片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

大盛況!ボランティア29グループ36人出席の「利用者交流会」

2007-11-29 18:13:44 | 「ボランテイア グループ」

二日続き曇天の29日木曜日、13:30分福祉コミュニティ・プラザ「ぷらざこむ1」一階活動スペースにて第三回ボランティア・グループ「利用者交流会」に29グループ36人出席され賑々しくボランティア同志の情報交換が行われました。
 
式次第は①委員長挨拶②新規登録ボランティア・グループの紹介③自己紹介④ボランティア活動センターのお話し⑤コーヒーブレイク⑥交流会⑦財団からの挨拶と15:50分まで大盛況裏に司会進行しました。
 
自己紹介は一人一分の制限ながら熱弁を振るい、タイムキーパーから卓上ベルで注意を受ける人続出でした。
 
コーヒーブレイクはコーヒー・紅茶に“さざんか授産施設”手作りのケーキが提供され好評でした。
 60分の交流会は六つのグループに分かれ、個々のボランティア活動紹介から話しが広がり、格好の情報交換が行われました。
 当日参加の特異なグループは『ありのままグループ』・・・どうすれば人間として尊厳ある心穏やかな生活が送れるかと考え、話し相手として活躍する、『ふたごくらぶ“ぐりとぐら”』・・・多胎児を持つ親特有の悩み、子育てについて相談したり、話し合い情報の交換を行う、『星の荘住宅パトロール隊』・・・犯罪の無い安全で安心な街としての推進、地域住民の犯罪に対する連帯強化と防犯意識を高める等が出席されていました。
 最後に挨拶された財団O理事長の夢は「再びボランティアの現場に戻る事」と結ばれ、「ぷらざこむ1」を市民運営のボランティアの広場に提供された御意志が感じられました。