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携帯から・山口県萩市にて

山口県名物の夏みかんがデザインされたマンホールのフタ。
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携帯から・日生にて

兵庫県と岡山県との県境付近日生にて。殻つきシャコの塩ゆで食べた。
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シフォンケーキ焼成中

ちょっと不思議な写真が撮れた。



シフォンケーキを焼いている最中のオーブン前面ガラス越しにシャッターを切ったら、右半分にオーブンの中のシフォン、左半分にオーブン正面のキッチンが写った。



今夜からまた車中泊の旅に出ます。
勝手ながらその間杜屋の営業はお休み致します。
メール等のお返事は帰宅後に致します。
何卒ご了承下さいませ。
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ブルーベリーの花

つつましやかなブルーベリーの花。



ブルーベリーの苗の横にいつの間にか苺が生えていた。
その横をブラックベリーのつたが這う。
旺盛な苺の葉の中に埋もれてしまいそうな、かよわきブルーベリー。
(こういうのをほっておくからうちのブルーベリーは何度植えても枯れるんだろうな~)

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本日の畑状況

今日の収穫。
小松菜(間引きをかねて)二十日大根(球がないのは間引き)人参(細いけどちゃんと長さがあった!)。



まだまだわずかな量だけど、
あの小さな、ごま粒よりも小さな種がここまで成長したかと思うと、感無量。

ここ最近午前中いつも畑に行っている。
なので午前中電話は留守電になってますが本人は隣の畑にいます。
留守電メッセージに「トナリノハタケニイマス」と入れておくか!?

そもそも土いじりは嫌いじゃない(というか大好き)なので、いったんやり始めると時間の経つのを忘れてしまい、12時の時報(この町では朝7時と昼12時と夕方6時に町内のスピーカーから音楽が流れる)を聞いてはっと我に返る。


左から小松菜・じゃがいもの芽(これは北あかり。他にメークインも植えた。)・ブロッコリー

去年のこぼれ種から青紫蘇、赤紫蘇、バジルが芽吹き、順調に成長中。
(しかし色んな場所で芽吹いているので気づかずに踏み潰すこと多々あり。)


赤紫蘇とバジルの芽。赤紫蘇はこんな小さくてもちゃんと赤紫蘇の形と色をしている。



農薬・化学肥料・除草剤は使わずに、そしてなるべく土を耕さず・雑草を抜かずに畑をやろうと思っている。
そういったいわゆる自然農を目指す人に、下記の本の著者の名を知らない人はいないだろう。

妙なる畑に立ちて

新泉社

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無〈3〉自然農法

春秋社

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夫の本棚にあった2冊の本。
どちらの本も私はまだ読破していない。
共通するのは「無農薬・無肥料・無除草・不耕起」で田畑をやるということ。
川口さんの本は詩のようで、技術的なことなど「農法」という言葉をあえて避けているようだ。
福岡さんの本は腑に落ちる箇所と落ちない箇所がある。

畑で育つ野菜を大いなる自然の一部としてとらえ、自然本然の能力を私自身の目で観察し、私自身の皮膚で感じながら、一粒の種が育って私の口に入るまでを的を得た手段で手助けするということだ。

限られた範囲の借地の畑で実行するにしては大げさだが、ゆっくりつきあってみようと思う。

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風薫る

木々の新芽が日に日に緑色濃く鮮やかになり、まぶしい。


↑庭のキウイの新芽。去年の収穫はわずか3個!今年は果たして・・・

家中の窓を開け放っていると、爽やかな風がスーッと通り抜けていく。
心身共に洗われるようだ。
そしてうちのお菓子を焼く香りが外へ流れゆく・・・。

暑くもなく(この地域の夏の暑さは半端じゃない)、寒くもなく(冬は暖房機器をあまり使わないので身を切る寒さだ)、蚊もいなく(うちの夏の蚊地獄はすごい。虫除け無しに庭に出ると瞬時にぼこぼこにされる。)、いい季節だ。

うちの前の川の上、岸から岸へ鯉のぼりが掲げられていた。
風流だ。


実は上の写真を撮った2時間前にロープが切れ、川の中に鯉のぼりが浸ってしまって始末が大変だったそうだ。



≪今日の手ぬぐいシリーズ・17≫



黒地に染め抜かれた天かける龍の柄。
昨夜はこの手ぬぐいをかぶってファミリーバドミントンの練習に行ってきた。



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お餅まき

ご近所の新築工事中のおうちで、先日上棟式があった。

骨格だけのおうちの2階に家族の方が上って行う「お餅まき」。
私は初めてだ。


どこからともなく集まるご近所の方々。皆なんでこの日だって知ってるんだ~?

 
誰もがカゴやビニール袋を持参。通路沿いにビニールシートを敷いて待機する人たちも。万全な準備に圧倒された。



「うちは二人だしそんなにお餅食べないから~」と言いながら、
いざバラバラバラっと頭上からお餅をふりまかれると拾わずにはいられない。
これは豆まき並におもしろい。
私が子供の頃、仙台の中央通りでやっていた豆まき。屋台の上から豆の他に数字を書いたボールを投げてくれ、後からそのボールを番号の景品と交換してくれる。お客さんの勢いが猛烈で怪我人が出たこともあったが、今現在もやっているのかな?

紅白の祝い餅、ビニール袋一杯に頂いた。ご馳走様でした!
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ミリオンダラー・ベイビー

ミリオンダラー・ベイビー

ポニーキャニオン

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久々にDVDを借りてきた。
しん・・・とした静かな重みのある映画だった。

一人の女性ボクサーとそのトレーナーの物語。

誰もがいずれは通る道。
目を背けてはいけない尊厳死。

「あぁいい人生だった。」
死ぬ間際にそう思えるかどうかがカギ。

とりわけ、主人公マギーとその家族、マギーの母とのやりとりが目についた。
血縁でつながれる絆と、血縁を超えてつながる絆。

マギーは自分の人生を鮮やかに生き、そして愛する人に生を止めてもらった。
悔いは無いだろう。
しかしフランキーは?

悔いの無いように生きるのは簡単ではない。
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庭の杏の実

ここ1週間くらいで、庭の木々が一気に芽吹いた。
一日ごとに新芽が色濃くなっていき、毎日庭の景色が変わる。
今の季節、ボーっと庭を眺めているだけで楽しい。

3月に可憐な花を咲かせた杏の木にも、気がついたら小さな実がたくさんついていた。


 まだまだ親指の先くらいのサイズ。熟すのは6月下旬頃か?

庭のいたるところからひょいひょいと伸びているイエローラズベリーの花はそろそろ終わり。



そしてまた、夏に向けて我が家の庭は森と化す。



≪今日の手ぬぐいシリーズ・16≫



山形県の道の駅「庄内みかわ」で購入した「だだちゃ豆手ぬぐい」。
山形の誇る「だだちゃ豆」は枝豆の一種だが、
びっくりするほど甘くておいしい。
地元名産食材をデザインした手ぬぐいがシリーズで売っている。
温泉もあり。
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紅ほっぺ苺ジャム’06

今年の紅ほっぺ苺ジャム、出来ました!



紅ほっぺ(べにほっぺ)苺は静岡の主流品種「章姫(あきひめ)」と酸味のある「さちのか」をかけ合わせて静岡県で生まれた品種で、ほのかな酸味がジャムに向く。



なるべく苺をつぶさずにそのままの形を生かして作るのが私のやり方。



昨日の記事で紹介したプレーンシフォンケーキにも生クリームとこの紅ほっぺ苺ジャムを添えてお出しした。
その前日にうちでやった宴会のデザート用レアチーズケーキに添えたのもこれ。

プレーンヨーグルトとの相性も最高。
その他にも色々使い道がありそう。

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