片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

「エクセル」を使用して<健康診断表>の作成をサポート

2007-11-26 18:53:56 | 「ボランテイア グループ」
「脳卒中」後遺症に悩む患者にとって小春日和の続く11月末は本当に有り難い気象条件です。
 暖かい午前中、安井整骨院治療後早い昼食を済ませ、「ぷらざこむ1」に11:30分到着、「ぷらざこむ」「ボランティア活動センター」の両グループで使用の撮影済みのデジカメ画像保存を行う。
 100数十枚撮られた画像を左右に並べてVグループ毎に移行していく。
 「高次脳機能障害」の自分には頻度の高いマウスの使用、写真を判断して命名されたグループに移行する作業等は脳内に強い刺激を与えてくれるリハビリ効果最大のものです。
 15:30分、花屋敷へ4回目のボランティアPCサポートに出掛ける。
 毎回車の音に出迎えていただき恐縮、パソコン未熟な身障者の私を歓迎して頂き、喜んでいただける出会いに感激します。
 玄関の入り口に腰を降ろして靴を脱ぎ、装具を付けたままで居間へ移動できるのも訪問ボランティアの機会を与えて頂いた社会福祉協議会ボランティア活動センターのお陰です。
 今日のご希望は健康診断表の作成、糖尿病の同氏は月に一回成人病センターで診療を受けておられデーターの保存にパソコンを使用したいご希望でした。
 「エクセル」を使用して15項目の診療科目を入れて診察日毎に数字を書き込む表の作成に取り掛かり完成、「健康診断表」と名づけてデスクトップに保存して終了する。
 数年分を明日から入力して経過をチエックしたいと張り切って居られました。