は他のお客様からも様々なご声援を頂いている。
メッセージやお手紙や差し入れやカンパなどいろいろなカタチで。
私自身とても励まされています。本当にありがとうございます。
そしてまた、私も他の人や存在に微々たる支援と声援を送ることを継続していこうと思います。

それはさておき、このお酒を味わうのがめちゃ楽しみー

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カノンチャリティ



昨日までに販売した「カノンチャリティセット」の売り上げと、
6月19日の第三回暮らしの菓音でのチャリティドリンク、
そしてロミパンさんが提供して下さったチャリティラスク代金は
まとめて東日本大震災支援金に充当させて頂きます。

それにあたって、前回は「NHKを通じて日本赤十字社に寄付」したのですが、
お客様から「赤十字もいいけど、義援金は被災者の方の手元に届くのに時間がかかるから、
信頼に足るNPO法人とか自分が支援したい組織とかに直接寄付した方がいいよ」
というご意見を頂いて、確かにそれもそうかもな、と思いました。

私の個人的な本音を言えば、「どうせ寄付するなら宮城県に」
「どうせ寄付するなら仙台市に」「どうせ寄付するなら宮城野区に」とか、
「せっかく寄付するなら、被災した日本酒の蔵元の復興のために」とか
「沿岸の牡蠣や帆立の養殖漁業の復興のために」とか、
自分が縁のある地域や自分の好きな日本酒や三陸海産物に寄付したい。
でも、それは私の私見であってチャリティに協力下さった方は
福島や岩手に寄付したいと思った人も多々おられるはず。
なので、3月19日の菓音でのチャリティ募金は告知通り最も公平正大なる赤十字に送金しましたが、
今回からはもっと的を絞った支援金にしたいと思います。

暮らしの菓音のパンフレットにも書いた通り「震災で被災された方の平穏な暮らしの復興を祈ります」
ということで、「暮らし」の基本でもある「住宅」に関わるところに送金しようと考えています。

今考えているのはこちらへの出資↓
「仮設じゃない復興住宅プロジェクト」http://www.tennenbank.org/revive/

「寄付」ではなく「出資」という考え方。
出資は、寄付と違って基本的には将来戻ってくるお金の使い方です。
「志ある新しいお金の流れ」を作ることができます。
(復興住宅プロジェクトのサイトより抜粋)


ここに菓音チャリティで集めたお金を出資して、5年後に出資したお金がそのまま戻ってきたら
そのお金を経費に暮らしの菓音イベント行い、そしてまた収益の一部をチャリティにする、
というのはどうかなと。
出資したお金は震災復興のために活用される。戻ってきたお金で菓音をやれば地元の人が喜ぶ。
そしてまた収益の一部はチャリティにするという流れ。倍にお金を活用出来る。
そうすれば出資する側も未来への展望、5年後の菓音が楽しみ~という希望が持てる。
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営業カレンダー

6月も終盤。
ただ今毎日梅と杏のジャム加工に追われてます。
これから7月にかけて李と山桃のジャムを作る予定。
7月からは庭のブラックベリー摘みの日々が始まる。今年もわんさか実ってます。

申し遅れましたが、7月8月9月はオットの会社の休業日が「土日」から「木金」に変わるため
それに合わせて、杜屋の受注発送販売業務も木金曜日はお休みさせて頂きます。
詳細はこちらをご参照下さい→「杜屋営業カレンダー」
今月来月はご出産内祝いギフトのご注文が数件重なっています。
ジャムのみ、もしくはケーキ1~2台程度でしたら「受注満了」でも発送可な日もありますので直接お問い合わせ下さい。

今までは土日に長野の畑に行ったりして連日留守になることも多かったけれど
9月までは木金に行くことになるので、逆に土日は普通に在宅していることが多いです。
「土日しか杜屋さんちに直接ジャム買いに行くことが出来ない~」という近隣のお客様、
9月までは土日OKですので、この機会にどうぞお寄り下さい。
ただし、畑に行ったり買い物に行ったりクロネコヤマトに行ったりして留守のこともありますので
ご来訪の前にお電話一本お願い致します。

それから、来月7月23日第四土曜日は、掛川の雑貨屋「コレム」さんのイベント「ヨンサタコレム」に出店予定です。
考えてみれば土曜日~~自力で運転していくしかないではないか。うぐぐ・・・
「ペーパードライバー杜屋の挑戦vol.1 コレムさんへ一人でゴー。」大丈夫かな~

それにしても昨日から真夏の暑さになった。
こないだ6月19日菓音はギリギリセーフだったな~。
1週間遅かったら猛暑地獄だったかも。しかも6月末は果物の旬が重なって忙しいので
梅雨真っ只中の雨が心配だったけど19日にやれてほんと良かった。雨もぱらぱら…という程度で済んだし。

先日ご近所のお二人の方からご自宅の梅を分けて頂いた。無農薬の天然のままの梅。ありがたや~。
6月の梅仕事。本当はジャム作りだけじゃなくて梅干しとか梅肉エキス作りとか梅漬けとか
色々な保存食を作りたいんだけど、杜屋のジャムラインナップを維持するのに手一杯で
なかなか自分の食生活の充実にエネルギーを注ぐ余力がない。なんて言うとまた「段取り悪いんじゃないの」という声が~
でも本当は、昔は当たり前だった日本の主婦の労働のように、梅の季節には梅仕事をして
杏の季節には杏の瓶詰を作って、トマトや野菜は干して乾物にして、
というように、通年保存出来るように旬の素材を加工する、そんな保存食作りをして日々を暮らしたい。

「全自動」にし過ぎない方がいいのではないか。
という被災地の方の言葉が目に付いた。
ボタンひとつで全てが動く。お金を入れてボタンを押せばジュースが出てくる。
電気があれば動く。蛇口をひねれば水が出る。ガスがあれば調理が出来る。
電気が、水道が、ガスがなければ?
便利に手間なくなるべくラクに・・・果たして「ラク」イコール「楽しい」か。

3万5千円の電気掃除機と、ほうき職人が作った8千円のほうきを使って
部屋の掃除をするのはどちらがラクか。どちらが掃除を楽しいと感じるか。
数十名の主婦に体験してもらってアンケートをとったら、
全員ほうきで掃除をする方がラクで楽しい。という返答だったという。
しかもその上、3万5千円の電気掃除機より8千円の方が長く使える。機械は壊れる。ほうきは直せる。
ラクで楽しいし長く使える。いつの間に主婦はほうきではなく掃除機を選択するようになったのだろう。

とか言いながら、パソコンを駆使してネットでの注文品を宅急便で発送し、
荷物の中に万年筆を使って手書きしたお手紙を入れる私はお調子モノである。
ブログに日記をキーボードで打ち込みながら、大学ノートに自分だけの日記をペンでしたためる。

「便」が他の役に立つかどうかがポイントなのでは、と思う。
便。すなわち、人間や動物においてはその名の通り「排泄物」。
動物の糞は、植物の肥料になる。植物の排泄する酸素は、動物が生きるために欠かせない。
酸素は清澄なイメージだからまだいいけど、悪臭ふんぷんたるうん○が肥料になるって仕組みがすごいよな~と
つくづく思う。そんなこと考えてたら、中学校の生物の先生が
「人間とは『うん○製造機』である」と言ってたことを思い出した。
死んだ動植物の体は土になり、他の動植物を育てる。
排泄物が、他のモノの肥料になるとか役に立つとか、もしくは土に帰って他のモノを育てるとか、
うん○や吐いたモノが他の役に立つモノ以外は、この世にあるべきではないのでは。

「便利」とは、「うん○が他の利になること」ではないか。
排泄物が有害で、しかもそれを完全に処理することは出来ず、埋めても土に戻ることもなく、
周囲のあらゆる土や水や生命を汚染する原発はだから始末に悪い。「あるべき」ではないものが何故あるか。

さ、とりあえず冷蔵庫の中片付けよ。節電節電。
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カノンチャリティセット

昨日ご注文頂いたカノンチャリティセットは、本日全て発送完了しました。
ようやくこれで一段落。ふう~
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カノンチャリティセット終了します

本日正午にお知らせしました、カノンチャリティセットは予定数に達しましたので
本日21時をもちましてご注文受付終了致します。
本日ご注文頂いた分につきましては、半分は本日発送しましたので明日到着予定です。
残りの方は明日発送致します。
ゆっくりお茶を飲みながら、お楽しみ頂ければ幸いです。

★申し訳ありませんが、現在メールのご返信が滞っております。
 カノンチャリティセットにつきましては20日からご注文順に発送しています。
 通常のご注文につきましては、落ち着き次第ご返信しますのでもう少しお待ち下さい。
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カノンチャリティセットのお知らせ



「残りものにも役がある」

お待たせ致しました。
カノンチャリティセット¥2000
昨日の第三回暮らしの菓音で残った焼き菓子をセットで通信販売致します。受付終了しました!
このセットの収益は、暮らしの菓音チャリティ収益と合わせて東日本大震災支援金に充当いたします。

・内容はこちらにおまかせ頂きます。定番のビスコッティやショートブレッドなども含め、
 板サブレなど小さな焼き菓子を主にしたちょっとだけお得なセットです。

お一人様1セット限りとなります。予定数に達し次第受注終了します。

・申し訳ありませんが、今回の宅急便送料は正規料金で請求させて頂きます。
(杜屋通常送料+消費税分¥30~¥40程度加算)なお、北海道は送料¥1260となります。

・初めてのお客様は代金引換便(手数料¥315加算)で発送させて頂きます。

・発送は、本日6月20日から22日までの限定で、予定数に達し次第終了します。
 直接お渡しご希望の方は、ご予約の上6月23日までにお受け取りお願い致します。

・在庫のあるジャム、マーマレードは同梱発送可能です。→ 瓶詰在庫状況はこちら。



ご注文はメール、もしくはお電話でどうぞ。

<ご注文記入例↓>

件名(メールタイトル):「カノンチャリティセット」注文

注文品:
・カノンチャリティセット × 1セット
・杜の畑の甘夏柑マーマレードR × 1個
・イチゴジンジャージャムS × 1個

送り先:
〒437-1203
静岡県磐田市福田0000-0 福田アパートA101
電話 0538-55-3499

名前:杜屋洋子
到着希望時間:18時~20時
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無事終了しました!

第三回暮らしの菓音無事終了しました!
はっきり言うと、今までで一番良かった。

お菓子はいくらか残りましたので、
明日チャリティセットで販売しようと思います。
内容、価格等は明日午前中までに決めてこのブログでお知らせします。

とりあえず今からお風呂入って寝ま~す。
あとあと写真を整理してブログアップします~来られなかった方もお楽しみに。

とても楽しいひととき、何か感動しました。
ご来場頂いたお客様、そしてご協力下さったたくさんの方々、本当にありがとうございました。
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搬入

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菓音会場配置図


早いものでいよいよ明日に迫りました。
会場、ドルチェ倉庫内の配置図は上記の通り。
今度は入って右側が杜屋エリアになります。
梅雨の最中、どうやら明日は雨も大丈夫そう。ラッキー!

しかしながら、かなり蒸し暑くなることが予想されます。
ドルチェ倉庫にはオーナーさんが私財を投じて設置されたエアコンもありますが、
市民会館など一般公共施設と比べると万全ではありません。
どうしても人の数が増えると蒸し暑くなります。
水筒やペットボトルのお茶など飲み物はお持込み頂いて構いませんので(食べ物のお持込はNGですが)
どうかご来場予定のお客様は、ご自分で熱中症対策をお願い致します。

こないだ、ご近所の奥さんに菓音のチラシをお渡ししたら
「ベビーカーごと入れますか?」と聞かれました。
そうか一度もドルチェ倉庫に来たことない人はどんな感じか分からないんだろうな~
ドルチェ倉庫は入り口でスリッパに履き替えて頂き、建物内で行うイベントですので
ベビーカーは入り口外に置いて頂くことになります。

それと、前回まで入り口下駄箱の向かいに案内テーブルを置いてましたが
今回はそこのエリアで、福祉施設で育てたハーブ苗を販売して頂くことになりました。
菓音に出展して頂くドルチェ倉庫ご近所の「福浜会」とはまた別の、掛川の福祉施設。
障害者の方の作業労働の一環として新たにハーブ苗栽培に取り組むので
試験的に菓音の場で販売させてもらえないか、とのこと。
これは菓音第一回目からスタッフとしてお手伝いして下さっているNさんのご提案。
福祉関連のお仕事に従事されているNさん。
話を聞くと、本業のお仕事もなかなか大変そうだ~
「菓音でリフレッシュ出来ればいいな~と思います」と昨日メール頂いた。

150号交差点をちょっと南下して道路に面した門を入って左側、
ハーブ苗の緑があるところがドルチェ倉庫入り口です。

それでは明日、会場でお待ちしています。どうぞお気を付けてお越し下さい。
 さ、これからまたお菓子焼かねば。


杜屋販売会+αイベント「暮らしの菓音(カノン) vol.3」

 ◆ 日時 : 6月19日(日)12:30~16:00
       (ピアノ&チェロ演奏 13:30~/15:00~)
 ◆ 会場 : 磐田市福田「ドルチェ倉庫」
 ◆ 主催・お問い合わせ : 焼き菓子&マーマレード 杜屋

駐車場について会場アクセスフライヤー木工福祉パンカノンサポーター焼き菓子について
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