東日本大震災発災以来180日目、朝日新聞大見出し、「村ごと孤立」台風 死者35人 不明54人、台風12号で大きな被害を受けた和歌山県と奈良県で5日、新たな犠牲者が相次ぎ判明し、両県の死者は27人、54人が行方不明。
被災地ではライフラインの復旧が進まず、人口4千人の奈良県十津川村がほぼ全村孤立状態になるなど、同県と和歌山県で1万人弱が外部とのつながりを絶たれている。
久しぶりに青空が広がり、天高く馬肥える秋近しを想わせる天候、昨夜は涼しい風が吹き抜け、パジャマを着て就寝。
今朝も涼しく、家人から長袖着用を奨められるが今少し様子をみて、Tシャツに半袖シャツを羽織る。
快適な青空を眺めながら、爽やかなドライブ、8:45分「ぷらざこむ1」入館、片手で簡単に操作が出来る掃除機を使ってデスク周辺を清掃、昨日決定した日帰り旅行グループ「おでかけたい」の日程表をハガキ作成する作業に取り掛かる。
Wordを使って、ページ設定⇒用紙ハガキ余白⇒ユーザー設定8㍉⇒縦書きを選んで文章入力、季節の挨拶に続き、下半期予定5件のイベント案内を入力して完了。
9:15分、毎月第1・第3火曜日(9:15~11:15)PC同好会「パソシエ」1対1サポートを希望されるWさん来館、1階活動スペース4人掛けテーブルを使用して、ご持参ノートパソコンを使用して、お互いが勉強になる基本練習を始める。
この時間、周辺来館者はPC操作に取り組む人ばかり。西側10人掛けテーブルは毎週利用される高齢者パソコングループが早朝からPCを持ち込み、電源・LANケーブル接続してスタンバイ完了のご様子だ。
お見掛けすると高齢者男子がリーダーのご様子、出席者個人の相談に応じられ、共通のテーマで勉強されている様子ではないようだ。
本日テーマはチラシ作り、教材は昨日安倉南障害者支援センターで学んだ「パソコン講座」案内チラシ。此処6ケ月余り、Wordでお互いが学んできたオートシエイブの使用、テキストの7挿入、色の塗り込み、TABキーの使用等を確認後、お一人で操作入力をしていただく。
その間、デスクに戻り、電子メールを確認、「利用者運営委員会」委員のお問い合わせ、9/8・9/14会議出欠通知の整理等を行う。
お茶を零して機能停止となったキーボード、受付ボランティアN氏にUSB取り付け器具をドライバーで外してもらい、本体はゴミ処理倉庫の大型ゴミ場に放置する。
左半身不随の体で掃除機清掃、大型ゴミの片付けは杖無しで取り組む。
自宅では出来ない事も「ぷらざこむ1」では、リハビリを兼ねて行えることは真に有り難いことです。
席に戻ると大方仕上がっていた、修正個所は横リボンに数個のテキストを挿入していたところとフオントの拡大、フオントの選択ドラッグ方法を学んで終了。
午後は山本 東公民館「パソシエ」の研修会、毎月2回午前はサポートをして、午後はボランティア講師Kさんにサポートしていただき、PCを通じて脳に刺激を与える勉強は「脳卒中」後遺症の「高次脳機能障害者」には大きなリハビリ効果。
少なくとも此処3年間はイライラは少なくなり、頭痛も解消する一石三鳥の驚異的な回復と自画自賛出来る。
これも「パソシエ」との出会い、支援して頂く講師・仲間のお蔭と改めて感謝する。
本日はWindow Vistaのサポート停止から始まる、周辺でマイクロソフト社は近々「エイト」の発売を始めるとビスタのサポート終了が噂されていたが具体的に聴くのは今日が初めてだ。
K講師が準備された「マイクロソフトプロダクトサポートライフル検索」によればVistaのサポートは2012年4月で終了。
使用中のWindow7をいただいた検索で調べる、製品名⇒コンピューター右クリック⇒Home Premium ・・・Windows 7Home Premiumは2015年1月13日とあった。
その後「Midikeyの使い方」、「オートフイルタで抽出」を学ぶ、解凍のソフト「ラカ」ダウンロード、音楽演奏、フィルタの設定等高等技術を学ばせて頂く。
自分の頭脳では追いつけない境地が幾多あるが一生懸命についていく努力は脳内の血流の流れを良くしたと思う。