無意識日記
宇多田光 word:i_
 



ここでアクションきたか!

『宇多田ヒカル・エキジビション2021』が全国五都市で催されると。6月に銀座で催された『ピンク・ブラッド・エキジビション』の発展形ということになりそうですな。



名古屋・大阪・札幌・福岡・銀座で
① 服3着みれる
② 写真撮れる
③ いろいろ視聴できる


要約するとこんな感じか。


①については、『PINK BLOOD EXHIBITION』で拝めた2着に加え今回新たに資生堂のプロモで着てるのも展示されると。

②はどうやら『PINK BLOOD EXHIBITION』のと同じもののようだ。ヒカルの真似して写真撮れる暗室が各会場に設えられるのね。ちゃんとスペースあるんだねぇどこのソニーストアにも。

③の充実が今回著しい。『PINK BLOOD』の音源と映像に加えて『One Last Kiss』のアナログ/ハイレゾ聴き比べ。そしてなんと『Find Love』の試聴も出来ると! こりゃたまげた。いや、何秒のバージョンかわからんけどな。最初の名古屋が10月2日土曜日からだから(今週かよっ早いな!)、同日から90秒サンプルか、もしかしたらフルコーラス解禁も??? まだわからんけど、夏の間中ずっと挨拶が「『Find Love』フル解禁早よ」だった人間としては期待に胸が高鳴る。


で。そうなってくると気になるのは「最愛」主題歌の方よね。流石に10月15日の第1回には全国に向けてテレビから流れてくるんだろうから、津々浦々で話題沸騰になっている筈。そこから後に開催されるストアで音源流さないなんてことある? 話題の最新曲の音をよ? でも、それが出来るのはどう足掻いても10月15日からだから、エキジビションの開催が10月2日〜11日の名古屋ではどちらにせよ聴けず、聴けるとしたら10月23日スタートの札幌からになる。いや、こんなとこで名古屋飛ばしとかあるかね?? 

でも今は感染症禍下なのでどのエンタメ業界もギリギリのスケジューリングを迫られる中、この日程しか取れなかったとしても何ら不思議はなく。寧ろよくぞソニーストア各店舗のスケジュールを押さえてくれたと。他の催事もあるだろう中で。なので今回は愛知県近辺の人々には涙を飲んで貰うか、或いは、ハイレゾ音源の準備が間に合わないからと「最愛」主題歌は全会場で聴けないかもしれない。まぁここは様子見だわね。


そしてそして、最後の銀座の日程ですよね。

2022年1月19日(水)~1月31日(月)

他の会場みんな土曜日スタートなのに銀座だけ水曜日から! 勿論この日はヒカルの39歳の誕生日当日! 明らかにこの日解禁の最新情報が控えてますよとスタッフの皆さんからシグナルが送られてきてますねぇ。一体何をしてくれやがるんだか。いやはや、エキジビションで我らのテンションがアガってまいりました!ヾ(≧∀≦)ノシ

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ドラマ「最愛」の第1回放送日が10月15日金曜日に決まり、これで幾らか見通しが立ったかな。今年中のアルバム発売はなくなった感じになるのかな?と残り週数を勘定しながら思う。まだまだヒカルさんもフィジカルCD売れますんでね。

配信販売からストリーミングが主体になって、アルバムを「当日サプライズリリース」するビッグアーティストなども散見されるようになった。ビヨンセがダウンロード時代にそれをやったのが2013年だったか。効果的かどうかはケースにより、それも限定的なシチュエーションに限るということだろうか。

今や謎のフィジカル大国となった日本ではCDリリースを睨む為現実的に突発発売は難しい。どこかから必ず漏れる。無いと思っておいて差し支えない。アルバム発売決定のニュースが出ても、最低限1ヶ月半はそこから後になる。つまり、10月15日にアルバムの報が流されない限り年内発売は難しい。クリスマスシーズン? ロンドンに息子のあるお母さんがそれをすると、プロモーション活動で年末年始日本に居なくちゃいけなくなるので、難しいのではないかなと。

ウルトラC(昭和な用語だー)を繰り出すなら、「最愛」の主題歌がアルバムタイトル曲だった場合だ。それなら第1話放送時までタイトルを隠すのも筋が通る。少し「花のち晴れ」に『初恋』を提供した時と似た展開になるわな。

まぁ勿論その場合ですら、発売日を年明けに設定しても全然不自然ではないのだし。


お馴染みギタリストのベン・パーカーJr.が、4日程前のInstagramに「昨日の宇多田ヒカルとのことを思い返しながら」とコメントをつけてマイクロフォンとアンプの写真をアップしていた。
https://www.instagram.com/p/CUHdgC9MXqu/comments/?hl=ja
毎度ながらちゃんとアプルーブ貰ってんのかいなと気には掛かるが、レコーディングはしっかり進んでいるということだ。こちらとしては、そう焦ることもないだろう。じっくり待ち続けるとしよう。

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