関東地方は、各地で猛暑日を更新した一日でした。
街を歩く人々に強い陽射しが照り返し、陽炎がゆらゆらと見えるテレビの映像は、最近の夏の風物詩のようにさえ思え、いったいこの暑さはいつまで続くのかとうんざりしてしまいます。
今夏も、ゴーヤの蔓が窓を覆い、陽射しを遮る「緑のカーテン」が、完成しました。
ゴーヤも、いつも3本から4本がぶら下がり、食卓にあがるゴーヤはすっかり常備おかずとなりました。
一昨日、夏休みの家族旅行にでかけた孫から、鳳仙花の鉢といっしょに置手紙が、私が留守の間に届きました。小学3年生の孫は、理科の観察教材を夏休みの間、持ち帰っているのでしょう。留守の間の水遣りはお団子1串を献上されたばぁばとしては責任重大です。
ゴーヤも立派ですね。どうやって召し上がるのですか?私、チャンプルーしか料理方法をしらないんですけど。ぜひお料理も教えてください!
お孫さんの鳳仙花、責任重大です。大切にケアしなければ。
お孫ちゃん、近くにお住まいなのね、よいですね
グリンカーテンの立派な事、今年はマンションでも見かけます
先日、可愛いゴーヤが届きました、
涼しいようですね。
お孫さんも鳳仙花の水やりをお願いして、安心して旅行を楽しめますね。
お願いするのにお団子を持ってくるなんて、礼儀正しいお孫さんですね。
ゴーヤのレパートリーも増えますね。
お手紙が可愛い預かりもので、楽しくなります。
“献上”なんていう言葉を使って、うふふ、苦笑しましたよ。
ゴーヤはほぼ毎日収穫できるので、なにかゴーヤに追いかけられているような。
ゴーヤチャンプルは1週間に必ず一度は、後はお味噌で味付けしたり、中華風にしたり、韓国風チャプチエなど、つまりなんでもゴーヤを入れてしまうのです。
>kurakさん
ゴーヤの蔓の勢いはすごいです。すでに2階の窓まで到達したものもあります。キュウリと違って、病害虫にも強く、連作には向かないと聞いたのですが、我が家では毎年同じ場所に植えますが、問題なく収穫できます。おっしゃるとおり一石二鳥です。
>TUKASAさん
最近のゴーヤは品種改良もされたのでしょう。あまり苦味も強くないので、食べやすいのです。
孫は、一駅先に住んでいますので、車ですと15分ぐらいです。やっと電車に乗って孫たちだけで遊びに来れるようにもなりました。ちょうどいい距離でしょうか。
>shigeさん
鳳仙花は、水を切らすとすぐに萎れて元気がなくなってしまいます。でも大丈夫!吸水率抜群で、お水をあげるとすぐに復活します。
多分、この特徴も教材になるのだろうと思います!
お団子の大好きな孫は、自分の分もちゃんと食べたようです。
>はなこさん
ゴーヤのレパートリーというほどのものでもないのです。なんでもゴーヤを入れてしまうだけなのですが。
たしかに涼しいです。昼間はほとんどレースのカーテンもせずに、十分日よけの役目を果たしてくれます。今夏は、ゴーヤのグリーンカーテン、いろいろなところで見かけますね。