片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

台風12号近畿直撃?・・・暴風の中「ぷらざこむ1」⇒トヨタ神戸⇒市立図書館

2011-09-02 10:14:02 | 災害天候

 東日本大震災発災以来176日目、朝日新聞大見出し、「官房長官に藤村氏環境・原発相は細野氏、野田佳彦新首相(民主党代表)は1日、内閣の要である官房長官に側近の藤村修前幹事長代理(61)の起用を決めた。
 東京電力福島第1原発事故を担当する細野豪志原発担当相を再任し、環境相を兼務させる。
 東日本大震災の復旧・復興対策を担う平野達男復興担当相(57)と、連立を組む国民新党の自見庄三郎郵政改革・金融担当相(65)も再任する。
 玄葉光一郎国家戦略相(47)も入閣する方向だ。
 新内閣は2日、正式に発足する。

                     

 大型で強い台風12号は2日、四国の南海上を北北西に進んだ、2日夜から3日朝にかけて四国か近畿に上陸し、中国地方付近を経て日本海へ抜ける可能性が高いとみられる。
 台風や北海道近くにある前線の影響により全国で局地的に非常に激しい雨が降っており、気象庁は大雨・暴風・高波警報を発令している。

                     

 9:30分風が強まる中「ぷらざこむ1」到着、正面玄関では恒例の金曜バザールに備え、出品の準備に掛かるグループが風で飛ばされないように商品・販売用品の陳列にご多忙の様子だ。
 正面ガラス扉には8/27挙行、「夕暮れコンサート実行委員会」の名前で<夕暮れコンサートの全ての皆様へ “有難うございました”>とあった。
 開会時の雷雨で急遽会場を屋内へ移動、この日の為に練習してきた各障害児音楽グループは全て発表が出来たことに大満足、終了は午後10時前後なるが関係スタッフ・ボランティアに大感謝と記されていた。

                     
デスクに8月初旬、女川町・南三陸町へ被災地支援に行かれたVグループ「絆」に託した絵手紙Vグループ「みそか」の絵手紙お届けの様子が写真で紹介されたパンフレットが置かれていた。

  今月9/13に予定されている絵手紙教室の際、皆さんに配布できるコピーを作成する。
 デスクで細々した仕事中、日曜大工Vグループ「でえくさんず」のH氏に5月の「トライヤルウイーク」に中学生が作成した「本棚」を撮影してグループのHPブログに掲載したいと相談を持ち掛けられる。
 机上の(公益法人)プラザ・コムのデジカメで3枚撮影後、PCにダウンロード⇒保存先⇒写真集⇒「でえくさず」に指定、名前をつけて保存する。
 HPブログ担当のK氏のメールアドレスを教えて貰い、電子メールにて送信を行う。
 デスクに座っていると色々なVグループ・色々なボランティアから声が掛かり、結構PC関係のお仕事が頂けるのが嬉しい事だ。
 飲食コーナーにて持参の弁当を戴き、少々雨風の中、予約したトヨタカローラ神戸宝塚店にセフティネットの点検作業に車を停める。


                       
 

                    
 ショルームに繋がる駐車場は屋根に覆われ、濡れることなしで入室が可能だ。
 トヨタプロケア10、1、油類・液類2、ブレーキ3、ベルト類3、タイヤ4、エンジン5、ウオーニングランプ等10項目を小一時間で点検作業を済ませて3,360円、これで年末まで安心して運転が出来る。

                       
 帰途、連休後の宝塚市立図書館に立ち寄る、地下に設けられた1階障害者専用駐車場に車を停め、インターネットで申し込んだ図書4冊を借用する。
 早くから予約していた歴史新書菊池明著「京都見廻組 秘録」、文芸文庫吉村昭著「三陸海岸大津波」が手元に届き、期待で胸がワクワクする。

*新潮社 塩野七生著「十字軍物語」を読む