茶・菓子・果物・野菜・素材・酒・酒菜などについてのひとりごと含めた杜屋(もりや)のブログです
杜の茶菓菜(もりのさかな)
甘柿での干し柿作り
先日甘柿での干し柿作りに初挑戦した。
夫の実家の庭の木に、たわわに実った甘柿。生食でも存分に堪能した。
皮をむいて縦4等分に切って網の上に並べてオーブンの上のラックに置いておいた。
使い続けのオーブンの温風に5日ほどさらす。
なかなかいい感じに干上がった。
食べてみると、甘みだけではなく、柿そのものの味も濃厚に凝縮されている。
↑くっついているのが何となくかわいい。
今まで、干し柿のケーキには普通の干し柿(渋柿で作った干し柿)しか使ってなかったけれど、今年はこの甘柿干し柿も入れようと思う。
↑ 参加してます。 ↑
クリックして頂ければ励みになります。
夫の実家の庭の木に、たわわに実った甘柿。生食でも存分に堪能した。
皮をむいて縦4等分に切って網の上に並べてオーブンの上のラックに置いておいた。
使い続けのオーブンの温風に5日ほどさらす。
なかなかいい感じに干上がった。
食べてみると、甘みだけではなく、柿そのものの味も濃厚に凝縮されている。
↑くっついているのが何となくかわいい。
今まで、干し柿のケーキには普通の干し柿(渋柿で作った干し柿)しか使ってなかったけれど、今年はこの甘柿干し柿も入れようと思う。
↑ 参加してます。 ↑
クリックして頂ければ励みになります。
コメント ( 8 ) | Trackback ( )
うちのクリスマスケーキ
夢のように忙しかった12月。
お持ち帰り限定のクリスマスケーキも無事作り終えてほっと一息。
クリスマスケーキ用の丸型スポンジ。
スライスして残った上の焼き面の部分を、余った生クリームと余った苺をはさんで8枚重ねにして、ミルクレープ風ショートケーキを作った。
これはもちろん自家用。
しかし夫と二人だとけっこうなボリューム。
↑ 参加してます。 ↑
クリックして頂ければ励みになります。
お持ち帰り限定のクリスマスケーキも無事作り終えてほっと一息。
クリスマスケーキ用の丸型スポンジ。
スライスして残った上の焼き面の部分を、余った生クリームと余った苺をはさんで8枚重ねにして、ミルクレープ風ショートケーキを作った。
これはもちろん自家用。
しかし夫と二人だとけっこうなボリューム。
↑ 参加してます。 ↑
クリックして頂ければ励みになります。
コメント ( 22 ) | Trackback ( )
初めて目にする「仏手柑」
ご近所の方から「杜さんこれ知ってますか~?うちの庭になったんですよ。」と頂戴した柑橘。
その名も「仏手柑」。
"ぶっしゅかん"と読むこの柑橘は、その名の通り、千手観音のように先っぽが枝分かれしている。
↓上から見た図。
↑下から見た図。
本物を見るのは初めて。
果物とは思えないような形だけど、レッキとした柑橘果実である。
色はレモン色で花やかな甘い香りを放っている。
ネットで調べてみると、スライスしてレモン代わりに紅茶に入れているという人もいる。
まだ切っていない。
なんかもったいなくって・・・。
↑ 参加してます。 ↑
クリックして頂ければ励みになります。
その名も「仏手柑」。
"ぶっしゅかん"と読むこの柑橘は、その名の通り、千手観音のように先っぽが枝分かれしている。
↓上から見た図。
↑下から見た図。
本物を見るのは初めて。
果物とは思えないような形だけど、レッキとした柑橘果実である。
色はレモン色で花やかな甘い香りを放っている。
ネットで調べてみると、スライスしてレモン代わりに紅茶に入れているという人もいる。
まだ切っていない。
なんかもったいなくって・・・。
↑ 参加してます。 ↑
クリックして頂ければ励みになります。
コメント ( 26 ) | Trackback ( )
またしても干し柿作り
前回は夫の実家の庭に実った渋柿で干し柿を作った。
そして今度は、私の母の実家(宮城県北部)から庭に実った渋柿を送ってもらった。
今年はどうやら全国的に柿が豊作らしい。
実家にある一本の渋柿の木。
一昨年は1個も実らなかったという。
しかし去年は300個、そして今年は400個もうちに送ってもらった。
しかも今年は祖母自ら500個の干し柿を作ったというから、ものすごい量だ。
寒風吹き荒ぶこの時期、湿度も低く干し柿作りにはうってつけ。
しかし忙しくて皮むきに手がまわらない。
結局またほとんど夫一人でやってくれた。
それともう一つ。
先日たくさんもらった甘柿。
食べきれない分で、スライス干し柿を作ってみることにした。
↑皮をむいて1cm厚さに切り、網に並べる。
以前こういう形の甘柿の干し柿を買ったことがあるのでマネしてみた。
これは初の試み。
果たしてうまく出来るだろうか。
↑ 参加してます。 ↑
クリックして頂ければ励みになります。
そして今度は、私の母の実家(宮城県北部)から庭に実った渋柿を送ってもらった。
今年はどうやら全国的に柿が豊作らしい。
実家にある一本の渋柿の木。
一昨年は1個も実らなかったという。
しかし去年は300個、そして今年は400個もうちに送ってもらった。
しかも今年は祖母自ら500個の干し柿を作ったというから、ものすごい量だ。
寒風吹き荒ぶこの時期、湿度も低く干し柿作りにはうってつけ。
しかし忙しくて皮むきに手がまわらない。
結局またほとんど夫一人でやってくれた。
それともう一つ。
先日たくさんもらった甘柿。
食べきれない分で、スライス干し柿を作ってみることにした。
↑皮をむいて1cm厚さに切り、網に並べる。
以前こういう形の甘柿の干し柿を買ったことがあるのでマネしてみた。
これは初の試み。
果たしてうまく出来るだろうか。
↑ 参加してます。 ↑
クリックして頂ければ励みになります。
コメント ( 24 ) | Trackback ( )
ちらりとお知らせ
かぼそいツテを頼り頼って、
地域雑誌「浜松こども情報」のインフォメーションコーナーに杜屋からのお知らせを掲載して頂きました!
12月1日号です。静岡県西部にお住まいの方、本屋さんで見かけたら74ページを見てみて下さい♪
と、いうわけで・・・
期間限定・プレーンシフォンケーキお試しセール開催中です。
いつの間にかもう師走。
忙しい~忙しい~と言いながら年を越すのも幸せというものだ。
地域雑誌「浜松こども情報」のインフォメーションコーナーに杜屋からのお知らせを掲載して頂きました!
12月1日号です。静岡県西部にお住まいの方、本屋さんで見かけたら74ページを見てみて下さい♪
と、いうわけで・・・
期間限定・プレーンシフォンケーキお試しセール開催中です。
いつの間にかもう師走。
忙しい~忙しい~と言いながら年を越すのも幸せというものだ。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
酒のつまみにプレーンシフォン
こんなタイトル付けると本当に忙しい日々を過ごしているのか疑われてしまうかも?
夕飯のおかずをつまみに夫と二人で晩酌をするのが日常の我が家。
先日九州旅行で買ってきた、量り売りの焼酎2.7リットルをとうとう飲みきってしまった。
なんとなく口さみしくなり、手近にあったブランデーのミニボトルに手を伸ばす。
(フルーツケーキ用に買ったブランデーのおまけについてきたやつ)
芳醇な香りのおいしいブランデーだった。これをほんの少しずつ口に含んで味わっていたら、何となく甘い物が食べたくなってきた。
何かないかな~ないかな~と、試食用お菓子箱を漁る。
この間作ったプレーンシフォンの残りを手でちぎって食べながらブランデーをなめる。
シフォンはちぎって食べるのがおいしい。
これが意外にもイケた。バニラの香りがブランデーによく合う。
果てに夫は「シフォンにブランデーふりかけて火をつけて食べるか」なんて言い出す始末であった。
↑ 参加してます。 ↑
クリックして頂ければ励みになります。
夕飯のおかずをつまみに夫と二人で晩酌をするのが日常の我が家。
先日九州旅行で買ってきた、量り売りの焼酎2.7リットルをとうとう飲みきってしまった。
なんとなく口さみしくなり、手近にあったブランデーのミニボトルに手を伸ばす。
(フルーツケーキ用に買ったブランデーのおまけについてきたやつ)
芳醇な香りのおいしいブランデーだった。これをほんの少しずつ口に含んで味わっていたら、何となく甘い物が食べたくなってきた。
何かないかな~ないかな~と、試食用お菓子箱を漁る。
この間作ったプレーンシフォンの残りを手でちぎって食べながらブランデーをなめる。
シフォンはちぎって食べるのがおいしい。
これが意外にもイケた。バニラの香りがブランデーによく合う。
果てに夫は「シフォンにブランデーふりかけて火をつけて食べるか」なんて言い出す始末であった。
↑ 参加してます。 ↑
クリックして頂ければ励みになります。
コメント ( 28 ) | Trackback ( )