画像はユーロドルの日足であるが、ご覧のように直近の高値から安値のフィボナッチリトレースメントを行うと、今日辺りでちょうど50パーセントの戻りとなっている。今の勢いだとさらに上を狙っていきそうで、MA200と61パーセントが重なる1.4あたりがひとつのメドとなるかもしれない。
それにしても、ほんのちょっと前の世界恐慌一歩手前の雰囲気が一転して、買い上げのリスクオン相場になるのはまったく面白いものだ。問題解決というよりも、材料がないことを材料とするITによるトレード技術の進歩?なのだろう。
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