画像はユーロドルの日足であるが、ご覧のように直近の高値から安値のフィボナッチリトレースメントを行うと、今日辺りでちょうど50パーセントの戻りとなっている。今の勢いだとさらに上を狙っていきそうで、MA200と61パーセントが重なる1.4あたりがひとつのメドとなるかもしれない。
それにしても、ほんのちょっと前の世界恐慌一歩手前の雰囲気が一転して、買い上げのリスクオン相場になるのはまったく面白いものだ。問題解決というよりも、材料がないことを材料とするITによるトレード技術の進歩?なのだろう。
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ユーロ/円も114円ぐらいまでは
月末 変化日が重なってますね
戻りも今月一杯ですか??
ダウゴールドレシオも7.0を超えることはないようですので、そろそろまさに一巡した感じです。
あとは月内はレンジ的に動いて、来月から下げというあたりが妥当なシナリオでしょう。
小僧氏のブログコメントで指摘がありました
26日で2番天井を付けて低迷中です
金は 現状テクニカルも買いですが
戻りも1750ドル付近まで?
(一目基準線 半値戻し水準)
2番底さぐりで1500ドル付近まで下落
有りそうなシナリオに思えます
しばらくは株といっしょに上昇。次の下落では、DGRが6.5とすると、金が1500ドル、ダウが9750ドルという感じですね。
以前ユーロが1.2手前が目安とおっしゃっていましたが、これだけ上がっても考えに変更はないですか?
こんにちは。私としては見込みに変化なしです。次のドル買いの規模は前よりも大きくなると考えています。
金が1500ドル、ダウが9750ドルという感じですね。
なるほど~これはメモメモですね
ダウ、ゴールドともに、ヘッドアンドショルダーの
右肩にあたる部分をこれから形成しようとしている
最中のように思われます。
2008年の4,5月あたりにショートでねばって
踏みあげられた思い出がよみがえってきます。^^
2008年は右肩を二回作ってから本番でしたが
今回は前回に2倍速で進行している印象なので
右肩は一回のパターンかもしれません。
お聞きしたいのですが、ダウや日経は、まだしばらく上がりそうに思うのですが、やまはさんは、今月末ぐらいまでつづくとお考えですか
なんかこう・・・そういう時代なんだなって事でww
まあ今さらですがw
戻り終わりが近いならここから持ち合い。その後、株価が下げればクロス円も再下降開始をメ現状のメーンシナリオとしています。
良く言われる10月中旬はファンド決算対策の換金売りに注意っていうのは実証されてるんでしょうかね。
先日もリンクを張ったoccupy wall streetを評したコラムです。
組合が加わって、どうやら要求が具体的になってきたようです。
であれば、これ以上の規模的な拡大はないのではないでしょうか。
英語記事を読み解く時間もスキルもないのが残念です。。。
今のあたりでようやく日足の平均値あたりまで戻っていますが、もう半月くらいで明確に下げてくると思われます。
キャンキョンさん
ボラティリティが激しいのも下げ相場の特徴です。注意して参りましょう。
jobimさん
そうですね。右肩とすると豪ドルで84円程度まではあるかもしれませんね。
helpさん
時間軸の予想はひじょうに困難ですが、サイクル的にはあと半月くらいでしょうか。
ダンボさん
プログラム売買の影響はほんとうに大きいようですね。ダウもかなりの部分がプログラム売買だそうですし。
Unknownさん
期待する時には落ちてこないで、それではと、ロングしたところで落ちるものですから、じっくりと待ちましょう。
nobinobiさん
そうですね。私もそう考えていますが、柔軟に対処したいです。
OWSの記事は有用です。ありがとうございます。