goo

木原誠二官房副長官は違法風俗の常連! 三

木原官房副長官は違法風俗の常連!

「郁子が佐藤警部補の取り調べを受け、家宅捜索が行われていた捜査の渦中です。「捜査員は『どういう神経をしているんだ』と目を剥(む)いた。

木原氏は『W』 だけではなく、別の業者も利用していました。当然、本名は名乗らず、偽名を使っていました」(捜査関係者)

その偽名こそが「ナカキタ」だった。

 

今回小誌が同店の責任者を訪ねるとその男を巡って4月に19年4月に捜査があったことを証言した。

「そのころ確かに捜査一課の刑事さんが来ました。うちの顧客管理システムには、お客様の名前、電話番号、自宅に呼ぶ人は自宅の住所などが登録されています。何月何日に何分コースで利用し、どんな子が接客したというデータの蓄積がある。

 

当時、刑事さんが『利用履歴が欲しい』というので、それを提供したことも事実です」

小誌は今回、「W」の周辺を徹底取材した。すると複数の関係者が、条件の合致する常連客の存在を認めた。冒頭の「W」関係者も言う。

「彼は19年以降も、変わらず店を利用してくれました。でもある日を境にして、呼ばれる場所が変わったんです」

実は木原氏は地元のマンションを21年に売却し、その3か月後、こちらも自身の選挙区内の東村山市久米川にある築30年の物件を購入している。

50平米にも満たず幼い実子を含む6人家族で過ごすには手狭な単身者用のマンションである。

 

この関係者が記憶していた「ナカキタ」の2か所の自宅マンションの特徴はいずれも木原氏の新旧のマンションのと合致した。

さらに「W」に勤務経験のあるデリヘル嬢たちに木原氏の顔写真を見せると「接客したことがある」と口を揃えたのだ。前出の「W」関係者が「ナカキタ」

もとい、木原氏を評して言う。

「女の子からの苦情は一度もなくて、良い常連さんですよ。いつも時間は短く、60分や80分のコースでパッパとやる。ホテルではなく自宅に呼ぶお客さんは全体の5%程度だけど彼はいつも家。時間帯は昼でなく、夜が多かった」

二つの携帯を駆使し、あわただしく“新規女性”の“スピード搬送”を依頼してくる「ナカキタ」は同店にとって良客だったという。続く

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )