こんばんは。 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
9月25日に厚生労働省より平成25年若年者雇用実態調査の概況が発表されました。
過去3年間に正社員以外の若年労働者(15~34歳)がいた事業所(全事業所の
35.7%)のうち、若年労働者を「正社員へ転換させたことがある」と答えた割合
は46.6%という結果でした。
◎概要として若年労働者のいる事業所の割合(平成25年10月1日現在)は80.7%となっております。
「若年正社員がいる」事業所割合を産業別にみると「金融業、保険業」が86.8%と最も高く、
「鉱業、採石業、砂利採取業」が48.5%と最も低い結果となっております。
■若年労働者の雇用状況概要はこちら
◎若年労働者を正社員として転換させた実績を産業別でみると、「生活関連サービス業、娯楽業」が
66.4%と最も高く、「電気・ガス・熱供給・水道業」が10.5%と最も低い結果となっております。
■若年労働者を正社員転換させた実績概要はこちら
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社会保険労務士 内野 光明
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