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そのあまりにも太く鋭い棘に、人を寄せ付けないほどの「花麒麟」。その頑なな生き方?(植生)に、かえって親近感を持ってしまうところが、この花の魅力でしょうか。
葉っぱは茎がまだ若いうちだけにつき、生育と共に落ちて、茎は木化して棘だけが残るという、まるで鎧をつけたような姿です。マダガスカル島原産の熱帯植物なので、暖かいところに置いておくと、ほとんど通年可愛い花を咲かせます。
この茎と花のアンバランスが、地から這い上がってくる虫も飛び交う蝶も、この可愛い花に寄せ付けまいとする茎の気合まで感じられて、なぜか妹思いのちょっと乱暴な兄の姿をダブらせてしまう、そんな植物とは思えない親近感をこの花麒麟に持ってしまいます。
葉っぱは茎がまだ若いうちだけにつき、生育と共に落ちて、茎は木化して棘だけが残るという、まるで鎧をつけたような姿です。マダガスカル島原産の熱帯植物なので、暖かいところに置いておくと、ほとんど通年可愛い花を咲かせます。
この茎と花のアンバランスが、地から這い上がってくる虫も飛び交う蝶も、この可愛い花に寄せ付けまいとする茎の気合まで感じられて、なぜか妹思いのちょっと乱暴な兄の姿をダブらせてしまう、そんな植物とは思えない親近感をこの花麒麟に持ってしまいます。
茎とは対照的な可愛い花がたくさん咲いて、可愛がりたくなりそうです。
育てて何年目くらいでしょうか?
ご家族同様に、大事に育てていらっしゃるのがよく分かります。
私、見たことあるのかしら。どの位の大きさになるんですか?
冬を越しても大丈夫なんですね。茎だけ見ると怖いようです。
それにしても色々な花があるなあと、今年も感心させられて始まりました。
どうしてって?
一年中一生懸命だからです。
季節によって花の色も変えながら花を咲かせて
環境に順応しようとしているように、私には見えるからです。
が、棘が嫌いという人も多いですね。
が、この棘、そんなに鋭くないのです。
植替えの時も思ったほど苦労はしませんでした。
花も可愛いですね。
どうでしょうか?そちらの地では、やはり冬を越すことは「花キリン」には、難しいでしょうか。私のところでも、冬は室内です。
花は茎と対照的にほんとにかわいいです。でも実は、花びらに見えるところは苞です。まず苞が開き、中心が黄色く、やがて開きます。息の長い花キリンは、冬の間色を添えてくれる植物のひとつだと思います。
>あやさん
奥の写真は3年目に入りました。手前の花キリンは、ネット友達のはなこさんに、20センチほどの茎をいただき、挿したものです。秋に蕾をつけて、最近咲き出しました。ほんとにうれしいです。背の高さは、大人の胸ほどある背丈のものも見たことがあります。(植物園だったと思いますが)
>はなこさん
咲きましたよ!サーモンピンクの花キリン。蕾の時はちょっと心配しました。少し茶色をしているので、咲かずに枯れてしまったかと思いました。まもなくピンク色に色づきほっとしました。今年はもっと大きくしてみますね。
先週末は初めて松本に青春切符で行って来ました。
寒かったですが、天気も良く楽しかったです。
今年もウォーキングにサイクリングに頑張ります。
それにしてもお正月からお寿司を握ってもらえて
良かったですね。
私も今年を料理元年にしようかと考えてます。
温室などで立派に育ったものを見ますが
こちらのも年代物ですね、強いとげなどもちゃんと意味の有るものなんですね
親に守られて育つ子供のように、期待に答え咲かせる花はきれいです
↓の お寿司羨ましいです、三人の板前さんも様になってますね
お味も格別だったでしょう、出前をお願いしたいです(*^_^*)
本年もよろしくお願いいたします。
青春18切符で松本までお出かけだったんですね。いつもながら、Kyowalkingの軽いフットワークに感心です。今年もたくさんウォーキングしてくださいね。それに、お料理のほうも期待しています。
植物園の温室などでよく見かけます。花の色もピンクのほかに、赤、クリーム色もあります。
とても育て易いので、是非お薦めですが、棘があるので、置き場所を気をつける必要がありますね。
男性が厨房に入るのは大いに結構なことで、私もお正月だけと言わずに、出前もお願いしたいところです。