エキジビション、もう今週土曜日にスタートなのにまだ予約ページが見当たらないな……? これはつまり、今回は予約無しで当日フラリと出掛けても問題ないってことなの?? どうなんだろ。
日記の為に書いておくと、明日で長らく続いた“第5波”に伴う各都道府県の緊急事態宣言及び蔓延防止措置期間が終了する。つまり10月1日金曜日から幾らかの制限が緩和される訳だ。今まで午後8時までの営業だった飲食店が午後9時まで営業できるようになる等々。それを考えると、6月の銀座での『PINK BLOOD EXHIBITION』が感染対策で予約制だったのなら10月スタートの『HIKARU UTADA EXHIBITION 2021』は制限解除でもいいのではないかとなってもいい。これを待っての地方行脚のスケジューリングだったのかなとも思えてくる。
各店舗のレイアウトも関係してくる。6月の銀座は“銀座ソニーパーク”という地下二階のスペースで便宜的に開催されたもので、銀座のソニーストア本店とは別の場所だった。今回は、それ以前のイベント同様(VR体験とかね)ストア内での展示会になる模様。あたしは名古屋・福岡・札幌・大阪の店舗がどれくらいの広さでどんなレイアウトか把握してないからよくわからないけど、そもそも入場制限の為の区画作り自体が無理な箇所もあるかもしれんわいね。
ただ、予約無しなんてホントにそれでいいものか。『PINK BLOOD EXHIBITION』の空間はこのままここでお茶してお昼寝したいような居心地の良さだった。まぁずっとヒカルの歌声が流れてるからなんだけど。あの感じが他の都市でも再現されてしまうとすると、ずっとそこに入り浸る人間が出てきやしないかと心配になる。うむ、お前が言うか案件。もっとも、現実には、『PINK BLOOD EXHIBITION』で制限時間の50分を目一杯居座ったのは私を含めても3、4人という程度で、大体の人は写真撮影を含めても20〜30分で引き上げてた。多分どこでもそんなものだろうから、入場制限無しでもなんとかなるかもしれない。何より、宇多田ヒカルファンって大人しい人が多いからねぇ。
などなどと言っているけど、勿論予約制になる可能性だってなくはないわけで、引き続きソニーストアのページには随時アクセスして最新情報をチェックしておきたいところ。( https://www.sony.jp/store/retail/event/utadahikaru-sonystore-2021/ ) 例えば、名古屋で一度フリーを試してみて、客足を睨みつつそれから以後各都市での対応を考える、なんてこともあるかもしれないし、いやまだここから2日間あるのだからいつなんどき唐突に予約フォームが現れるかわからない。前回書いたように今回の展示会は多分4ヶ月をかけたライブ感溢れる“動的な”企画になると思うので、随時状況が移り変わる事を視野に入れておきたい。ホント、1月の銀座に辿り着く頃には何もかもが様変わりしてるだろーよ。
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