11月も上旬、年賀状を意識する頃、フレミラ「老人福祉センター」パソコンクラブのサポート教材は「Word」を使用して年賀状の表・裏の作成に取り掛かりました。
Y講師は年賀状の作成を最終目的にしないで、ハガキにテキストボックスを使って縦・横に記入するマウス操作の勉強を目的とする。
移動動作に難儀する私は席を固定させて貰い左右・前後の方をサポートする態勢で始める。
皆さん、一週間に一回のパソコン操作が大半のため、基本からスタートする。
デスクトップに個人名のフオルダを作成するのに時間を費やし、全員が揃ったところでページ設定⇒用紙ハガキ⇒余白ゼロ⇒縦位置・縦書きを選び入力の準備が完了する。
表書きはレイアウトの決め手のために「画像調整」の□(四角)を選び郵便番号・住所・宛名の欄を作り、次に横字・縦字テキストボックスを入れていく。
皆さん共通してマウスの使い方に苦慮、肩に力が入りポイントが柔軟に出来ない、何回もトライしながら克服していく。
一つ出来ると後は同じ操作の繰り返しになるから良い勉強になりました。
教材どうりに入力を終えると終了の16:00、Y講師の指導にて個人の名前で保存を行い、来週は裏面の作成に移行する。