片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

週明け入院(ボトックス治療)に備え、準備&散髪と事務整理!

2011-09-11 07:35:25 | 「リハビリ」

 東日本大震災発災以来185日目、朝日新聞見出し「大震災きょう半年避難所生活なお6000人、東日本大震災から11日で半年を迎える。
 死者15,781人、なお4,086人が行方不明で、警察の捜索が今も続く。
 多くの被災者が計10万戸の仮設住宅や民間賃貸住宅へ移住し、暮らしの再建へ一歩踏み出した一方でなお避難所で暮らす人も6千人余りいる。
 関東以西は高気圧に覆われ、概ね晴れ、気温は上昇する見込み。
 「関西リハビリテーション病院」へ、2年前に申し込んだ麻痺からくる硬直を緩和する「ボトックス治療」が許可され、週明けの9/12(月)から一週間入院治療が決まり、本日は準備と身辺整理に当てる。
 入院中一週間分の衣料肌着、洗面具、化粧品に薬、病院提出「後期高齢者医療被保険者証」、「高齢障害者医療費受給者証」、「介護保険被保険者証」、並びに<身体障害者手帳>と印鑑、入院保障費5万円を鞄に収納。
 入院中の読書は文芸春秋社藤原正彦著「日本人の誇り」1冊、「ノートパソコンWindows7」、デジカメ カシオExilimを持ち込む予定。

              

 入院中に見苦しくならないよう、8:30分、安倉南の理髪店「ポワール」へ出掛ける、心配した日曜日なれど2番目に理髪台に上がって、予期した時間より早く終了する。
 帰途は早くも外気温35℃を超える真夏日の中、福祉コミュニティプラザ「ぷらざこむ1」へ立ち寄り、一週間留守にする「利用者運営委員会」事務局の事務処理を行う。

              

 デスクの前では子どもの教育問題に関心を持たれるT氏と受付ボランティアN氏のお二人が歓談中、PC操作中に聴くと無しに聴いているとN氏が体験されたS小学校「オープンスクール」の体験談が話題の中心。
 初耳で質問すると「オープンスクール」とは外部の人が授業も休み時間も自由に校内を見て廻られ、授業を体験できる仕組み。
 
児童の自主性や主体性を引き出すために学級や学生を解体して柔軟に教育活動を展開できるように間仕切りのないオープンスペースを持つ学校もあると聞き、変化する学校教育を身近に感じる。
 N氏の感想は「トイレ」、「通路・校庭」にはゴミは見られず、清潔な雰囲気に感心、一方質問を受け付けない方針に納得出来なかったと言われていた。
 子どもたちの将来教育に重大関心を寄せられる同氏の熱い要望と行動力に頭が下がる。

          

 来週9/14に予定する23年度第3回「利用者運営委員会」事務局の仕事、会議室の確保を確認(2階23会議室)、議案書「9月定例会」の議題10枚プリントアウト、議題担当委員から送信される資料の確認を電子メールにてチエック。

           

 Kさんから2種類の資料が添付で到着、名前をつけてLiyou Landisk「利用者会」フオルダに保存の上、各資料を委員枚数25枚印刷を行い、事務処理作業を完了する