FXと暗号資産(Crypto)とゴールド(金)についての随想です。コメント欄は承認制になっています。
やまはFX・Crypto



ついにイランがイスラエル攻撃に踏み切った。弾道ミサイルによる軍事施設に限定した攻撃のようだが、予想を覆すものだ。イスラエルが報復反撃するかどうかが当面の課題だが、イランの核施設などを攻撃すれば、さらに強力な反撃が予想されるので、難しいだろう。限定的な形ばかりの報復になる可能性が高い。イランもさすがペルシャの末裔であり、その科学力は相当なものであることがわかった。イスラエルもまともに戦争となれば、核兵器を使わないという前提では、米英が直接に軍を出さない限り、不利だと思う。これ以上の拡大がないことを祈るばかりである。

ドル円は140円手前で、ドルインデクスも100手前で大きく反発している。やはり、これらのサポートは強力である。なかなか崩れない。非常に難しい相場になっているので、気をつけてトレードしたい。しばらくは、中東もあるので、様子見。中期的には、やはりドル円150円まで一度戻るというシナリオが現状では有利か。





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ドル円はやはり米国10年債利回り上昇、その他を材料に買い上げられたが、144円ミッドでまた下落。現在は143円ミッドになっている。やはり、140円の壁が厚く、140円から145円のレンジ相場を抜けられていない。もう少し様子を見たい。
 
トレードは143円あたりからのショートを保持したまま。なかなか大きく利食いできない上に、両端で損切りになることも多く、ついに9月は、本当に久しぶりにFXで月間赤字になってしまった。レンジ相場は難しい。なんとか、10月は挽回したいが、どちらに動くか。まだしばらくはレンジが続くのかもしれない。


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