片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

麻痺側左足首の機能回復に熱心指導の柔道整復師

2007-11-20 18:16:37 | 「リハビリ」

一週間ぶりのY整骨院、先週はT医院に3日連続、点滴に通院したお陰で風邪の峠を脱出する事が出来た。
 両院共に自宅から車で5分余り、左半身不随の私には一人で通院可能な近距離の上に駐車場も備わり至極便利な場所です。
 朝の陽光が優しい8:30分、顔馴染みのUさんと一緒に入館、暖かい室内で早々から「ウオターベッド」にて全身マッサージを10分、首筋・肩周りの強張りが解消していくの感じながらウトウトする。
 幾多の器械マッサージの中で、ジエット噴流水を使用する「ウオーターベッド」は究極の全身揉み解しに最適の健康器具と言えるでしょう。
 先生、一週間ぶりの手技の感想は予想よりも屈曲・硬直が少ないと伺い、安心する。
 
今日の硬直は寒さの加減もあり、平常と変わらないが麻痺側の左手の冷たさに驚かれる。
 昨日から左手は手袋を着け暖めていてこの様子、真冬になると尚一層、血液循環の低下が心配されます。
 下肢は「股関節」を中心に内旋・外旋と激しく廻し、胸に押し付けられるが筋肉痛が全く無いのが幸いです。
 先生は歩行に一番大事な足首を確り固定するように関節を廻しながら力一杯、アキレス腱を立て、押し付けていただけます。
 機能全廃になった足首が定まらない状態が歩行困難の最大原因、女性のPT・OTさんも同様の手技をされるが力が無いので大きな改善が期待出来ずに今日に到りました。