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アフガンの麻薬が欲しいオバマ

アフガンの麻薬が欲しいオバマ

 別名「ジョージ・ブッシュ センター」と呼ばれる強力な圧力」で、ブッシュ政権はタリバン政権打倒のためにアフガン戦争を起こした。

 タリバン政権打倒後にはロックフエラーの天然ガス会社の重役がアフガニスタンの政権に就いた。アフガニスタンは再び「麻薬生産で世界ナンバー1の地位」に返り咲いた。

 サブプライム問題でロックフエラー金融帝国が窮地に陥り、資金調達のために、アフガニスタンの麻薬生産と密売に「激しく拍車がかかっている」。

 この地域の麻薬密売は「金塊」で決済される。

 「支払われた金塊は隣国パキスタンのマクラーン沿岸から船舶でドバイの英国銀行に運ばれて貯蔵され、必要に応じて各国紙幣に姿を変える。

 この金塊と麻薬の運搬「警備」を担当するのがドバイに本拠地を移したチエイニ―副大統領のハリバートン=ブラウン・ルート社の傭兵部隊である。

 そのチエイニ―のボスは世界の麻薬王・マーク・リッチである。

 ロシアンマフィアとしてのマーク・リッチは手下のプーチン=KGBとともに、ロシア国内の麻薬販売網を形成し、それを基盤に国際舞台に登場してきた。

 ドバイにおけるプーチン=ハリバートンの密談にはこの「アフガン・アヘンの問題」があった。

 米国オバマ大統領はイラクからアフガニスタンに米軍展開の中心地を移動させると主張している。

 かつてブッシュがアフガンから石油を狙ってイラクへ兵を向けたが、世界シエアの大きくないイラクの石油よりも、世界NO.1のアフガニスタンの麻薬利益の方が米国金融界再生のためには、どうしても必要」であると、ボスである「マーク・リッチの支持通り」に動いている。

 2期目のオバマであるが政権内にはリッチの部下が複数人入っており、リッチの指令のまま動いている。

 何よりも民主党の最大の資金提供者がリッチである以上米国政権は事実上リッチの思うがままである。

 対抗する共和党にもリッチは最大の資金を出している。

 米国の著名な投資家ジョージ・ソロスは、今回(2013年2月現在)の円安で960億円ほど儲けたようだが、投資家ソロスの初期の資金出し手はマーク・リッチであり、今もソロスはリッチの部下である。

 今の日本は、不正選挙で得た自民党・安倍晋三内閣が「オバマ」べったりで、アメリカの属国になり下がっている。おそらくTPP への参加で日本の富は完全に米国=リッチに略奪されるだろう。

 こうした動きにただひとり立ち向かうことのできた小沢一郎の力をよってたかって葬ろうとした自・公・民主・官僚・マスコミ・財界・米国CIAの日本代理人達・・・・・

 日本の政治史に最大の汚点を残したが、国民の多くが堂々と不正選挙がまかり通る、戦後最大の日本の危機に一日も早く目覚め、気付いて「民主主義を守るべく」立ち上がらないと日本は「滅びの道」へ向うことになる。

★★

 今の世の中を動かしている巨大組織について少しでも知り、それらの動きを自分で判断することが彼らの支配から抜け出す第一歩である。精神の自由を得て彼らの搾取をされないために彼らを知ることは大事である。

―完―

 参考・世界の真実の姿を求めて

   オルタナティブ通信

   浮世風呂

 

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