日々の感じた事をつづる
永人のひとごころ
文書改竄「命絶った人はどうなる」・福田元総理
文書改竄「命絶った人はどうなる」
福田元総理
『自ら命を絶った人はどうなるのか』
福田元首相が大阪地検の決定に疑問を呈した。
福田氏は1日都内の日本記者クラブで会見を開き森友疑惑に言及。
決裁文書改竄問題で『記録を残すのは歴史を積み上げることだ。公文書は石垣の一つ、ちゃんとした石垣でなければ困る』と語った。
さらには佐川宣寿前国税庁長官らが不起訴処分になったことについて,「不起訴でおとがめなしとなれば自ら命を絶った人はどうなるのか」と疑問を投げかけた。
今年3月、国有地売却を担当した近畿財務局の職員が『書き換えをさせられた』とのメモを残して自殺したことを引き合いに出した格好だ。さらに福田氏は安倍首相の
『李下に冠を正さず』『信無くば立たず』という発言について「言葉の意味を分かっていない人(特に安倍晋三が←永人)が多いのではないか」と語った。
(永人所感)
『民・信無くば立たず』孔子が、弟子に教えた政治の提要。
軍事・食料・信のうち、あえて必要のないものを外すとしたら、軍事であり、つぎに外すとすれば食である。したがって最も大事なものは、『信』であり、この信がなければ、政治は立ち行かない。
安倍はこの意味を理解せず、多用して発言しているが、安倍晋三は最も信を欠いた政治家であり、この意味を理解し、恥を知るなら、とっくに辞職しているはずである。
安倍の人柄が信頼できない国民が多数の中、
『民・信無くば立たず』に最も反するデタラメ・国家財産私物化・犯罪政治家・大ウソつき・社会秩序破壊者・恥知らず・大ばか者の安倍晋三にだけは使って欲しくない言葉である。
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